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トゥアレグシルバー 7連リング
¥15,400
トゥアレグシルバー 7連リング Tuareg silver 7ring トゥアレグの職人が一つひとつ手仕事で作る7本のシルバーリングが一つにまとまったものです。 元は遊牧系トゥアレグの女性が7本の細いバングルを身に着け、毎日1つずつ腕から逆の腕へ付け替えて曜日を確認していたものが由来とされるっ指輪です。 (それをジュエリーの一つの代表的なデザイン「ウェークリーリング」に形に、落とし込んだもの。) こちらのリングは何種類かの彫刻の違う指輪が組み合わせたもので、ビンテージの指輪をもとに、ニジェールの職人に依頼してオリジナルで製作しています。 ※手仕事の商品で、多少のキズ・くすみなどの箇所・一つ一つ個体差があります。それも手仕事の風合いとしてお楽しみ頂けたらと思います。 素材:シルバー リングサイズ約: 8号~12号 リング幅1.1cm 重さ約:4g 原産国:ニジェール ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さ東北い。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグシルバー バイパスリング 黒檀
¥9,900
トゥアレグシルバー バイパスリング 黒檀 Tuareg silver ring ebony トゥアレグの職人が作るシルバーと黒檀のバイアスリング。 先端はシルバーと黒檀がミルフィーユ状に重ねた装飾で、すべて手作業で丁寧に作られた指輪です。 先の装飾は異素材を組合わせたあと、に表面が滑らかになるように時間をかけて研磨してつくられます。 こちらのような先にポイントのあるデザインは豊かさを表すエルキスと呼ばれるブレスレットがモチーフになっており、ラクダの骨はパイプやビーズの装飾で伝統的装飾に使われてきました。 こちらは比較的シルバーの純度の高く、指輪の開閉を少し調整できるデザインです。ただし、強く調整すると折れる場合もあるので、リングの開閉時はゆっくり動かしてください。 ※手仕事の商品で、多少のキズ・くすみなどの箇所・一つ一つ個体差があります。それも手仕事の風合いとしてお楽しみ頂けたらと思います。 ※キャメルボーンは天然素材のため、色や質感にムラと個体差があります。 素材:シルバー 黒檀 リングサイズ約: アジャスタブル 10~14号程度 重さ約:2.8g 原産国:ニジェール ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さ東北い。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグシルバー バイパスリング キャメルボーン
¥9,900
SOLD OUT
トゥアレグシルバー バイパスリング キャメルボーン トゥアレグの職人が作るシルバーとキャメルボーンのバイアスリング。 先端はシルバーとキャメルボーンがミルフィーユ状に重ねた装飾で、すべて手作業で丁寧に作られた指輪です。 先の装飾は異素材を組合わせたあと、に表面が滑らかになるように時間をかけて研磨してつくられます。 こちらのような先にポイントのあるデザインは豊かさを表すエルキスと呼ばれるブレスレットがモチーフになっており、ラクダの骨はパイプやビーズの装飾で伝統的装飾に使われてきました。 こちらは比較的シルバーの純度の高く、指輪の開閉を少し調整できるデザインです。ただし、強く調整すると折れる場合もあるので、リングの開閉時はゆっくり動かしてください。 ※手仕事の商品で、多少のキズ・くすみなどの箇所・一つ一つ個体差があります。それも手仕事の風合いとしてお楽しみ頂けたらと思います。 ※キャメルボーンは天然素材のため、色や質感にムラと個体差があります。 素材:シルバー キャメルボーン リングサイズ約: アジャスタブル 10~14号程度 重さ約:2.8g 原産国:ニジェール ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さ東北い。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグシルバー ゲートリング 黒檀
¥13,200
