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アシャンティ ブラスビーズ ネックレス
¥50
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ガーナ アシャンティ ブラスビーズネックレス ガーナからコートジボワールにかけて住むアカン系民族アシャンティの真鍮ビーズのネックレスです。 アシャンティは何世紀にもわたり金の交易を行った民族で、そのため金属加工の技術も発達していました。アシャンティは北東のアフリカ地域から現在のガーナを中心とした地域に移り住んできたといわれ、金属加工は元はイスラエルやアラブの技術が取り入れられたといわれます。真鍮(金)の鋳造は何世紀にもわたり職人の手に受け継がれ、装身具や道具や装飾品など様々な作品が作られてきました。 こちらのビーズは伝統的なロストワックス技法で出来ており、ほぼ全て手仕事で行われます。 ロストワックスは蜜蝋で作った形を、土・炭・粘土・クレイで覆い、素焼きすることで中の蜜蝋を溶かしそこに金属を流し込み形作る金属加工の方法で、一つ一つこの工程を繰り返すので製作には時間がかかります。 ビーズの形は様々ありますが、細かい縄模様や筋を君合わせたデザインが特徴的で、きちっとしすぎていない、おおらかな雰囲気も魅力です。 こちらのネックレスは、ほぼ全て違う伝統的なデザインのビーズが組み合わさっており、シンプルなフックもアシャンティ製です。 少々ボリューム感はありますが、落ち着いた雰囲気で様々なスタイリングで活躍してくれそうです。 素材:真鍮 サイズ約: ネックレス長さ 54cm ビーズ約 1~ 2cm 重さ:120g 原産国:ガーナ ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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ヴィンテージ エウェ ケンテクロス モチーフ
¥50
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ケンテクロスとはガーナやトーゴに住む、アシャンティやエウェの人々が、祝祭や伝統的儀礼の際に体に巻きつけるように身に着けられる伝統衣装です。 ケンテクロスはもともとアシャンティ王国(17-19C)の王族のためだけにつくられた衣裳(布)で、アシャンティやその支配下にあったエウェの人々によって織られる、非常に抽象化されたデザインと複雑で高密な織の布です。 ケンテクロスはシャンティ・ケンテとエウェ・ケンテの2種類あります。 こちらはエウェ・ケンテと呼ばれる布で、もともとアシャンティ王族のために追っていたエウェの人々が、次第に自分達が身に着けるためのこの布を織るようになったといわれます。 シルクや輝く糸を使用し、社会的地位や富やを表した王族だけが使用できる幾何柄や色をストイックに織り込んだアシャンティ・ケンテ布に対して、エウェ・ケンテ布は綿素材を使い、身の回りの動植物や人間や道具などを織手の感性に沿って自由に布に織った布です。 特にビンテージのエウェ・ケンテは、落ち着いた色彩で豊かな柄の表現とバリエーション、高度な織の技術があり、世界中のテキスタイルコレクターを魅了するとても人気の布です。 こちらのエウェ布は、ナチュラルとインディゴの2色の糸の布で、具象のモチーフのないものです。ケンテクロスはヨーロッパとの貿易の中でカラフルな糸が使用され、インディゴのケンテクロスは比較的初期に織られたデザインといわれます。 素材:綿 サイズ約:W116cm H180cm 14枚はぎ 原産国:ガーナ ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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ヴィンテージ エウェ ケンテクロス
¥50
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エウェのケンテクロス ケンテクロスとはガーナやトーゴに住む、アシャンティやエウェの人々が、祝祭や伝統的儀礼の際に体に巻きつけるように身に着けられる伝統衣装です。 ケンテクロスはもともとアシャンティ王国(17-19C)の王族のためだけにつくられた衣裳(布)で、アシャンティやその支配下にあったエウェの人々によって織られる、非常に抽象化されたデザインと複雑で高密な織の布です。 ケンテクロスはシャンティ・ケンテとエウェ・ケンテの2種類あります。 こちらはエウェ・ケンテと呼ばれる布で、もともとアシャンティ王族のために追っていたエウェの人々が、次第に自分達が身に着けるためのこの布を織るようになったといわれます。 シルクや輝く糸を使用し、社会的地位や富やを表した王族だけが使用できる幾何柄や色をストイックに織り込んだアシャンティ・ケンテ布に対して、エウェ・ケンテ布は綿素材を使い、身の回りの動植物や人間や道具などを織手の感性に沿って自由に布に織った布です。 特にビンテージのエウェ・ケンテは、落ち着いた色彩で豊かな柄の表現とバリエーション、高度な織の技術があり、世界中のテキスタイルコレクターを魅了するとても人気の布です。 