◆4/18(土) スカイツリーのみの市 出店予定
◆4/24(土) 25(日) OLD NEW MARKERT(日本橋) 出店予定
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バンバラ 枕
¥ 16,000
マリ バンバラ(バナマ) 枕 素材:木 サイズ:約 W37 cm H10cm D8 cm 原産国:マリ 送料:国内無料 動物がモチーフの枕です。 丈夫に薄く柄のようなものが彫られています。 安定化があり、どっしりした雰囲気で可愛いです。 そんなに古いものではないと思いますが、インテリアのポイントになりそうです。 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さ東北い。 http://colophon.jp/contact/
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バンバラ チ・ワラ仮面 メス
¥ 32,000
マリ バンバラ チ・ワラ仮面 メス 素材:木 サイズ:約 W25 cm H 71cm D 6.5cm 原産国:マリ 送料:国内無料 送料:下記の表参照 西アフリカではカモシカは農耕文化とかかわりが深く、多くの造形のモチーフになっています。 マリのバンバラの神話ではアンテロープ(カモシカの一種)が蹄と棒で土壌を耕し、穀物の育て方を人間に教えたといわれます。 チワラの仮面儀礼は、雨季のはじめや休閑地が再耕される時に、豊作を祈願して雄と雌が対で踊る仮面ダンスです。 こちらはその雌の頭上面で、仮面は頭の上に載せ、顔を藁で覆い、カモシカのリズムで踊られるそうです。(動画を見てみて下さい) 地域によって差はあるようですが、チワラ仮面はある程度様式化されています。 雌の仮面は子供を背負っている事が多く、雄は角とトサカのようなものが入った形です。(雄はカモシカ・センザンコウ・ツチブタが混ざった造形) こちらはそこまで古いものではないのですが、すっと立ったようなすっきりしたフォルムで、凛とした雰囲気です。 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さ東北い。 http://colophon.jp/contact/
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マリ セグーのボゴラン布
¥ 50
SOLD OUT
マリのセグーで作られた"手紬" "手織り" "手剥ぎ" "手染め" 、 細幅に織られたテープ状の布が綺麗に手で繋ぎ合せてある泥染めの布です。 マリのセグーはバマコより北西、かつてのバンバラ帝国の中心の町で、泥染めの工房が多いニジェール川沿岸の町です。 泥染め布はニジェール川の良質な泥で、色が濃くなるまで繰り返し染め、染め上がったらピーナッツの粉を混ぜた液で色を白く抜き柄を付けられていきます。 染色工房では、染めの人、洗う人、柄をつける人などに分かれていて、それぞれ専門の熟練職人によって布が作らます。 こちらは柔らかくしっかりした綿の感触があり、比較的薄手の生地厚でマルチカバーとして使いやすいです。 プリミティブな模様がぎゅっと詰まったような模様も魅力的で、暖かみがあるのにどこかシャープでモダンな印象です。 ※数か所、染シミなどありますが、目立たない程度かと思います。 ※色落ちが多少あります。お手入れの際は、手洗いで手早く行い、色移りしないようすぐに干してください。 お洗濯中に強く捻れるとはぎ合わせている糸が切れることがあります。脱水をする場合は、畳んでネットに入れた状態で1~2分程度を目安にして下さい。 素材:綿 サイズ約:w115cm ×201cm 原産国:マリ 送料:国内無料 ▼東京(浅草)のスタジオにて実物をご覧いただけます。下記のホームページのCONTACT・SNS・お電話より、事前にお問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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マリ ヴィンテージ泥染め布 大判ストールサイズ
¥ 50
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細幅に織られたテープ状の布が綺麗に手で繋ぎ合せてあるマリの伝統的な泥染めの布。 マリの泥染は手紬手織りの綿生地をガラマといわれる植物で下染し、その上にニジェール川の良質な泥を乗せては乾かし墨色を付けていきます。 こちらはガラマ草で下染めしたあと、薄泥染めしたベースにもう少し濃色の幾何学柄を乗せた布です。ヴィンテージの布で、現在は全体的に色落ちしており、柔らかいカーキ色という印象、裏側のかすれ具合も雰囲気があります。 こちらの布の生地感も、柔らかくフカフカした綿の感触で、泥染めにしては比較的薄手、こなれ感のある良い質感です。 サイズは丁度大判ショールくらいで、とても肌触りも良いので、ストールとしてお勧めです。 敷いて使う分にはさっほど気になりませんが、吊るして間仕切りの用に使用する場合は布の撚れ感が出ます。 一度水通ししており、色落ちが多少あるかもしれませんが気にならない程度かと思います。 ※裏面に染シミ・染ムラがあります。 ※端に1か所穴があります。 ※念のため、お手入れの際は、手洗いで手早く行い、色移りしないようすぐに干してください。 お洗濯中に強く捻れるとはぎ合わせている糸が切れることがあります。脱水をする場合は、畳んでネットに入れた状態で1~2分程度を目安にして下さい。 素材:綿 サイズ約:w100cm ×156cm 7枚はぎ 原産国:マリ 送料:エリア別送料 ▼東京(浅草)のスタジオにて実物をご覧いただけます。下記のホームページのCONTACT・SNS・お電話より、事前にお問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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マリ 手紬手織 泥染め布 特大