トゥアレグシルバー ゲートリング 黒檀 tureg silver ring ebony トゥアレグの職人が作るシルバーと黒檀のリングです。 銀のフレームの中に黒檀をはめ込んだ立体的な指輪です。 上から見た時と横から見た時の表情が変わる指輪、さりげなくトゥアレグの指輪に伝統的に使われるピラミッドモチーフをいれた、上部に少し段差のあるデザインです。 指輪の装飾は銀で指輪の形を作った後に黒檀を削りはめ込んで作られ、表面が滑らかになるように時間をかけて研磨します。 ※手仕事の商品で、多少のキズ・くすみなどの箇所・一つ一つ個体差があります。それも手仕事の風合いとしてお楽しみ頂けたらと思います。 ※キャメルボーンは天然素材のため、色や質感にムラと個体差があります。 素材:シルバー 黒檀 リングサイズ約: 15号・16号 リング幅0.4-0.5cm 重さ約:3g 原産国:ニジェール ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さ東北い。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグシルバー ゲートリング キャメルボーン
¥12,100
トゥアレグシルバー ゲートリング キャメルボーン トゥアレグの職人が作るシルバーとキャメルボーンのリングです。 銀のフレームの中にキャメルボーンをはめ込んだ立体的な指輪です。 上から見た時と横から見た時の表情が変わる指輪、さりげなくトゥアレグの指輪に伝統的に使われるピラミッドモチーフをいれた、上部に少し段差のあるデザインです。 指輪の装飾は銀で指輪の形を作った後にキャメルボーンを削りはめ込んで作られ、表面が滑らかになるように時間をかけて研磨します。 ※手仕事の商品で、多少のキズ・くすみなどの箇所・一つ一つ個体差があります。それも手仕事の風合いとしてお楽しみ頂けたらと思います。 ※キャメルボーンは天然素材のため、色や質感にムラと個体差があります。 素材:シルバー キャメルボーン リングサイズ約: 15号・16号 リング幅0.4cm 重さ約:3g 原産国:ニジェール ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さ東北い。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ イヤリング バングル
¥41,800
トゥアレグ タウアのシルバーイヤリングを開いたバングル こちらはもともとニジェール中部周辺で身に着けられた伝統的なシルバーのイヤリングを少し開いてバングル仕様にしたものです。シルバーの純度が比較的高く、ゆっくり引っ張ると開きを調節出来ます。 質感は滑らかで落ち着いた輝きで、比較的白みの強い銀色、先の多面体の装飾は使用による摩耗があり角が取れて丸みがあります。 装飾部はある程度重みがあるので腕に着けると、基本的には重力で装飾部は下になりますが、腕のサイズ形によってはそんなに回らないかもしれないです。 もともとイヤリングなで、先は少し尖りがあります。現在はそもままで手を加えていませんが、ご希望があれば少しやすりで削って尖りを柔らかくすることもできます。(但し、そこだけ質感は少しかわりますので、ご自身で行うのも良いと思います。) その場合は購入画面よりメッセージに追記してください。 素材:シルバー サイズ約: W5.8cm H4.8cm D1cm 内寸15cm 開き2.2cm 重さ約:59g 原産国:ニジェール ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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シェブロン玉 うねり
¥44,000
シェブロンビーズ うねり 大中玉 こちらは1800年代頃ヴェネチアから主に西アフリカへわたたった交易のビーズで、マリで見つけたものです。 赤、白、青の 3色からなる子の配色のシェブロンビーズは、社会の最高位のメンバーだけが着用するタイプとしてアフリカで好まれ、交易品として多くヴェネチアから特に西アフリカへ輸出されました。 シェブロンビーズは15世紀に後期に、イタリアのムラーノ島で発明された、芯棒からガラスを重ねて作る技法の多層ビーズです。 筒状のガラスビーズのサイドを斜めにカットし、そこから磨きをかけ美しい曲線カーブの卵型を作る事で、美しい星型のデザインを浮かびあがらせます。 アフリカに渡ったシェブロンビーズはこれまで1層から10層までのものが確認されていますが、4層から6層の物が主で、こちらは6層のものです。 こちらは卵型にシェイプしたものではない素朴なフォルム、自然にうねったうような柄が美しいです。 青の部分は限りなく黒に近く、深海のような珍しい濃紺色、テクスチャーは滑らかでマットな質感です。 サイズ 約: W3cm 径2.6cm 穴径0.8㎝、 重さ:約37g 素材:ガラス 原産国:マリ ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ モーリタニア オールドパイプ