こちらのエウェ布は、ナチュラルとインディゴの2色の糸の布で、具象のモチーフのないものです。ケンテクロスはヨーロッパとの貿易の中でカラフルな糸が使用され、インディゴのケンテクロスは比較的初期に織られたデザインといわれます。 こちらの布は非常に高密で複雑な織がシンプルなパターンで格子の様な柄で織られており、エウェの布の中でもとても珍しいタイプの布です。 西アフリカで使われる細幅の織機で織られた9cm幅の手織りのテープをはぎ合わせた布で、生地感は中肉のしっとりとした綿の感触がもとても良いです。 切れた箇所を補修したはぎ合わせがありますが、とてもきれいに補修されているので殆ど目立たないかと思います。 ※ヴィンテージの布ですのでシミや汚れ色焼けの部分があります。 ※端は切りっぱなしです。 素材:綿 サイズ約:W102cm H192cm 12枚はぎ 原産国:トーゴ 送料:国内送料無料 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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アカン 砂金交易の分銅 イスラム
¥50
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ガーナ アカンの砂金交易に使われた分銅 イスラム 西アフリカートジボワールからガーナにかけて居住するアカン民族は、15~20世紀にかけて金の交易を盛んに行いました。こちらのは当時、砂金の重さを天秤で量る時に使われた分銅です。 当時の西アフリカでは砂金は通貨のように扱われ、その指標となる分銅はが沢山作られました。 中でもアカン民族の分銅の種類は多岐にわたり、アカンの文化や宗教・ことわざや格言・動植物などを表す多種多様な形が作られました。アカンの男性社会では、砂金交易道具(天秤・スプーン・分銅)は身分や階級を表すステイタスとしての役割もありました。 こちらは17~18世紀ごろの分銅で、イスラムのデザインを取り入れた分銅です。 アカンの古いタイプのイスラムモチーフの分銅は、重さを調節するために長方体の辺に、凹凸があるものもや、表面はなめらかですが細かい幾何学柄が入ったものが多いです。 こちらは少し照りのある表面の質感です。 素材:ブロンズ サイズ:約 W2.1cm H1.3cm D 0.7cm 重さ:12.8g 原産国:ガーナ 配送:クリックポスト(ポスト投函) ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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アカン 砂金交易の分銅 アンテロープ
¥50
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ガーナ アカンの砂金交易に使われた分銅 アンテロープ 西アフリカートジボワールからガーナにかけて居住するアカン民族は、15~20世紀にかけて金の交易を盛んに行いました。こちらのは当時、砂金の重さを天秤で量る時に使われた分銅です。 当時の西アフリカでは砂金は通貨のように扱われ、その指標となる分銅はが沢山作られました。 中でもアカン民族の分銅の種類は多岐にわたり、アカンの文化や宗教・ことわざや格言・動植物などを表す多種多様な形が作られました。アカンの男性社会では、砂金交易道具(天秤・スプーン・分銅)は身分や階級を表すステイタスとしての役割もありました。 こちらは17~18世紀頃の動物(アンテロープ)がモチーフの分銅で、ロストワックスで作られています。 アカンの分銅の古いものは銅色(赤みのある色)に変化しているものも多く、深みのある色で、表面はかなり照りが出ている感じです。 左の後ろ脚が欠けており、自立はしませんが、小さい消しゴムやテープを丸めたものをかませて頂ければ簡単に立ちます。(写真はテープを丸めたものを挟んでします) 角と胴体が付いているので、革紐などを通してペンダントにも出来そうですが、古いものなで破損の可能性もあるので鑑賞がおすすめです。 小さいながら角の捻じりが立派で、顔の表情はとても愛らしいです。 具象の動物の分銅は数も少なく、このアンテロープは繊細で珍しいフォルムです。 配送:クリックポスト(ポスト投函) 素材:ブロンズ サイズ:約 W3cm H2.5 cm D 1cm 重さ:12.1g 原産国:ガーナ ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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アカン 砂金用の分銅
¥50
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ガーナ アカン分銅 ボルタ川流域 馬の装飾 素材:ブロンズ サイズ約:W3.3cm H5cm D 0.2~0.7cm 重さ約:13g 原産国:ガーナ ブルキナファソ 送料:国内無料(ポスト投函) ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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カウリーシェルとアカン分銅の革紐ネックレス