¥ 50
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マリ 手紬手織り 泥染め布 特大 一点もの サイズ:240×260cm 2枚はぎ 素材:綿 原産国:マリ 送料:国内無料 マリのセグーで作られる手紬手織り(機織り)の布に、泥染めで染めたものです。 こちらは現代の職人によって作られるものです。 マリのセグーはバマコより北西、かつてのバンバラ帝国の中心の町で、泥染めの工房が多いニジェール川沿岸の町です。 セグーはバンバラの手仕事の伝統を継承している工房が多く、他の地域の布より良質な布が作られることが多いです。 こちらは手で紡がれた糸が120幅の織機で織られ、それをミシンで2枚はぎ合わせ、その上から泥染めを行っています。(西アフリカでは1970年代に織機が導入されています。) 柔らかくしっかりした綿の感触と、温かみのあるグレーの色、アーティスティックィックな手書きの模様が魅力ある、一点もの大判布です。 点々が不規則で動きがあり、でも繋がりがあるような有機的な模様のように思います。 古来より人々が用いたとてもプリミティブな色柄で、キングサイズのベッド、間仕切りなど、大きく広げてご使用頂いても、合わせやすく飽きの来ない布のように感じます。 ※数か所、染シミがありますが、目立たない程度かと思います。 ※色落ちが多少あります。お手入れの際は、手洗いで手早く行い、色移りしないようすぐに干してください。 畳んで1~2分程度でしたら脱水して頂いても布が傷まないと思います。 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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バンバラ 現代的な泥染めマルチクロス
¥ 50
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マリ バンバラの泥染めマルチクロス サイズ約:W 120cm ×H195cm 素材:綿 cotton 原産国:マリ 送料:国内無料 マリ・バマコの北東に位置するニジェール川沿いのセグーという町には、泥染めの工房が幾つもあります。 セグーは、バンバラ人が18世紀に建国したセグー王国の中心地でした。 こちらの布はそんなセグーの工房で、バンバラの伝統的な技法で作られるマルチクロスです。 マリの泥染めはバンバラ語でぼ「ボゴランフィニ」といわれます。 ボゴ(泥)ラン(作る)フェニ(布)という意味だそう。 バンバラ族は14世紀にマリ帝国を築いた民族で、イスラム教と伝統的なバンバラの信仰をもっています。 そんなバンバラのボゴランの柄には、装飾だけでなく身を護るという呪術的な意味もあるそうです。 伝統的なボゴランは、黒字に白く幾何学模様が染め抜かれていますが、黒い色で悪い霊の魔力を吸い取り、幾何学模様で邪気を迷わせ退散させると信じられていました。 ボゴランは人生の節目となる祝い事の時に男女ともに身に着けられるとともに、出身や帰属を表すものだったといわれます。 また、こちらの布はセグーの手紬手織りの工房で、1970年代頃から導入された織機で織られた布です。 縦糸は強く撚った糸、横糸は柔らかいまだフカフカした甘撚りの糸で織ってあり、生地感は綿の柔らかい感触があります。 こちらの布は、アフリカらしい赤土のような色、バンバラの精神を引き継いだフリーハンドの柄で、色は柄は現代的な作品に仕上がっています。 天然の染料ですので水を通した時に自然と色が落ちていきますが、その経年変化も楽しみの一つで、次第に優しいライトブラウンに変化していくと思います。 ※お洗濯は水のみで、単独・手洗いでお願い致します。 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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バンバラ 泥染めマルチクロス
¥ 50
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マリ バンバラの泥染めマルチクロス サイズ約:W112 cm ×H188 cm 素材:綿 cotton 原産国:マリ 送料:国内無料 マリ・バマコの北東に位置するニジェール川沿いのセグーという町には、泥染めの工房が幾つもあります。 セグーは、バンバラ人が18世紀に建国したセグー王国の中心地でした。 こちらの布はそんなセグーの工房で、バンバラの伝統的な技法で作られるマルチクロスです。 最初にガラムと呼ばれる植物で黄色く下染めし、その布に、1年程熟成させたニジェール川底の滑らかな泥塗り、そのあと天日干しします。 下染めした染料と鉄分を含む泥が化学反応し、それを繰り返すことで布を段々黒く染めていきます。 泥染めの白抜きの柄は、ピーナッツ・キビ糠・苛性ソーダと水を混ぜ合わせた脱色剤で描き抜き、白くはっきり柄を浮き上がらせます。 マリの泥染めはバンバラ語でぼ「ボゴランフィニ」といわれます。 また、こちらの布はセグーの手紬手織りの工房で、1970年代頃から導入された織機で織られた布です。 縦糸は強く撚った糸、横糸は柔らかいまだフカフカした甘撚りの糸で織ってあり、生地感は綿の柔らかい感触があります。 こちらの布は、下地染めの黄色から泥染めを重ねた黒色がモザイク状になり美しいコントラストが特徴です。 何気に裏の淡い色調も良く、表も裏どちらも使えそうです。 フリーハンドのすっきりしたデザインと、バンバラの伝統が合わさったこちらの布、天然の染料ですので水を通した時に自然と色が落ちていきますが、その経年変化も楽しみの一つといえます。 ※お洗濯は水のみで、単独・手洗いでお願い致します。 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/