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グルンシ 木の腕輪(足輪)
¥23,000
おそらくグルンシのもので、銅線が埋め込まれている珍しい足輪(腕輪)です。 洗練されたモダンで美しいバングルで、ヒョウタンや木製品が割れた時につなぎ合わせる技術で装飾を施してあります。銅線はⅯが繰り返すように丁寧に埋め込まれており、まるで縫ってあるようです。 木も使い込まれたj感じで重厚感があり、角は丸くなっていて、全体的に照りのある上品なパティーナです。 木は多少ひびが入った個所がありますが状態も良いです。 ※実用バングルとしては、かなり少し大きいサイズで、私の手はすぐ抜けてしまいます。 ※画像はたっていますが、自立はしません。 ※ご希望があれば実費で台座も作製可能です。 素材:木 銅 サイズ約: 外径10.5cm 内径7.5cm 幅1.7cm 重さ:82.3g 原産国:ブルキナファソ ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さ東北い。 http://colophon.jp/contact/
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ロビ カメレオンペンダント
¥16,000
ブルキナファソ ロビ カメレオンペンダント ロビの神話世界でカメレオンは、人間よりも先に創造神に造られた生き物で宇宙の秩序を象徴するといわれます。 カメレオンのペンダントは基本的には大人も子供も男性に身に着けられました。 こちらのペンダントはカメレオン一匹のペンダントで鉄でできているものです。 こちらは三日月型を更に強調したカーブ、ロビの正統派の形です。 そして、盾で見ても横で見ても斜めでみても、どの角度からみてもバランスが良いです。 また全体的に自然な摩耗も少しあり、形はシャープですがどことなくまろやかさもあります。 パティーナは黒くなったマットなブロンズで、凹凸部には赤土の細かいパウダーが付着しています。 土に埋まってたのかかなり控えめな照りで鉄のようにも見える感じ、静かに表情のある上品な質感です。 素材:ブロンズ サイズ約:本体W5.5cm H7.5cm D1.1cm(バチカン含む) バチカン穴径 0.8cm 重さ:29g 原産国:ブルキナファソ ▼事前にご連絡を頂ければ、東京(浅草)の事務所にて実物をご覧いただけます。下記のホームページのCONTACT・SNS・お電話より、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ ビンテージリング イスラミック
¥15,000
ビンテージのトゥアレグのドーム型リングで、上の蓋を閉じて中にコーランの一説をいれます。 このタイプのリングはトゥアレグだけでなく、フラニやその周辺の民族でイスラム教を信仰する人々の間で身に着けられるリングです。 こちらはモスクのような縦長のドーム型のフォルムの周りに斜線が彫ってあるデザインで、ミニマルですが特徴を際立たせた普遍的な形のように思います。 地金はやや黒味のあるいぶし銀の輝きで、落ち着いています。 ※ビンテージのもので、使用による汚れや傷やすれなどはあります。 素材:ビンテージシルバー サイズ約:16〜17号 リング幅約0.6cm リングトップ高さ1.8cm 重さ約 :6.4g 原産国:ニジェール ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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フラニ ビンテージリング 四角滑らか
¥15,000
ニジェールのフラニリングの四角タイプの指輪です。 こちらは、比較的トゥレグと近いフラニグループのリングのデザインです。 厚みのある四角のリングに、丸の刻印があり、フラニのリングにこのような小さな丸のモチーフを持つものが多いです。 こちらは。経年変化による摩耗で角も柄も滑らかになっており、厚みと重みのあるリング、静かに存在感があります。 ※指輪のつなぎ目は1mm程度隙間があります。 ※銀の含有量は低めです。 素材:ビンテージロウシルバー(低銀) サイズ約:18〜19号 リング幅約0.9cm リングトップ2×0.9cm 重さ約 :28g 原産国:ニジェール ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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フラニ・ソニンケ ビンテージリング
¥15,000
