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サハラ アゲートペンダント 新石器時代  つらら

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サハラ 新石器時代 アゲートペンダント つらら

サハラ砂漠は、古代壁画に描かれているように、約1万-千年頃には植物が育ち、人や動物も住んでいた土地でした。
その後、地球の大きな気候変動により、数千年の間にサハラ一帯が砂漠化したといわれ、そこに住んでいた様々な民族は、紀元前2000年~500年頃に動植物が育つ北や南の地に移動したといわれます。

こちらの石は、その頃の時代の人々の瑪瑙の装身具で、サハラ砂漠のかつてオアシスのあった場所で見つかるものです。
新石器時代(特に前期)の石のペンダント(装身具)は穴の開ける技術に乏しく、薄いディスク型が殆どで、こちらのような厚みのあるペンダントは、メソポタミアやインダス文明おこった後の新石器時代後期の頃のものといわれます。

こちらは赤い瑪瑙のペンダントで、外側から大きく開けた穴があります。
深みのある、こっくりとした赤エンジ色で、石の表面は長い時間砂で研磨され、艶々しておりとても美しいです。
また、厚みのある滑らかな絶妙なフォルムで、比較的大きい石から削り出したサイズ間で、存在感があり、光が当たるとより上品で奥深く輝く感じです。

なんとなく、トゥアレグの護符tafoukを連想させるようなペンダントの形も興味深いです。

※ペンダント着用じの画像を追加致しました。(2/16)
編み蝋引きの編紐とアゲードが比較的似合っていいますので、ご希望があれば、80cmt程度の焦げ茶の蝋引き編紐も付属でお付け致します。
ご注文の際にその旨をメッセージにご記入ください。
(また、蝋引きの紐は穴に通せるように、端止めしないものになります。また、温度や湿度によって多少ベタ付きや白濁が出ます。)

素材:アゲート
サイズ約 W 1.4cm H 6cm D 1.1cm 穴径約:0.3cm
重さ:11.2g
原産国:ニジェール

▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さ東北い。
http://colophon.jp/contact/

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サハラの砂漠化以前・以後 スライド

緑がある頃のサハラ

緑がある頃のサハラ

砂漠化したサハラ

砂漠化したサハラ

tafouk

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