¥50
SOLD OUT
トゥアレグ モーリタニア パイプ 様々な素材を組みあわせて作られる手の込んだパイプ、モーリタニアのトゥアレグの職人によって作られたものです。 黒い所は黒檀、ベージュの箇所は骨、その他アルミ・真鍮・合金などが象嵌され、非常に凝った手仕事が特徴的、そのコンビネーションも美しいです。 黒檀には、真鍮やアルミでトゥアレグマークの模様が入っています。 パイイプの中は合金の筒が入っており、パイイプ先には詰めて落ちないようにする蓋が付いています。 サイズ約: W1.8cm H15.6cm 厚み1.4cm 重さ:約20g 素材:黒檀・骨・アルミ・銅・真鍮・合金 原産国:モーリタニア ※手仕事・ビンテージのものですので、キズ・汚れなどがございますが、ご理解をお願い致します。 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。イベント出店時にお持ちすることも出来ますので、下記のホームページのCONTACTより、気兼ねなくお問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/が
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トゥアレグ サンダルの指輪
¥50
SOLD OUT
トゥアレグ サンダル リング ニジェールのアガデスの聖預言者のサンダルを表すトゥアレグシルバーリングです。 ラマダンの終わりを示す重要なイスラム教徒の宗教的な休日などに、アガデスの男女がエイド・アル・フィトルのお祝いのために身に着けています。 (ムハンマドの)足形のモチーフはアラビア語でナアルと呼ばれ、イスラム教を取り入れたトゥアレグではサンダルとして信仰の対象になる形です。 地金は落ち着いた銀色、立体的なサンダルのフォルムと指輪のところにもしっかりと彫刻が彫られています。 こちらはアガデスで作られたもので、サイズは大きめですが、トゥアレグの中ではこれが一般的サイズ仕様です。 ※手仕事・ビンテージのものですので、キズなどがございますが、ご理解をお願いいたします。 ※液体ポリッシュで磨くとその後の酸化が早くなりますので、布でのポリッシュをお勧めします。 素材:ビンテージシルバー サイズ約:24号 リング幅1.2cm 装飾直径2.1×5cm 重さ:19g 原産国:ニジェール ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ インガル紋章 ビンテージ
¥27,500
ニジェール 中北部、インガル(InGall)の町の紋章です。 此方のペンダントは上の輪の部分が細く大きく珍しい彫刻で、軽やかなバランスのペンダント、インガル紋章ペンダントの中では中くらいのサイズ感です。 表は素朴な柄の彫刻で、裏は名前が彫ってあります。字金はマットな銀色で箇所箇所で多少黒ずみがあります。 真ん中の彫刻が施してある上も地金でカバーしてあるタイプです。 下の赤い部分はチェコのアンティークビーズがはめてあり、少し左寄りに傾いていますが、きちっと左右対称でない方が自然な感じで、全体の雰囲気と合っている感じでがします。 サイズ約: W3.1cm H5.3cm 厚み0.6cm 重さ:約12g 素材:シルバー・ガラスビーズ 原産国:ニジェール ※表の彫文様はシンプルで、意味は諸説分かれますが、並んだ△は、砂丘・歯・曲がった道(蟻の道跡)といわれる事が多いです。 ※手仕事・ビンテージのものですので、キズ・汚れなどがございますが、ご理解をお願い致します。 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。イベント出店時にお持ちすることも出来ますので、下記のホームページのCONTACTより、気兼ねなくお問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/が
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トゥアレグ アガデスペンダントネックレス 小
¥50
SOLD OUT