¥50
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カウリーシェルとアカン分銅の革紐ネックレス 素材:真鍮・貝・牛革紐(バックスキン) サイズ約:ネックレス42~80cm 送料:国内無料 ガーナアカンの砂金交易に使われた分銅と、古いカウリーシェル(タカラ貝)、ナイジェリアのオールド真鍮ビーズを組み合わせたネックレスです。 ガーナ通貨の単位「セディ」はアカンの言葉で「貝」を表した言葉で、宝貝はかつてガーナのコインのモチーフでもありました。 こちらのネックレスは西アフリカの歴史や文化を少し想像できる組み合わせにしてみました。 ツイスト状のアカンのペンダントは、アカンの社会では「知」を象徴する形とされています。 カウリーシェルは西アフリカで広く流通した貝の通貨です。こちらはカウリーシェルの中でも古手の、少し化石化したものを使用し、それぞれの質感が合う組み合わせてネックレスにしました。 こげ茶色の革紐は芯の入った牛革紐のバックスキンを使用し、その端にカウリーシェルが付いています。 スライド式で長さ調節可能で、かいの装飾も動くので、何パターンかアレンジができます。 革紐は使用していくうちに摩擦で変化していき、どうしても強度が落ちていきますので、ある程度ご使用の後、ご希望があれば紐の交換や修理は承ります。 【アカン分銅】 コートジボワールからガーナにかけて居住するアカン民族は、15C-20Cにかけて金の交易が盛んに行いました。こちらのスプーンはその時代、砂金を測るために使われた分銅です。 砂金の重さを天秤で量る時、片方に分銅・もう片方に砂金を乗せました。 当時の西アフリカでは砂金は通貨のように扱われ、その指標となる分銅はが沢山作られました。 分銅のデザインはアカンの文化や精神世界・格言などをもとに、多種多様な形が作られました。 【カウリーシェル 宝貝 子安貝】 アフリカでの宝貝(カウリーシェル・子安貝)は様々な用途で使われてきました。 装飾としては、古くより使われてきたのはコンゴのクバの装身具や、カメルーンの内陸、エチオピア高地のオロモの背負い袋などで、比較的内陸で多湿な限定的な地域に限定されます。内陸といってもカラハリ砂漠などの乾燥した地域では使われなかったそうです。 また、西アフリカでは交易を通してまず通貨として流通していき、その後、様々装飾にも取り入れられました。 こちらのブログでもう少し詳しく紹介していますので、よかったら参考までにご覧ください。 西アフリカと宝貝カルチャー http://colophon.jp/%e8%a5%bf%e3%82%a2%e3%83%95%e3%83%aa%e3%82%ab%e3%81%ae%e5%ae%9d%e8%b2%9d%e3%82%ab%e3%83%ab%e3%83%81%e3%83%a3%e3%83%bc/ ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さ東北い。 http://colophon.jp/contact/
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アダン 人形 アクラマ
¥10,000
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アクラマ AKLAMA 人形 素材:木 サイズ:約 人形W4cm H 22cm D 2cm 台座 5 ×4.5×1cm 重さ: g 原産国:トーゴ AKLAMAとは、トーゴとガーナの南の国境付近に住むエウェとアダンが使用した、ブードゥー教の儀式に使う、フェティッシュ人形です。 小さな木で作られた人形は、人・動物・道具など様々な形で表現されますが、どれも大きさは手のひら位のものが多いです。。 これらの像は、信者に保護・幸運・繁栄をもたらす神々と、個人や家族や仕事生活を繋げる役割を持っています。 こちらシンプルなスタンドフォルムです。 ※エウェ・アダンのヴードゥー祭壇写真 Horst Antes collection『AKLAMA』(2016) ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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アカン 砂金用の分銅 昆虫
¥50
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ガーナ アカンの砂金交易に使われた分銅 素材:真鍮 サイズ:約 W 2.5cm H6 cm D 2cm 原産国:ガーナ 西アフリカートジボワールからガーナにかけて居住するアカン民族は、15C-20Cにかけて金の交易が盛んに行いました。こちらはその時代、砂金を測るために使われた分銅です。 片方に分銅・もう片方に砂金を乗せて量り、当時の西アフリカでは砂金は通貨のように扱われ、交易の中で最も重要なものでした。 アカンの男性にとって、天秤・砂金・スプーン・砂金ケースのセットを持つ事は嗜みであり、皆持ったそうです。 分銅のデザインはアカンの文化や精神世界・格言などをもとに、多種多様な形が作られました。 昆虫タイプは昆虫の周りに周りに石膏を形成し、加熱で焼却し真鍮を流し込む方法で作られたといわれますが、こちらは、ワックスで型をとったものです。 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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アダン(ガン) 人形 アクラマ 水瓶を乗せた女性