フラニ・ソニンケのビンテージリングです。 フラニ(フラ)は西アフリカから中央アフリカあたりにかなり広範囲に住む民族で、近くに住む民族の影響も場所により異なるので、装身具デザインもかなりバリエーションがあります。 このような褐色の線や点が入ったリングはフラニ以外にもソニンケなどにも身に着けられ、褐色の部分は銅で装飾されるものが多いです。 こちらはニジェール南~ナイジェリア北にかけてのものだと思います。 こちらは高さのあるフォルムで、このフォルムはトゥアレグのリングにもみられる形です。 指輪の両サイドにも三つの丸の装飾があり、片方は穴が開いていますが、もう一方はふさがっています。 地金はマットな質感、かなり落ち着いた輝きです。 ※ビンテージのもので、使用による汚れや傷やすれなどはあります。 素材:ビンテージシルバー(銀はやや低めです) サイズ約:18号 リング幅約0.6cm リング1.7cm リングトップ高さ0.8cm 重さ約 :13g 原産国:ニジェール ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ レザー護符 gris-gris お守り付き
¥15,000
マリ・ニジェールの遊牧系トゥアレグ(ウォダベ)の革の護符グリグリです。 こちらは革に詰め物や布芯や植物などを入れてしてチューブ状にし、体・腕・腰・足などに巻き付けて、幸運呼び込んだり、厄除けしたりするお守りです。 西アフリカ全体で使われる護符の形態で、どの民族の形というわけではありません。 現在でも身に付けられているもので、ハンター、競馬の騎手、レスラー、その他、比較的運気が結果を左右する事がある職業ではよく身に付けられます。 こちらは、結び目とお守りが付いたタイプで、少しチューブも太目です。恐らくたすき掛け身に付けられたらたものだと思います。 結び目は強く運気を呼び込つむため作られるモチーフ、西アフリカでは智力も含めた総合的な力を象徴するモチーフとしても良く登場しますが、こちらは結び目のところにお守りを付けているタイプで、より効力を高める思いが伝わります。 チューブもお守りも硬さがあるので、全体的に何か力強さがあります。 革は使い込まれた革の質感と艶があり、濃い焦げ茶色です。 また、チューブの縫い目が取れて中のイラ草や布芯が見えている部分が何か所かあり、お守りも一か所擦れて穴になっている箇所があります。 こちらは本格的なマニアックな護符で、かなり使い込まれたある程度のダメージもあるので、そういった質感に慣れている方にお勧めします。 ※ビンテージの革の装身具で、多少においが残っています。 ※ ※一つは位置を動かせますが、残り二つは位置は殆ど固定されています。三つとも革のチューブから抜くことは出来ません。 サイズ約: 長さ70cm 幅0.8~1.2cm お守り約1.5×5cm 重さ約:26g 素材:革 イラ草 布芯 原産国:ニジェール ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、気兼ねなくお問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ レザー護符ネックレス
¥27,000
マリ・ニジェールの遊牧系トゥアレグ(ウォダベ)の革の護符です。 こちらは、様々な願掛けや魔除けとして身に着けられる護符で、イスラムの宗教指導者によって作成されたコーランの一説を革の中に閉じ込め、一つのペンダント(お守り)に一つ願いを込める為、年齢を重ねるごとにお守りの数が増えていくことが多いです。 こちらは其々違う小さなお守りや鍵が付いており、ダブルのお守り(親子護符)も2つ入っていて、小ぶりながら凝ったお守りが多く付いている持ち主のだった方の愛情を感じるネックレスです。 一番小さいお守りは、赤・緑・黄色のラスターカラーの線が入っていているかなり珍しいタイプで、さり気なく付いているのがまた良いです。 革質も艶があったり、マットだったりと、バリエーションがあって面白、どれもぷっくりしています。 南京錠の小さな鍵は緑青で覆われており、それぞれのお守りに付いている金属の輪の同じ感じです。 ネックレスは紐を結んだシンプルなタイプで、他の紐つけ替えてもいいかもしれません。 凝った組み合わせもさることながら、バランスの良いボリューム感で、長く身に着けていられそうな愛着を感じるネックレスです。 ※ビンテージの革のにおいが少しあります。 サイズ約:ペンダント大体1×4cm, 紐ネックレス75cm 重さ約:21g 素材:革 金属 綿紐 原産国:ニジェール ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、気兼ねなくお問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ レザー護符 gris-gris