こちらはニジェールの中部のアガデスのビンテージのペンダントをネックレスに仕立てたものです。 ペンダントは薄く繊細な彫刻が両面に施され、ビンテージシルバーのしっとりとした質感、程よい角の摩耗感があり上品な雰囲気もあります。 アガデスのクロスはロストワックスで基本のフォルムが作られますが、薄く立体的に鋳造するのは、ペンダントを作るうえで一番難しく経験と技術が必要な工程といわれます。 紺色の蝋引きを編んだ紐の先には、トゥアレグのビンテージ多角形ビーズを付いけており、 ペンダント全体ががすっきり見えるように、ペンダントと紐は編み込んであります。(紐は取り外しできません。)また、色々アレンジして身に着けられる様に紐は長めに作ってあります。 ※紐はスライドで長さを調節できるようにしてありますが、ほどけば首元で結ぶ仕様にも出来ます。 トゥアレグクロスはキリストの十字架ではなく、上下左右の頂点が東西南北を表しているといわれ、かつてはサハラ砂漠を交易で行きかった民族の覚悟(何処で命を落とすかわからない覚悟)を表すものと言われます。 またほかの一説では、このようなペンダントは地域通貨的な役割もあったといわれ、一つではなく複数身に着けることもあったようです。 素材:ビンテージシルバー・蝋びき紐(紺) サイズ約:ペンダントW4.5cm H6.5cm D0.1-0.4cm 紐各サイド60-90㎝ 重さ約:8.7g 素材原産国:ニジェール・マリ・ナイジェリア・日本 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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ベルベル スーフィーケース
¥48,000
モロッコ ベルベル スーフィーケース 北アフリカベルベルの古いタイプのスーフィーケースです。 スーフィーは、9世紀に起こったイスラム教の神秘主義哲学の一つで、13~15世紀にかけて特に発展し、中東全域のほか、北アフリカ、インド、中央アジアまで広がったといわれます。 こちらのケースは、スーフィイズムの中で人気の”Dalail al Khayrat”のミニ経典を入れる箱です。 地金は合金で、表は照りのある真鍮や銅色で、内側は鈍い金属の質感で少し錆があります。 装飾はターコイズ(おそらく練り)とサンゴが十字に施され、首や肩に吊るして携帯できるように両サイドに装飾がある伝統的な作りです。 このケースは表にターコイズとサンゴを囲む様に骨が埋め込まれているのが特徴的で、骨はとても丁寧に磨かれていた様でとても艶々しています。 大きさは手のひらくらいの伝統的なサイズで、箱はしっかりした金属で出来ており比較的重さがあります。 金属の文様は素朴でプリミティブな雰囲気で、全体的に摩耗があります。 表側の金属部や角の装の艶や輝きが印象的で、よく磨かれ大切に所持されていたことがわかる美しい祈りのケースです。 サイズ 約: W12cm ×H10.5cm×D2.5cm (箱のみサイズ 7cm× 9.5cm ×2.5cm) 重さ:約278g 素材:真鍮合金 骨 珊瑚 石 原産国:モロッコ ※スーフィーイズム sufism イスラム教の中の一派で、9世紀に起こったイスラム教の神秘主義哲学の一つ。 スーフィーは13~15世紀にかけて特に発展し、中東全域のほか、北アフリカ、インド、中央アジア、イスラム支配下のスペインなど、イスラーム世界の各地に諸派が生まれました。 wekipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%83%A0 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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クバ ショワ布 草ビロード パネル
¥24,000