¥50
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アクラマ AKLAMA 人形 素材:木 サイズ:約 人形W6cm H 22cm D 3.5 cm 台座 6×4.5×1cm 原産国:トーゴ AKLAMAとは、トーゴとガーナの南の国境付近に住むエウェとアダン(ガン)が使用した、ブードゥー教の儀式に使う、フェティッシュ人形です。 小さな木で作られた人形は、人・動物・道具など様々な形で表現されますが、どれも大きさは手のひら位のものが多いです。。 これらの像は、信者に保護・幸運・繁栄をもたらす神々と、個人や家族や仕事生活を繋げる役割を持っています。 こちらの人形は水瓶を頭にのせた形で、AKLAMA人形の特徴的なフォルムの一つです。 ※エウェ・アダンのヴードゥー祭壇写真 Horst Antes collection『AKLAMA』(2016) ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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クランゴ 人形
¥50
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コートジボワール koulango クランゴ 女性の祖先の置物 素材:真鍮 サイズ約:本体 W1cm H4cm D1cm 重さ約:12.3g 原産国:コートジボワール 送料:国内無料 クランゴの女性の祖先の置物。 首を伸ばし、お腹を突き出すフォルムが特徴なクランゴの人形。胴体と胸に沿って傷をつけることもあるようです。 このクランゴの置物は真鍮製で、高さが3cm~10cm位の小さいものが多いです。 こちらの小さい人形はお腹と顔にでこぼこした感じがあります。 クランゴはアカン系の母系社会をくむコートジボワールの北東部に住む人々で、木彫のマスクもあり、逆三角形の頭などが共通しています。 ▼事前にご連絡を頂ければ、東京(浅草)の事務所にて実物をご覧いただけます。下記のホームページのCONTACT・SNS・お電話より、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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アカン 砂金用のスプーン(サンコファ Sankofa)
¥50
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ガーナ アカンの砂金交易に使われた砂金用スプーン Sankofa 素材:真鍮 サイズ:約 W 3cm H 9 cm D 0.5cm 原産国:ガーナ 送料:国内無料 西アフリカートジボワールからガーナにかけて居住するアカン民族は、15C-20Cにかけて金の交易が盛んに行いました。こちらのスプーンはその時代、砂金を量るために使われたスプーン(ファムファfamfa)です。 スプーンは真鍮の薄い板叩いて作り、様々なデザインのバリエーションがあります。 こちらの後ろを振り向く鳥は、”サンコファ Sankofa”と呼ばれ、「自分のルーツを忘れない」「自分の後ろにあるものを使う」という意味で、ガーナでは過去から学ぶことを思い出させる重要な視覚的シンボルです。 こちらのスプーンは比較的新しいものだと思います。 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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アカン 砂金用のスプーン 鳥
¥50
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ガーナ アカンの砂金交易に使われた砂金用スプーン 素材:真鍮 サイズ:約 W 3cm H 10 cm D 1cm 原産国:ガーナ 送料:国内無料 西アフリカートジボワールからガーナにかけて居住するアカン民族は、15C-20Cにかけて金の交易が盛んに行いました。こちらのスプーンはその時代、砂金を量るために使われたスプーン(ファムファfamfa)です。 スプーンは真鍮の薄い板叩いて作り、様々なデザインのバリエーションがあります。 鳥はアカンの文化ではコカの象徴で、広く使われたモチーフです。 こちらのデザインは比較的新しいものだと思います。 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/