¥9,000
マリ・ニジェールの遊牧系トゥアレグ(ウォダベ)の革の護符グリグリです。 こちらは革に詰め物や布芯や植物などを入れてしてチューブ状にし、体・腕・腰・足などに巻き付けて、幸運呼び込んだり、厄除けしたりするお守りです。 西アフリカ全体で使われる護符の形態で、どの民族の形というわけではありません。 現在でも身に付けられているもので、ハンター、競馬の騎手、レスラー、その他、比較的運気が結果を左右する事がある職業ではよく身に付けられます。 こちらは、結び目が3か所あるタイプです。結び目は強く運気を呼び込つむため作られるモチーフで、西アフリカでは智力も含めた総合的な力を象徴するモチーフとしても良く登場します。 革は艶のあるこなれた質感で、紐で結んで留めるタイプです。 こちらのお守りチューブの芯はイラ草が編んであるものでした。 一重で巻いてもよいですし、身に着ける場所によっては二重巻きも出来そうです。 ※ビンテージの革の装身具で、多少においあります。 ※革の縫い糸が取れている箇所がありますが、革が経年でチューブ状に形状記憶されているので、はだける事はなさそうです。 サイズ約: 長さ75cm 幅1~2cm 重さ約:20g 素材:革 イラ草 原産国:ニジェール ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、気兼ねなくお問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ レザー護符ネックレス
¥50
SOLD OUT
マリ・ニジェールの遊牧系トゥアレグ(ウォダベ)の革の護符です。 こちらは、様々な願掛けや魔除けとして身に着けられる護符で、イスラムの宗教指導者によって作成されたコーランの一説を革の中に閉じ込め、一つのペンダント(お守り)に一つ願いを込める為、年齢を重ねるごとにお守りの数が増えていくことが多いです。 こちらは小さく丸いお守りが4ついた小ぶりなチョーカータイプで、珍しいタイプのネックレスです。 少し明るめの茶の革の色艶もとても良く、少しずつ違う小さなお豆が並んだ感じで、統一感のある上品なデザインです。 ネックレスは平たい革テープで、それを結んで身に着けるタイプです。 さり気なく存在感がある、なんとなくトラディショナルな雰囲気もあるネックレスです。 ※ビンテージの革の装身具で、多少においが残っています。 サイズ約:ペンダント平均2×3cm, 革ネックレス52cm 重さ約:10g 素材:革 原産国:ニジェール ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、気兼ねなくお問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ 髪飾りリング ビンテー ジ
¥15,000
西アフリカはかつてヨーロッパやアラブ世界との交易が盛んな地域で、アフリカ大陸の中で最も王国や帝国が集中していた地域です。 マリにあるジェンネとトンブクトゥという都市を中心に、交易を通じ16世紀ごろまで大いに繁栄し富を築いきました。また、イスラム教が浸透してきた11世紀頃からヨーロッパが進出するまで、様々な民族の国が興亡を繰り広げてきた場所で、トゥアレグも一時期王国を築いた土地です。 この髪飾り(リング)は、一言でいってしまうと、中世までの西アフリカの華やかな繁栄に共鳴する、西アフリカ一帯に住むトゥアレグやフラニやソニンケなどの様々な民族に身に着けられてきたリングで、西アフリカの栄華への思い共有する、なかなかロマンチックな装身具といえそうです。 こちらはニジェールのトゥアレグのもので、捻じった部分は元元は角がありましたが、こちらは経年変化による擦れで滑らかな状態になっています。落ち着いたマットな輝きも良い感じです。 シンプルなねじりのデザインは飽きる事なく、リングとしてもペンダントとろしても長くお使い頂けると思います。 ※輪の端は1mm程度隙間があります。 ※リングとしてお使いの場合は、地金に幅がありますので多少指にあたる感じはありますが、元は髪飾りがメインの装身具ですのでそこは仕方ないかと思います。 素材:ビンテージシルバー サイズ約:11~12号 W2.8cm H 2.9cm D0.3~0.6cm リング幅 0.3~0.6㎝ 重さ約 :10.8g 原産国:ニジェール ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ ジンデル クロス ビンテージ