コンゴ民主共和国 クバ民族 ショワ布 草ビロード コンゴ民主共和国(旧:ザイール)の中央、おおよそサングル川とカサイ川に挟まれた三角形のエリアに位置する18の民族からなるクバ王国の伝統的な衣装布です。 このような布ベルベット状の麻布はクバ民族の中のショワグループの人々によって作られてきた布です。主には王族の儀式用の衣装、地位や身分や富を表す衣装として、重要な儀式や冠婚葬祭の時に身に着けられ、身に着ける人の身分人柄や歴史などが表現されました。 クバ族の衣装布は基本的にラフィアヤシの2種類の地の生地があり、その上に染色・アップリケ・刺繍で装飾されます。 織と刺繍で男女の分担が分かれており、男性はヤシの繊維をはがして布を織り、女性はそれを柔らかくして刺繡を加えました。 まあた、糸の染色は基本的に植物・石灰・木炭などの天然染料で染められます。 それぞれの技法により作る民族が決まっており、アップリケはブショング(プショング)グループ、刺繍はショワグループが担当しました。 それらの布をつなぎ合わせて5m程度の長い布にし、それを体や腰に巻き付けて身に着けます。 ラフィアの葉から繊維をほぐし、鞣し、糸にし、織り、また鞣し、染色し、刺繍の工程をすべて手で行い布を作る非常に時間と手間のかかる布(衣装)です。 こちらは比較的正方形に近い生地に5つのシンプルなパターンに分けて刺繍が施してあります。 生地感は一定方向に少し張りがある感じで、パイル刺繍は少し長めでフカフカした感触があり、縁も手縫いされています。 表の端に緑のインクの跡、裏の端にシミのような跡がありますが、どちらも端なのでそこまで目立たない印象です。 ※ビンテージの布でるので、細かい傷やシミなどはございます。 素材:ラフィア麻 サイズ約:54-55cm × 54-56cm 厚み 0.3~0.6cm 原産国:コンゴ民主共和国 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。
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クバ ショワ布 草ビロード ビンテージ
¥65,000
コンゴ民主共和国 クバ民族 ショワ布 草ビロード コンゴ民主共和国(旧:ザイール)の中央、おおよそサングル川とカサイ川に挟まれた三角形のエリアに位置する18の民族からなるクバ王国の伝統的な衣装布です。 このような布ベルベット状の麻布はクバ民族の中のショワグループの人々によって作られてきた布です。主には王族の儀式用の衣装、地位や身分や富を表す衣装として、重要な儀式や冠婚葬祭の時に身に着けられ、身に着ける人の身分人柄や歴史などが表現されました。 クバ族の衣装布は基本的にラフィアヤシの2種類の地の生地があり、その上に染色・アップリケ・刺繍で装飾されます。 織と刺繍で男女の分担が分かれており、男性はヤシの繊維をはがして布を織り、女性はそれを柔らかくして刺繡を加えました。 それぞれの技法により作る民族が決まっており、アップリケはブショング(プショング)グループ、刺繍はショワグループが担当しました。 それらの布をつなぎ合わせて5m程度の長い布にし、それを体や腰に巻き付けて身に着けます。ラフィアの葉から繊維をほぐし、鞣し、糸にし、染色し、織り、また鞣し、刺繍する、工程をすべて手作業で行う、非常に時間と手間のかかる布(衣装)です。 また、男女ともに得意に高位の人に身に着けられますが、シャープさや 身分を表すモチーフがはっきりした刺繍は男性、自由なアップリケは女性が身に着けることが多かったようです。 こちらは、三角やくの字を結合したり、飛ばしたり、重ねたりして組み合わせた、繰り返しのパターンによって表現された布です。 静かにそして力強く、自由にでも抑制のきいたデザインです。 18世紀から19世紀初頭に制作された布には三角やくの字を繰り返すパターンが多く、19世紀後半から20世紀初頭にかけて王国がより豊かで強力になるにつれて、布のデザインはますます幾何学的で複雑なものが多くなり、遠くからでも認識できるよう、コントラストをつけ人の目を引き付けるように作られたといわれます。 生地感は比較的薄手でしなやかさがあり、パイルもぎゅとした高密度で、着用によるプレスと整形で短めのビロードです。 地の生地は少し赤みが強く、古い時代の伝統を受け継いだデザインです。(18世紀のものは赤いものが主流だったといわれます) こちらは使用されたものだと思いおますが、縁もきれいに手縫いされており、全体的に状態も良いと思います。 ※ビンテージの布でるので、細かい傷やシミなどはございます。 素材:ラフィア麻 サイズ約:47-52cm × 57-59cm 厚み 0.3~0.4cm 原産国:コンゴ民主共和国 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。
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ドゴン 儀式用指輪
¥10,000
