











バウレ ペンダント 花のような
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バウレ ペンダント
素材:真鍮
サイズ約:本体 W3cm H5cm D0.5cm (バチカン含む)
重さ約:22.2g
原産国:コートジボワール
送料:国内無料(ポスト投函)
バウレの真鍮ペンダント、幾何学のモチーフです。
バウレはコートジボワールの北東に住む民族で、砂金分銅などのアシャンティと同じルーツを持ついわれ、鍛冶鉄・金属工芸も盛んです。しかし、近隣の仮面文化を持つセヌフォやグロの影響も強く受け、アシャンティよりもおおらかな、西アフリカらしい形ものが多いです。
こちらは少し照りのある真鍮で、部分的に白い箇所があり、他のものと比べると、多少肉厚があります。
花のような、これも何となく北アフリカの雰囲気を感じる形です。
▼事前にご連絡を頂ければ、東京(浅草)の事務所にて実物をご覧いただけます。下記のホームページのCONTACT・SNS・お電話より、お問い合わせ下さい。
http://colophon.jp/contact/
様々な形を生むバウレ
バウレ族は、コートジボワールの海岸沿いから北東にかけてのコートジボワールの最大民族です。アシャンティと同じアカン族に属し、同じルーツをもつといわれています。
彼らは18世紀にガーナからコートジボワールに移住しました。
バウレの芸術には仮面や立像などの木彫品、鍛冶鉄や金工、布など様々なものがあります。
鍛冶鉄や金工、布は、同じルーツのアシャンティと近い技法を持ちますが、木彫などは近隣のセヌフォやグロなどの影響を受けたといわれます。(アシャンティは仮面文化は殆どもちません。)
アフリカの美術は、民族ごとにある程度様式化されたものが多い中、バウレは仮面をみてもとても多様な造形にわかれており、色々なものを取り入れていく寛容で豊かな精神が伺えます。



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