














トゥアレグ マジェスティペンダント 2種
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トゥアレグ マジェスティペンダント
こちらの金属のペンダントは、革のお守りの上に付けるトゥアレグの威信や尊厳・品格を表すペンダントです。(下に参考画像あり)
本体は合金(鉄の板を包む)で出来ており、バチカンは銅でできています。
トゥアレグの振興では副種類の金属を組み合わせると、護符としての効力が上がると信じられており、こちらもそのような組み合わせになっています。
伝統的なペンダントのモチーフは大枠は決まっており、四角いペンダントに三角と細かい点線を繋で枠のように囲み、中央は多少のアレンジはありますが縦の眼の柄が入るものが多いです。
バチカンはもともとチューブ状の装飾に通っていたため、径が大きめで、ビスで留めてあるところを中心に左右に少し動きます。
着用の仕方は、シンプル一つペンダントでも、何かと重ねて着けても良いですし、横に並べて着けても良いですし、割とアレンジが効くと思います。
※組み合わせの画像は別のペンダントが着いているものもあり、イメージとしてご覧頂けたらと思います。
※多少キズなどがありますが、手仕事・ビンテージのものですのでご理解をお願いいたします。
《銀色》
素材:合金・銅
サイズ約:W3.1cm ×H3.1cm (バチカン含) 厚み0.2cm バチカンの穴径0.9cm
重さ約:11.3g
原産国:ニジェール
《真鍮色》
こちらはとても細かい細かい枠の装飾で、こちらは、少々ペンダントに2か所ほど、少し白っぽくなっている箇所があります。
素材:合金・銅
サイズ約:W4.2cm ×H4.3cm(バチカン含) 厚み0.2cm バチカンの穴径1.0-1.1cm
重さ約:15.7g
原産国:ニジェール
▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。
http://colophon.jp/contact/
お守りの上に付けるペンダント

トゥアレグの装身具
トゥアレグ族はサハラ砂漠で交易を紀元前より行い、全身に青い布の衣装・銀の細工を施した装身具・皮の装飾品を身に着ける文化などが有名です。
また複雑な階級を持つ社会で、自分たちが身に着ける装身具は血族ごとに代々受け継がれるデザインも多くバリエーションが豊富です。
装身具のデザインは目的に応じたある程度決まったパターンがあり、銀に施されるモチーフには象徴的な意味のあるものも多いです。
広大なサハラを行きかう交易を古来より生業にしていたためか、デザインやモチーフには方角・位置・道しるべあらわすもの多いです。
▼トゥアレグシルバーのモチーフの意味に関してはこちらブログ記事を見てみてください。↓
http://colophon.jp/%e3%83%88%e3%82%a5%e3%82%a2%e3%83%ac%e3%82%b0%e6%97%8f%e3%81%8c%e3%81%a4%e3%81%8f%e3%82%8b%e3%82%a2%e3%82%af%e3%82%bb%e3%82%b5%e3%83%aa%e3%83%bc/

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