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マリ ヴィンテージ泥染め布
¥50
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マリ ヴィンテージ バンバラ泥染め布 7枚はぎ 細幅に織られたテープ状の布が手で繋ぎ合せてあるマリの伝統的な泥染めの布で、バマコから北東にあるセグーで作られたものです。 マリの泥染は手紬手織りの綿生地をガラマといわれる植物で下染し、その上にニジェール川の良質な泥を乗せては乾かし墨色を付けていきます。 こちらはガラマ草で下染めしたあと、薄泥染めしたベースにもう少し濃色の幾何学柄を乗せた布です。ヴィンテージの布で、現在は全体的に色落ちしており、カーキとグレーの中間のような色で、裏まできっちり染められている感じで裏側の比較的柄が浮きでる感じです。 こちらの布の生地感はざっくりとしたこなれ感のあり、フカフカした感触で、中肉の厚みです。 元は腰巻(サロン風に身に着ける布)に使われた、素朴な雰囲気とシンプルなパターンの布です。 大判ストールくらいのサイズですが、ストールとして使うと少しもこもこするかもしれません。 手はぎの縫いがで少しつれている箇所があり、着用による布のゆがみがあります。(画像でご確認ください) 色落ちは多少ありますがすでにかなり落ちているので、かなり少ないほうだと思います。 ※染シミ・染ムラは多少あります。 ※念のため、お手入れの際は、手洗いで手早く行い、色移りしないようすぐに干してください。 お洗濯中に強く捻れるとはぎ合わせている糸が切れることがあります。脱水をする場合は、畳んでネットに入れた状態で1~2分程度を目安にして下さい。 素材:綿 サイズ約:w110cm ×140-146cm 7枚はぎ 重さ約:550g 原産国:マリ ▼東京(浅草)のスタジオにて実物をご覧いただけます。下記のホームページのCONTACT・SNS・お電話より、事前にお問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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ドゴン 絞り布 十字
¥50
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マリ北部に住むドゴン族の藍染め布、もともとは体に巻き付けるサロンだった、手紬・手織り・手染め・手はぎの藍染のビンテージの布です。 ドゴンの柄の基本ユニットくの字記号が組み合わさった、鮮やかな紺色に細かい十字の絞り柄がしっかりと施されています。裾のテープは別のパターンが入っており、非常にシンプルな要素で組み合わされた美しい柄です。 中肉で、ビンテージの柔らかい生地感、ネルのような雰囲気もあります。 こちらは、サロンスカートとして少々アレンジされており、ダーツが入っていたり、裾がアーチ形になっています。 広げて飾る場合は意外に以外に動きがある感じで飾れそうな感じです。 細かい穴やはぎとれ、リペアはあり、とても状態が良いという感じではないのですが、しっかりと染色が施されているので、そこまでダメージが目立つことがなく、どちらかというとリペアしながら丁寧に使用されていた印象です。 ※ビンテージの布ですので、穴・ほつれ等があります。 ※色落ちは殆どありませんが、念のため、お手入れの際は手洗いで手早く、単独で行うことをお勧めします。 ※お洗濯中に強く捻れるとはぎ合わせている糸が切れることがあります。脱水をする場合は、畳んでネットに入れた状態で1~2分程度を目安にして下さい。 素材:綿 サイズ約:110cm ×140cm 7枚はぎ 原産国:マリ ▼東京(浅草)のスタジオにて実物をご覧いただけます。下記のホームページのCONTACT・SNS・お電話より、事前にお問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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マリ 鉄の象 ②鼻下がり
¥50
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マリ バンバラが作る 鉄像②(鼻下がり) マリのバンバラの職人が作るも鉄細工です。 そこまで古いものではありませんが、一つ一つ手でつくられるもので、其々形・錆の風合いも違います。 鉄の人形はブルキナファソなどでも作られますが、マリのバンバラの職人が作るものはシンプルな曲線で素朴な味わいがあります。 こちらは、鼻と尻尾が下がった少し小さめのタイプです。 ※鉄なのである程度の重さはあります。 ※若干錆鉄の粉が落ちます。 素材:鉄 サイズ約:W34cm H19cm D7cm 重さ: 原産国:マリ 送料:地域別中型配送(佐川急便) ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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マリ 黄ボゴラン
¥50