マリ ドゴン 儀式用指輪 ドゴンDOGONは、マリ中北部のバンディアガラ市近くのニジェール川の曲がり角、マリの中央高原地方に住む民族グループです。 こちらは、ドゴンの儀式用の指輪で中央に棒が伸びる伝統的で特徴的な指輪です。 男性が儀式の際に身に着ける指輪で、一説ではドゴン以前にバンジャンガラに住んでいたテレムからの形ではないかといわれています。 こちらは鉄で出来たもので、錆が経年変化し、厚く重なったマットな赤茶灰色になってきています。(このタイプは、鉄以外に緑青の出ているブロンズももの、似た形の真鍮のものもあります。) 少し凹凸のあるとんがりが長めのすっきりしたフォルムで、状態は少々穴があり光を通すと穴が見えてきますが、それ以外ではそこまで目立たないです。 指輪のサイズは大きめ、実用というよりコレクションアイテムという感じがします。 ※多少キズやカケなどがありますが、手仕事・ビンテージのものですのでご理解をお願いいたします。 素材:鉄 サイズ約:本体リングサイズ30号以上 本体W3cm H5.5cm D2cm 重さ約:15g 原産国:マリ ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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マファ(マタカム) 貨幣 中小セット
¥10,000
マファ(マタカム) 貨幣 中小セット カメルーン最北部(ナイジェリアとチャドに挟まれた地域)に住む少数民族です。 近年まではフルベ語由来の(フルベの呼び名)で世ぼれていましたが、その意味が軽蔑的であるため、近年でマファと呼ばれています。 このあたりのナイジェリア・カメルーン・チャドにわたる地域はアフリカの鉄の象徴貨幣・ナイフなどがが多く作られた地域です。 また、マファは鍛冶屋が多く鉄精錬の高度な技術が古来よりあったといわれます。60・70年前頃までは古代からのたたら精錬を行っていたといわれます。 こちらは象徴貨幣の中サイズと小サイズのセットになったものです。 マファのデザインは二つの渦が並んだデザインが特徴的で、これより大きなサイズのものが一番有名かもしれません。 こちらは細い一本のテープ板状のものを巻き付け、捩じって形ずくったものです。 色は大きい方が少し赤グレーっぽさがあり、小さい方が黒っぽいかんじで、全体的にマットな質感です。 中 サイズ約:W7cm H7cm D0.5cm 53g 小 サイズ約:W3.8cm H4.5cm D0.3cm 10.4g 素材:鉄 原産国:カメルーン ※マファの社会では伝統では、鍛冶屋は尊敬されており、神話によれば、すべてが一人の男から派生したとされます。 伝統的なマファ製鐵に使われる炉は、金属を製錬するための単純な伝統的な器具だけでなく、信仰と結び付けた儀式として行われました。 しかし、1970年代以降はマファの越精錬は輸入鉄に代わり現在ではその技術の継承は無くなっています。 ▼参考:刃物フルカワ マタカムの古代製鉄が掲載されているサイト https://www.frkw.com/index043a.html ▼参考:ThoughtCo. アフリカの鉄の時代-アフリカ王国の1000年 https://www.thoughtco.com/african-iron-age-169432 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さ東北い。 http://colophon.jp/contact/
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グルンシ 祭壇の人形
¥25,000
ブルキナファソ グルンシ 祭壇の人形 ロビの家の中の祭壇に置く象徴的な祖先人形で、何か願いごとや心配事があるときに占い師に相談して作ってもらうものです。 象徴的な祖先像は性別や人の姿かたちが明かにならない、そぎ落としたシンプルでなフォルムであらわされることが多いです。 こちらは横に傾げたような造形が特徴的で、その無作為で自然な趣はしばらく眺めているとなんともいえない愛着が湧いてくる感じです。 またこちらは、今はもう途絶えてしまった西アフリカの古代製鉄法で作られた時代の鉄でできており、定年に手作りの炉から抽出された密度が高い重い鉄は、60~80年ほど前から西アフリカでもとってかわられた工業化された鉄とはまた違う味わいがあります。 また、アフリカでは紀元前より製鐵加工が始まっており、こちらの人形が作られたボボディウラッソの北には、紀元前8~6世紀にさかのぼる遺跡があり、その頃の製鉄法とほぼ同じ作り方といわれます。 枯れた木のような質感と、厚みのあるパティーナは小さな人形ですが、何とも言えない存在感があります。 