¥13,000
トゥアレグ ジンデルクロス トゥアレグ出身地域を表すシンボルのペンダントで、ニジェール南のジンデル(ZINDER)の物です。 ジンデルは植民地以前はトゥアレグのスルタンが住む中心地であり人口も多く、ハウサ文化が根付いている地域でもあり、ほかのトゥアレグクロスとはひとあじ違う形のペンダントです。 こちらはジンデルクロスの代表的デザインで、全体的に使用にバランスの良い摩耗感があります。ギザギザの部分が残りつつも尖りが抜けている感じが丁度良く、下の逆三角錐の部分も厚みと角がとれぽってり感があり、力強いフォルムとまろやかさがた共存する雰囲気です。 地金はビンテージシルバーならではの、マットで落ち着いた光り方です。 ペンダントの他ヘアオーナメントとしても使われ、一人一つというわけでは無く、複数着ける事も多いクロスです。 サイズ約: W1.8cm H3.8cm D0.3~1.0cm 重さ約:7.9g 素材:ビンテージシルバー 原産国:ニジェール ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、気兼ねなくお問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ 護符 グリグリ 小さめ
¥13,000
トゥアレグの護符で、現地ではGRI-GRI(グリグリ・ギリギリ)とも呼ばれる金属の箱型護符です。トゥアレグはイスラム教信者が多くこの中にコーランの一説を入れてお守りとして身に付けます。 この形はトゥアレグの護符の代表的なフォルムで、一説では砂糖の塊を叩くハンマーからきているともいわれます。 こちらは珍しい小さめのタイプで、装飾もシンプル、子供用だったかもしれません。 本体は鉄に近い金属で、全的に錆があり、装飾部は右下が取れていますが、見た目にはさほど目だたない気がします。 中が入っているような重みもありますが、定かではないです。 紐は元々付いてあり、この状態で使用していた感じです。 金属の護符はもっと大きいサイズのものが殆どで、このサイズは珍しく、実際身に着けるには調度いいサイズの様に思います。 ※手打ちの金属で、角に多少バリが残っています。ご了承下さい。 サイズ約:ペンダント W4cm H4.7cm 厚み0.5cm, 紐 約50cm 重さ約:9.4g 素材:複数合金 コード紐 原産国:マリ ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、気兼ねなくお問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ タウアクロス ネックレス
¥50
SOLD OUT
トゥアレグ タウアペンダントネックレス ニジェール中西部のタウア(Tahoua)の町の紋章のビンテージペンダントネックレスです。 元々はトゥアレグの青年が初めて砂漠絵の交易へ旅立つ際に、父から息子へ渡すペンダントだったといわれ、何処で命を落としてもおかしくない砂漠の旅の決意を表すといわれます。 ペンダントの十字はキリスト教のクロスの意味とは違い、トゥアレグが本拠地としたサハラ砂漠のような、四方に果てしなく広がる土地の方位を表したものともいわれます。 こちらは上部の両耳装飾が大きいタウアのペンダントで、繊細な彫刻が施してあります。 ネックレスは伝統的に使われる黒ビーズとトゥアレグのシルバービーズで組まれています。 ペンダントは革の護符にも付けられる薄手のもので、ネックレスに糸で括って留めてあり、トゥアレグの人が冠婚葬祭やフェスティバルなどで衣装とともに身に着けるネックレスのスタイルです。 ※ビンテージ物のですので、多少擦れや傷とうはございます。 素材:ビンテージシルバー ビーズ サイズ約:ネックレス50cm , ペンダントW5cm H7.5cm 厚み0.1〜0.3cm 重さ約:33g 原産国:ニジェール ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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バウレ ブロロ人形ネックレス ビンテージ
¥50
SOLD OUT