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細幅に織られたテープ状の布が綺麗に手で繋ぎ合せてあるマリの伝統的な泥染めの布で、現地ではボゴラン(ボゴラン・フィニ)と呼ばれる布です。 バンバラ語で“ボゴ”は泥や粘土を、“ラン”は道具や仕事の成果を、“フィニ”は布を意味し、ニジェール川沿岸のマリやブルキナファソのバンバラによって作られます。 もともとは身に巻いて着るサロンのような衣装で、目がくらむような幾何学模様が、人の体に邪気が入り込むのを防ぐと思われていました。 こちらはマリの泥染は手紬手織りの綿生地をガラマといわれる植物で黄色に全体を下染し、その上に川底から採れた良質な泥を一年以上乾かした泥を使って墨色の幾何学柄がボーダー上に描かれたものです。 もとの織り糸は少し太め糸で織られており、生地感はざっくりとしていますが、ふかふかした柔らかな風合いです。 サイズ的には少し肉のある生地感的にインテリアでも、大判ストールとしても使えそうです。 ※裏面に染シミ・染ムラ・小さい穴があります。 ※多少、はぎ直しや、はぎ糸が取れている箇所があります。 ※大きく色落ちする事はおりませんが、念のため、お手入れの際は、手洗いで手早く行い、色移りしないようすぐに干してください。 お洗濯中に強く捻れるとはぎ合わせている糸が切れることがあります。脱水をする場合は、畳んでネットに入れた状態で1~2分程度を目安にして下さい。 素材:綿 サイズ約:w94cm ×144cm 7枚はぎ 原産国:マリ ▼東京(浅草)のスタジオにて実物をご覧いただけます。下記のホームページのCONTACT・SNS・お電話より、事前にお問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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マリ ヴィンテージ泥染め布 幾何学
¥50
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細幅に織られたテープ状の布が綺麗に手で繋ぎ合せてあるマリの伝統的な泥染めの布。 マリの泥染は手紬手織りの綿生地をガラマといわれる植物で下染し、その上にニジェール川の良質な泥を乗せては乾かし墨色を付けていきます。 こちらは薄く染めた上に色を乗せていったような模様で、使用することで次第にこなれたカーキグレーの色になった感じです。 もとの織り糸は少し太め糸で織られており、ざっくりと、でも柔らかい風合いで、幾何学柄の雰囲気と合っている感じがします。 サイズは丁度大判ショールくらいで、とても肌触りも良いので、ストールとしても使えますし、少し肉のある生地感的にインテリアでも使えそうです。 敷いて使う分にはさっほど気になりませんが、吊るして間仕切りの用に使用する場合は布の撚れ感が出ます。 一度水通ししており、色落ちが多少あるかもしれませんが気にならない程度かと思います。 ※裏面に染シミ・染ムラ・小さい穴があります。 ※端部分はミシン縫いで繋げている部分がありますが、基本は手はぎの布です。 ※念のため、お手入れの際は、手洗いで手早く行い、色移りしないようすぐに干してください。 お洗濯中に強く捻れるとはぎ合わせている糸が切れることがあります。脱水をする場合は、畳んでネットに入れた状態で1~2分程度を目安にして下さい。 素材:綿 サイズ約:w93cm ×176cm 7枚はぎ 原産国:マリ 送料:エリア別送料 《ボゴランフィニとは》 バンバラ語で“ボゴ”は泥や粘土を、“ラン”は道具や仕事の成果を、“フィニ”は布を意味します。ボゴランフィニとは泥を用いて染色した布ということになるでしょう。日本ではボゴランと呼ぶことが多いです。伝統的なボゴランは、15センチほどの細い幅に織られたコットンの布を7枚ほどつなぎあわせて1枚の大きな布を作り、泥を使って染色します。できあがったボゴランは女性の腰巻や猟師の衣服に使われました。ボゴランは邪気から身を守るための衣服と考えられていました。ボゴランの目がくらむような幾何学模様が、人の体に邪気が入り込むのを防ぐと思われていたのです。 ▼東京(浅草)のスタジオにて実物をご覧いただけます。下記のホームページのCONTACT・SNS・お電話より、事前にお問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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マリ ヴィンテージ泥染め布
¥50
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細幅に織られたテープ状の布が綺麗に手で繋ぎ合せてあるマリの伝統的な泥染めの布。 マリの泥染は手紬手織りの綿生地をガラマといわれる植物で下染し、その上にニジェール川の良質な泥を乗せては乾かし墨色を付けていきます。 こちらはガラマ草で下染めしたあと、薄泥染めしたベースにもう少し濃色の幾何学柄を乗せた布です。ヴィンテージの布で、現在は全体的に色落ちしており、柔らかいカーキ色という印象、裏側のかすれ具合も雰囲気があります。 こちらの布の生地感はざっくりとしたこなれ感のある感触で、中肉の厚みです。 サイズは丁度大判ストールくらいの比較的小振りな泥染め布で、元は腰巻(サロン風に身に着ける布)に使われた、素朴な雰囲気とシンプルなパターンが魅力的な布です。 