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エチオピアクロス グラゲ

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エチオピアンクロス グラゲ ペンダント 

こちらはエチオピア正教(エチオピアで発展したキリスト教)のペンダントクロスです。
エチオピア正教のペンダントは様々なタイプがありますが、地域ごとの教会によってデザインが異なります。

こちらはエチオピア中南部のグラゲ地域の(Gurage)のクロスです。


ペンダントサイズ 約:
W3.5cm H 4cm 厚み0.4cm (バチカン含む)バチカン内経0.3cm
重さ:約9.4g
素材:ビンテージシルバー
原産国:エチオピア

※キリスト教にはカトリック、プロテスタント、東方正教会などのながれがありますが、ほとんど知られていない宗派に東方諸教会(Oriental Orthodoxy)に属するコプト教会(Coptic Church)やエチオピア正教会(Ethiopian Orthodox Church)があります。
コプト教はエジプト中心に広がり、エチオピア正教はエチオピア中心に広がりましたが、傘下に入ったりまた分離したりといった経緯があります。



▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。
http://colophon.jp/contact/

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エチオピア歴 エチオピア正教とは (日本カレンダー暦文化振興協会 中牧弘允氏より抜粋)

エチオピア暦とグレゴリオ暦のもう一つのちがいは紀元に関するものです。両者ともキリスト生誕紀元ですが、エチオピア暦では7年遅くなります。AD7年がキリストの生まれた年とされ、あたらしいミレニアムは2008年9月12日にむかえています。

エチオピア正教会はコプト教会とともにキリスト単性論を受け入れたことで知られています。単性論とは、父と子と聖霊の三位一体論ではなく、キリストの神性をかれの人性よりも優位に置く神学です。そのためローマ・カトリック教会や東方正教会からは451年のカルケドン公会議で異端とみなされました。ただし、エチオピア正教会やコプト教会は単性論を自認しているわけではなく、非カルケドン派とよばれることもあります。

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