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アカン 砂金交易の分銅 イスラム

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ガーナ アカンの砂金交易に使われた分銅  イスラム

西アフリカートジボワールからガーナにかけて居住するアカン民族は、15~20世紀にかけて金の交易を盛んに行いました。こちらのは当時、砂金の重さを天秤で量る時に使われた分銅です。
当時の西アフリカでは砂金は通貨のように扱われ、その指標となる分銅はが沢山作られました。
中でもアカン民族の分銅の種類は多岐にわたり、アカンの文化や宗教・ことわざや格言・動植物などを表す多種多様な形が作られました。アカンの男性社会では、砂金交易道具(天秤・スプーン・分銅)は身分や階級を表すステイタスとしての役割もありました。

こちらは17~18世紀ごろの分銅で、イスラムのデザインを取り入れた分銅です。
アカンの古いタイプのイスラムモチーフの分銅は、重さを調節するために長方体の辺に、凹凸があるものもや、表面はなめらかですが細かい幾何学柄が入ったものが多いです。
こちらは少し照りのある表面の質感です。


素材:ブロンズ
サイズ:約 W2.1cm H1.3cm D 0.7cm
重さ:12.8g
原産国:ガーナ
配送:クリックポスト(ポスト投函)




▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。
http://colophon.jp/contact/

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