数か所手はぎのほつれた箇所と穴が数か所ありますが、見た目にはそこまで目立たない印象です。水通しをしており、色落ちは多少ありますが気にならない程度だと思います。 ※裏面に染シミ・染ムラが多少あります。 ※手はぎのほつれ、穴が1か所あります。(画像添付) ※念のため、お手入れの際は、手洗いで手早く行い、色移りしないようすぐに干してください。 お洗濯中に強く捻れるとはぎ合わせている糸が切れることがあります。脱水をする場合は、畳んでネットに入れた状態で1~2分程度を目安にして下さい。 素材:綿 サイズ約:w90cm ×148cm 7枚はぎ 原産国:マリ 送料:中型配送(エリア別配送料) ▼東京(浅草)のスタジオにて実物をご覧いただけます。下記のホームページのCONTACT・SNS・お電話より、事前にお問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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マリ セグーのボゴラン布
¥50
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マリのセグーで作られた"手紬" "手織り" "手剥ぎ" "手染め" 、 細幅に織られたテープ状の布が綺麗に手で繋ぎ合せてある泥染めの布です。 マリのセグーはバマコより北西、かつてのバンバラ帝国の中心の町で、泥染めの工房が多いニジェール川沿岸の町です。 泥染め布はニジェール川の良質な泥で、色が濃くなるまで繰り返し染め、染め上がったらピーナッツの粉を混ぜた液で色を白く抜き柄を付けられていきます。 染色工房では、染めの人、洗う人、柄をつける人などに分かれていて、それぞれ専門の熟練職人によって布が作らます。 こちらは柔らかくしっかりした綿の感触があり、比較的薄手の生地厚でマルチカバーとして使いやすいです。 プリミティブな模様がぎゅっと詰まったような模様も魅力的で、暖かみがあるのにどこかシャープでモダンな印象です。 ※数か所、染シミなどありますが、目立たない程度かと思います。 ※色落ちが多少あります。お手入れの際は、手洗いで手早く行い、色移りしないようすぐに干してください。 お洗濯中に強く捻れるとはぎ合わせている糸が切れることがあります。脱水をする場合は、畳んでネットに入れた状態で1~2分程度を目安にして下さい。 素材:綿 サイズ約:w115cm ×201cm 原産国:マリ 送料:国内無料 ▼東京(浅草)のスタジオにて実物をご覧いただけます。下記のホームページのCONTACT・SNS・お電話より、事前にお問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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マリ ヴィンテージ泥染め布 大判ストールサイズ
¥50
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細幅に織られたテープ状の布が綺麗に手で繋ぎ合せてあるマリの伝統的な泥染めの布。 マリの泥染は手紬手織りの綿生地をガラマといわれる植物で下染し、その上にニジェール川の良質な泥を乗せては乾かし墨色を付けていきます。 こちらはガラマ草で下染めしたあと、薄泥染めしたベースにもう少し濃色の幾何学柄を乗せた布です。ヴィンテージの布で、現在は全体的に色落ちしており、柔らかいカーキ色という印象、裏側のかすれ具合も雰囲気があります。 こちらの布の生地感も、柔らかくフカフカした綿の感触で、泥染めにしては比較的薄手、こなれ感のある良い質感です。 サイズは丁度大判ショールくらいで、とても肌触りも良いので、ストールとしてお勧めです。 敷いて使う分にはさっほど気になりませんが、吊るして間仕切りの用に使用する場合は布の撚れ感が出ます。 一度水通ししており、色落ちが多少あるかもしれませんが気にならない程度かと思います。 ※裏面に染シミ・染ムラがあります。 ※端に1か所穴があります。 ※念のため、お手入れの際は、手洗いで手早く行い、色移りしないようすぐに干してください。 お洗濯中に強く捻れるとはぎ合わせている糸が切れることがあります。脱水をする場合は、畳んでネットに入れた状態で1~2分程度を目安にして下さい。 素材:綿 サイズ約:w100cm ×156cm 7枚はぎ 原産国:マリ 送料:エリア別送料 ▼東京(浅草)のスタジオにて実物をご覧いただけます。下記のホームページのCONTACT・SNS・お電話より、事前にお問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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マリ 手紬手織 泥染め布 特大
¥50