コートジボワール バウレ人形 Boule colon figure こちらはコートジボワールバウレのブロロ人形が着いたビンテージのネックレスです。 バウレの精神世界では、それぞれの人の中に現実世界の裏側に目にはみえない理想のパラレルワールドが存在すると考えられています。その世界では誰しも生まれながらに現世とは別の理想のパートナーを持つといわれ、そのパートナーを表す人形を多く作ってきました。 男性の人形はBlolo Bian, ,女性の人形はBlolo Bla といわれ、現実のパートナーとの関係が上手くいかなかったり問題が発生した時は、このブロロ人形の大切に扱わなかったことが原因とされます。(逆に大切に扱うと現実世界も上手くいきに幸運をもたらす。) このようなブロロ人形は個人用に作らてきました。 ブロロの人形は多くは置物のような形態で、家に置いておくか携帯するときは腰ひもの間に挟んで持ち歩くスタイルが一般的ですが、こちらはガラスビーズに括りつけられた小さい木の男性人形(Blolo Bian)で、ネックレスなっているものは珍しいと思います。 常に一緒にいられるようにして可愛がっていたのかもしれません。 付いている人形はブロロ人形の中でもコロンと呼ばれる19世紀後半から20世紀に増えた人形のスタイルで、ポケットに手を入れたポーズです。 人形自体は軽いのですが、ビーズは中粒程度で少し重みがあり、ネックレスは長めで二重巻きやたすき掛けも出来るくらいです。 人形の首と足首に糸が巻き付けられて、ネックレスに付いています。 少々インパクトはありますが、現代のファッションと合わせても色々なアレンジで身に付けられそうで、とてもチャーミングな装身具のように思います。 ※ビンテージの装身具ですので、人形を括る糸やビーズの結び目の綿糸が少し飛び出ていたり、人形のペイントに汚れやなどはあります。 素材:木・ガラスビーズ・綿糸 サイズ:ネックレス L116cm 幅1cm 人形のサイズ約 W2.5-3 cm H 7.5cm D 2.5cm 重さ:64g 原産国:コートジボワール ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さ東北い。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ アゲードリング ラウンド
¥18,000
トゥアレグ ティセクリング(髪飾り) モーリタニアやモロッコ系のトゥアレグの女性が身に着けるTisekと呼ばれるリングで、編んだ髪の毛に髪飾りとして使用される事もあります。 主に女性が身に着け、護符的意味があったようで広く使用されていますが、男女の贈り物としてやりとりもされるそうです。 ティセクは様々なデザインがありますが、トゥアレグが赤系の石を装飾に取り入る歴史は古く、2C-16C頃まではインドから赤瑪瑙を輸入しており、邪視を除けるTlhakimt (tanfouk)に由来するともいわれます。 こちらのリングは下の画像のタフォクのラウンド部が、金属の地金にはめ込まれたデザインです。 石はドイツで加工された瑪瑙が埋め込まれ、色は深いワイン色の赤で、太陽光にかざすと多少透け感があり、石の模様が浮きでる感じです。 指輪としてでなく、石を下にしてペンダントとして身に着けても良いと思います。 素材:ビンテージシルバー・石 サイズ約: リングサイズ 21号 リング幅 0.7cm 装飾部 W3cmH1.5cm D1.1cm 重さ約:12.7g 原産国:ニジェール近辺 ※こちらのネックレスはビンテージのアクセサリーで、多少の傷やすれはございます。ご了承下さい。 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、気兼ねなくお問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ ビンテージ ticharot
¥16,000
トゥアレグ ビンテージ 護符 Ticharot トゥアレグのティチャロットと呼ばれる護符の一種です。 2段のピラミッド型の金属の箱の中に紙に書いたコーランの一説を収め、その上から彫柄のある革で包んだお守りで、魔よけであり幸運を呼び込むものとされます。 こちらは、元々は西アフリカ(セネガル~チャドあたりまで)に民族問わず広がるグリグリと呼ばれるヴードゥー教の由来のお守りから派生し、それをトゥアレグのデザインに落とし込まれた護符です。 中世にイスラム教を取り入れたトゥアレグの信仰では、革はそもそも魔除けの力が備わっているとされる金属(又は石素材)と組み合わせることで、更に護符の力を引き出すと信じられており、こちらの護符は中からコーラン・金属・革で出来た三重構造になっています。 革の色味は深いエンジのと少しグリーンの装飾がついたトゥアレグの伝統配色で、しっとりした革感です。また、写真ですと少し見ずらいのですが、表側の革には全体的に細かな線の彫柄が施されてあります。 こちらはもともとペンダントだけだったもので、付属のネックレスは日本で取り付けました。 ダブルワックスの細番手の蝋引き紐を編んだ、焦げ茶色(墨黒にも近い焦げ茶)のネックレスで、先はナイジェリアのアンティークブロンズビーズをつけています。 ※トルソー着用時の写真は、紐を最大に長くした時のバランスです。 ※編紐は、伝統的な三つ編みを複雑に組み合わせたトゥアレグ女性の髪形を引き継ぐ形で、その方法を採用しています。 ※ダブルワックスの蝋引きの編紐はどうしても多少のべたつきがあり、気温によりワックスが多少白くなることがありますが、しっとりとした質感と紐になった時の張り感、ワックスが白くなった時の雰囲気がビンテージのペンダントの革質と合うので、こちらの紐を合わせております。 素材:ビンテージシルバー ビーズ サイズ約: 編紐:スライド調整 最大90cm ペンダントW 6.5cm H 7.5cm 厚み 1cm 重さ約:37g 原産国:ニジェール ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ コメイサ Khomeisa 大きめ
¥42,000
トゥアレグのコメイサ(Khomeisa)と呼ばれる護符 中東~マグレブ地方で女性がお守りとして持つ、邪視から身を守るためのハムサ(ファティマの手)といわれるシンボルが由来しており、トゥアレグの女性が護符として身に着けたものです。 トゥアレグは基本的にイスラム教を信仰しており、ペンダントトップの5つのダイヤは5本の指、イスラム教での大戒律(信仰、断食、巡礼、祈り、税金)を示すといわれます。 こちらのペンダントは意味はイスラムの根幹の教えに由来しますが、形はトゥアレグ独特のデザインであるところがとてもユニークです。 白いダイヤの部分は、ダチョウの卵の殻で作るのがトゥアレグの昔からの伝統で、こちらは下の3つのダイヤの中央に縦筋がきれいに彫られているタイプもの、母から娘へ引き継ぐことも多かったそうです。 こちらのコメイサのペンダントは中でも大きくどっしりしたもので、サイズも重さも、通常より大きめです。 ペンダントの表部の殻の部分もぎゅっと詰まった感じで、ある程度の年代感があり、何代か受け継がれたように思います。 卵の殻の部分は一つ一つの菱形が爪のようにカーブした感じで、全体も少しカーブしており、身に着けた時に体の線(胸のカーブ)に馴染む感じです。 黒のシードビーズ編んだネックレスは、モロッコ・アルジェリアのサハラトゥアレグの伝統的なスタイルで、取り外し出来ます。 こちらのシードビーズのネックレスは大き目のペンダントに合わせて、通常もものよりも7㎝程度長くなっていますので、首にかけた時のバランスも良いと思います。何か所かベージュの糸が見え、ビーズのネックレスも年期がある感じです。 ※こちらのネックレスはビンテージのアクセサリーで、オールドレザーの匂いがあります。 ※ビンテージのものですので、傷やすれなどはございます。ご了承下さい。 サイズ:ビーズネックレス約53cm、ペンダント W10cm H8cm 厚み2.0cm (革のバチカン含む) 重さ:約100g 素材:ダチョウの卵の殻、皮、ビーズ、布 原産国:ニジェール 送料:国内無料 【ハムサ(ファティマ)とは】Hamsa(Fatima) ハムサ(ファティマ)は、ファティマ(モハメッドの娘)とミリアム(モーセの妹)の名が由来するように、ユダヤ教とイスラム教徒の両方にとって重要なお守りです。 ハムサはアラビア語で数字の「5」を表し、それ自体が悪のまなざしと戦うとされる数字です。手の5本の指は、イスラム教の大戒律(信仰、断食、巡礼、祈り、税金)を示すといわれます。
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トゥアレグ ヘアスタイルピンセット
¥50
SOLD OUT
トゥアレグ ヘアスタイルピンセット ニジェールののトゥアレグのイナダンによって作られた、女性のヘアスタイルを作るピンセットです。 トゥアレグの女性は身だしなみにとても時間を費やします。 特に髪のお手入れは入念で、三つ編みをベースにしたヘアスタイルを月に編み直して整えます。 こちらのヘアピンはその時に使う道具です。 トゥアレグの貴族は特に、身の回りの美しい道具の製作をイナダン(トゥアレグのお抱え職人)に依頼します。 こちらは硬い合金と銅のコンビネーションで全て手作業で作られています。 トゥアレグの信仰では、銅は身を保護する効力のある金属と考えられる事があり、様々な道具の一部に使われる事が多いです。 基本的に遊牧的な生活スタイルで、ものを多く持たない生活スタイルが伝統にあり、本当に必要なものだけを美しく整えるトゥアレグの美意識が垣間見れる道具です。 素材:ニッケルや鈴などを含む合金・銅 サイズ約: W4cm H19cm D1.6cm 重さ約:170g 原産国:ニジェール ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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セヌフォ 精霊のお守り