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マリ 手紬手織り 泥染め布 特大 一点もの サイズ:240×260cm 2枚はぎ 素材:綿 原産国:マリ 送料:国内無料 マリのセグーで作られる手紬手織り(機織り)の布に、泥染めで染めたものです。 こちらは現代の職人によって作られるものです。 マリのセグーはバマコより北西、かつてのバンバラ帝国の中心の町で、泥染めの工房が多いニジェール川沿岸の町です。 セグーはバンバラの手仕事の伝統を継承している工房が多く、他の地域の布より良質な布が作られることが多いです。 こちらは手で紡がれた糸が120幅の織機で織られ、それをミシンで2枚はぎ合わせ、その上から泥染めを行っています。(西アフリカでは1970年代に織機が導入されています。) 柔らかくしっかりした綿の感触と、温かみのあるグレーの色、アーティスティックィックな手書きの模様が魅力ある、一点もの大判布です。 点々が不規則で動きがあり、でも繋がりがあるような有機的な模様のように思います。 古来より人々が用いたとてもプリミティブな色柄で、キングサイズのベッド、間仕切りなど、大きく広げてご使用頂いても、合わせやすく飽きの来ない布のように感じます。 ※数か所、染シミがありますが、目立たない程度かと思います。 ※色落ちが多少あります。お手入れの際は、手洗いで手早く行い、色移りしないようすぐに干してください。 畳んで1~2分程度でしたら脱水して頂いても布が傷まないと思います。 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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バンバラ 現代的な泥染めマルチクロス
¥50
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マリ バンバラの泥染めマルチクロス サイズ約:W 120cm ×H195cm 素材:綿 cotton 原産国:マリ 送料:国内無料 マリ・バマコの北東に位置するニジェール川沿いのセグーという町には、泥染めの工房が幾つもあります。 セグーは、バンバラ人が18世紀に建国したセグー王国の中心地でした。 こちらの布はそんなセグーの工房で、バンバラの伝統的な技法で作られるマルチクロスです。 マリの泥染めはバンバラ語でぼ「ボゴランフィニ」といわれます。 ボゴ(泥)ラン(作る)フェニ(布)という意味だそう。 バンバラ族は14世紀にマリ帝国を築いた民族で、イスラム教と伝統的なバンバラの信仰をもっています。 そんなバンバラのボゴランの柄には、装飾だけでなく身を護るという呪術的な意味もあるそうです。 伝統的なボゴランは、黒字に白く幾何学模様が染め抜かれていますが、黒い色で悪い霊の魔力を吸い取り、幾何学模様で邪気を迷わせ退散させると信じられていました。 ボゴランは人生の節目となる祝い事の時に男女ともに身に着けられるとともに、出身や帰属を表すものだったといわれます。 また、こちらの布はセグーの手紬手織りの工房で、1970年代頃から導入された織機で織られた布です。 縦糸は強く撚った糸、横糸は柔らかいまだフカフカした甘撚りの糸で織ってあり、生地感は綿の柔らかい感触があります。 こちらの布は、アフリカらしい赤土のような色、バンバラの精神を引き継いだフリーハンドの柄で、色は柄は現代的な作品に仕上がっています。 天然の染料ですので水を通した時に自然と色が落ちていきますが、その経年変化も楽しみの一つで、次第に優しいライトブラウンに変化していくと思います。 ※お洗濯は水のみで、単独・手洗いでお願い致します。 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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バンバラ 泥染めマルチクロス
¥50
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マリ バンバラの泥染めマルチクロス サイズ約:W112 cm ×H188 cm 素材:綿 cotton 原産国:マリ 送料:国内無料 マリ・バマコの北東に位置するニジェール川沿いのセグーという町には、泥染めの工房が幾つもあります。 セグーは、バンバラ人が18世紀に建国したセグー王国の中心地でした。 こちらの布はそんなセグーの工房で、バンバラの伝統的な技法で作られるマルチクロスです。 最初にガラムと呼ばれる植物で黄色く下染めし、その布に、1年程熟成させたニジェール川底の滑らかな泥塗り、そのあと天日干しします。 下染めした染料と鉄分を含む泥が化学反応し、それを繰り返すことで布を段々黒く染めていきます。 泥染めの白抜きの柄は、ピーナッツ・キビ糠・苛性ソーダと水を混ぜ合わせた脱色剤で描き抜き、白くはっきり柄を浮き上がらせます。 マリの泥染めはバンバラ語でぼ「ボゴランフィニ」といわれます。 また、こちらの布はセグーの手紬手織りの工房で、1970年代頃から導入された織機で織られた布です。 縦糸は強く撚った糸、横糸は柔らかいまだフカフカした甘撚りの糸で織ってあり、生地感は綿の柔らかい感触があります。 こちらの布は、下地染めの黄色から泥染めを重ねた黒色がモザイク状になり美しいコントラストが特徴です。 何気に裏の淡い色調も良く、表も裏どちらも使えそうです。 フリーハンドのすっきりしたデザインと、バンバラの伝統が合わさったこちらの布、天然の染料ですので水を通した時に自然と色が落ちていきますが、その経年変化も楽しみの一つといえます。 ※お洗濯は水のみで、単独・手洗いでお願い致します。 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/