¥14,000
セヌフォ 精霊のお守り コートジボワール北か~ブルキナファソ南西~マリ南部にかけて住むセヌフォのお守りで、セヌフォ語でndebele、madebele、tugubeleと呼ばれるものです。 森林の中の自然の精霊を現し人と結びつけるお守りで、人々が健康を維持し、成功を収め、友人や家族との良い関係を築くのを助ける役割があるとされます。 人々は占い師に相談した際に、このようなお守りを作る事を勧められ、アーティストに制作を依頼します。 造形的には象徴的な祖先を表したお守りといわれますが、こちらは女の子の特徴が表現されています。 腰に手をあてたセヌフォ特有のポーズをした女の子の人形で、正面から見た時と横から見た時の印象が変わる人形で、少し安定感が悪いのですが自立します。 横から見ると立体的な造形になっているのがわかり、お顔だけでなく、こんもりした髪型(頭)や、ぷりっとしたお尻、すこし膨らんだお腹のラインなど、ナイーブでさり気ない曲線や凹凸がなんとも可愛らしいです。 表面のテクスチャーは、鼻・おへそ・つま先など、箇所箇所で地のブロンズの輝が見え隠れしており、こちらも表情に変化がある感じです。 サイズ約:W3cm H6cm D1.2cm 重さ:27g 素材:ブロンズ 原産国:ブルキナファソ 送料:国内送料無料(ポスト投函・追跡可) ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さ東北い。 http://colophon.jp/contact/
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ドゴン 司祭ネックレス
¥28,000
マリ ドゴン 司祭のネックレス マリのドゴンの住むサンガ地方の神聖なネックレスで、司祭などの村の精神的なリーダーが身に着けるものです。 中心にあるのはクォーツストーン「duge」で、ネックレスは鉄製です。 ドゴンの伝統的な生活様式はほとんどが神話に基づくといわれます。 ネックレスの石と鉄の繋がりが、ドゴン創造神アンマ(大地)と宇宙の繋がり(ドゴン神話の世界観)を表しているといわれます。 また、ドゴンの神話では、アンマが鉄の鎖を使ってハンターを天国に連れて行ったといわれ、そこでハンターは生と死の秘密と先祖を崇拝する方法を教えられたといわれます。 ネックレスを身に着けると石が地と平行になるように繋がれています。 石は全体的に茶色くなってザラ付きがありますが、元はつるっとした石のような感じです。 鉄の部分は棒状のものが繋がれてネックレスになっており、捻じれた棒とまっすぐな棒があり、少し赤みのある錆のあるテクスチャーです。 首元の鉄はカーブしていますが、首にフィットする感じではないです。 一説によると、祈祷師の死後そのネックレスは森に隠され、次にこれを見つけた人がそのネックレスを受け継ぎ次の司祭になるようで、首にフィットさせるというよりか様式化された形のようです。 素材:鉄 おそらくクォーツ サイズ約:石ペンダントW5cm H3cm 厚み1.5cm 鉄ネックレス72cm 重さ約:110g 原産国:マリ ▼事前にご連絡を頂ければ、東京(浅草)の事務所にて実物をご覧いただけます。下記のホームページのCONTACT・SNS・お電話より、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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セヌフォ 双子のお守り
¥13,000
SOLD OUT
セヌフォ 双子のお守り コートジボワール北東からブルキナファソ南西にかけて住む、セヌフォの占い師が持つお守りで、持ち歩いたり占い師の部屋に置かれたりするものです。 この真鍮の男女の双子の人形は、女性結社(サンドゴ)の中から選ばれた占い師が持つもので、占い師は訓練を積んでいくそうですが、このような真鍮のミニチュアの人形は早い段階で所持できるそうです。 セヌフォの社会は精神的な事も含め、二次元的にとらえられることが多いといわれます。 双子はセヌフォ神話の中で神からまれた最初の子供とされます。 この真鍮の男女の双子の人形は、女性結社(サンドゴ)の中から選ばれた占い師が持つもので、占い師は訓練を積んでいくそうですが、このような真鍮のミニチュアの人形は早い段階で所持できるそうです。 占い師は双子を通じて神と言葉を聞き、それを占いの人々に伝えます。 こちらは深緑黒色のブロンズの上に錆の様な色に表面が変化しているか、何かが付いているような感じです。 このお守りはブルキナファソの南西の地域の物ですが、この辺りはフランス軍の侵攻が早い段階であった地域で、それに抵抗した人々の村の伝統的な家は粉々になった所が多いです。 サイズ約:2cm×2.2×cm 厚み0.2cm 重さ:3.2g 素材:ブロンズ金属 原産国:ブルキナファソ 送料:郵便クリックポスト(ポスト投函・追跡可) ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さ東北い。 http://colophon.jp/contact/
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セヌフォ 鳥リング
¥8,000
セヌフォ 鳥リング ブルキナファソ南西からコートジボワール北東あたりに住むセヌフォの指輪です。 セヌフォのコミュニティーでは、生活における身近な相談役として占い師がいます。 このような指輪は、人々が占い師に相談した際、問題の解決や心の安定をもたらす為に占い師から持つ事を勧められるオーダメイドのお守りのよなものです。 セヌフォ語で "これから続くもの"という意味の言葉の「ヤウィージ」と呼ばれ、未来への幸せを願う人々に身に着けられる装身具の一つです。 こちらのリングは小さなカメレオンが2匹並んだものです。 鳥もセヌフォの神話で最初に登場する生き物です。 鳥は西アフリカでは空を飛べるため、神との自由な伝達者として、セヌフォだけでなく多く民族の神話に登場する生き物です。 こちらは一匹鳥のシンプルな指輪です。 リングサイズ: 約19~20号 センター鳥サイズ:約0.5 ×2×cm H0.8cm 重さ:5.3g 素材:ブロンズ 原産国:ブルキナファソ 送料:郵便クリックポスト(ポスト投函・追跡可) ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さ東北い。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ ビンテージ 護符 Ticharot
¥48,000
トゥアレグ ビンテージ 護符 Ticharot トゥアレグの護符(Ticharotto)、中央の金属のピラミッド型の箱の中にコーランの一説をいれます。 このようなトゥアレグの地域によって様々な形がありますが、こちらのは中心のピラミッド型の護符だけでなく、それを保護している革の装飾がとても美しい、革が主役なティチャロットでとても珍しいです。 また、革はそもそも魔除けの力が備わっているとされる金属(又は石素材)と組み合わせることが多く、それにより更に護符の力を引き出すと信じられています。 こちらは細いボリュームのある贅沢なフリンジはもちろんの事、極細にスライスした革紐を、ぎっしり丁寧に巻き付けた多連の革ネックレス部は素晴らしい職人の手仕事です。 一瞬、これは革なのかしら?と疑いたくなる極細巻きです。 五連のネックラインの一か所がリペアしてありますが、ほつれない様に留めてあり、見た目にも目立たないです。 ペンダントも革の部分も立体感があり、こちらは、日常というよりか、ハレの日に身に着ける特別な護符といった感じです。 素材:ビンテージシルバー ビーズ サイズ約: 5連ネックレスライン60cm(フリンジ込み約90cm) ペンダントW 7cm H 7cm 厚み 4cm、フリンジ一つ H11cm 重さ約:230g 原産国:ニジェール 送料:国内送料無料(ヤマト宅配便コンパクト) ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ コーランバッグ
¥15,000
トゥアレグ コーランバッグ トゥアレグは7世紀頃より聖職者や商人をはじめ、独自の信仰と融合しながらイスラム教を取り入れてきました。 アフリカでのイスラム化はアラブ社会との商取引を対等に行う上で重要だったと言われます。 ・ こちらはニジェールの南部(abalak・tahoua辺り)のコーランを入れる箱型バッグです。 蓋の部分にはティフイナグ語が刻印されています。 紐は糸が編み込まれており、蓋は下の革紐を巻き付ける形で締めます。 シンプルな形でマチもあるので実用にも向いている感じです。 素材:革 綿紐 サイズ約:W 14cm H 14cm 厚み 3.5cm 紐90cm 重さ約:155g 原産国:ニジェール 送料:ヤマト宅配便コンパクト ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/