また、両足をひねっただけのシンプルな造形ですが、生き生きとしたなんとも力強さが出てきている感じです。 ※ 人形は台座から取り外せます。 台座含むサイズ約:W4.5cm H10.5cm D4cm 本体サイズ約:W5.5cm H10cm D1.5cm 素材:鉄 原産国:ブルキナファソ ▼参考:ユネスコサイト https://whc.unesco.org/en/list/1602/ ブルキナファソの古代製鉄遺跡群 Ancient Ferrous Metallurgy Sites of Burkina Faso (2019年世界遺産登録) ▼参考:ThoughtCo. アフリカの鉄の時代-アフリカ王国の1000年 https://www.thoughtco.com/african-iron-age-169432 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さ東北い。 http://colophon.jp/contact/
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ロビ 祭壇の人形 斜め
¥26,000
SOLD OUT
ブルキナファソ ロビ 祭壇の人形 (傾き) ロビの家の中の祭壇に置く象徴的な祖先人形で、何か願いごとや心配事があるときに占い師に相談して作ってもらうものです。 象徴的な祖先像は性別や人の姿かたちが明かにならない、そぎ落としたシンプルでなフォルムであらわされることが多いです。 こちらは横に傾げたような造形が特徴的で、その無作為で自然な趣はしばらく眺めているとなんともいえない愛着が湧いてくる感じです。 またこちらは、今はもう途絶えてしまった西アフリカの古代製鉄法で作られた時代の鉄でできており、定年に手作りの炉から抽出された密度が高い重い鉄は、60~80年ほど前から西アフリカでもとってかわられた工業化された鉄とはまた違う味わいがあります。 また、アフリカでは紀元前より製鐵加工が始まっており、こちらの人形が作られたボボディウラッソの北には、紀元前800年頃の遺跡があり、その頃の製鉄法とほぼ同じ作り方といわれます。 経年変化による自然に生まれたパティーナには厚みと風格があり、枯れた木のような落ち着いた味わいがあります。 ※人形は台座より取り外し可能です。 台座含むサイズ約:W4cm H14cm D4cm 本体サイズ約:W4cm H12.5cm D1.5cm 素材:鉄 原産国:ブルキナファソ ▼参考:ユネスコサイト https://whc.unesco.org/en/list/1602/ ブルキナファソの古代製鉄遺跡群 Ancient Ferrous Metallurgy Sites of Burkina Faso (2019年世界遺産登録) ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さ東北い。 http://colophon.jp/contact/
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ヨルバ アショケ布
¥38,000
ナイジェリア アショケ布 aso oke ナイジェリア南西部 ヨルバの伝統的なアショケと呼ばれる織布です。 主にヨルバの冠婚葬祭時に正装として着られる衣装の生地で、こちらは女性用の巻きスカートだったものです。女性はヘッドタイ(ゲル)、ブラウス(ブバ)、およびサロンスカート(iro)の共生地の3点セットを身にまといます。 こちらの布は細い幅のテープ状に手織りされたものをはぎ合わせたもので、一つのテープは狭い織機で主に男性によって織られます。 また、アショケは穴を空けるような跳び織の技法が良くつかわれ、こちらも規則的に穴が並んでいます。 生地はしっかり密に織られており、ある程度の張り感があります。 はぎ合わせはミシンで行ってあり、全体的にしっかりした感じで、そこまで布のゆがみは大きくないです。 表はベージュの刺繍のような折柄の側に白のとばし糸がでており、裏はシンプルなストライプ柄、表と裏で表情がかわりどちらの面を手前にしても良い感じです。 ビンテージの布ですので、布の中央部と端にベージュのシミが薄く広がっている箇所があります。 ※数か所、小さいシミ、インク飛び。とび糸切れ の箇所あります。 ※水通しした感じでは、色落ちは殆どないです。お手入れの際は手洗いをおすすめします。 (脱水はかける場合は、必ず畳んでネットに入れて、生地がよじれない1~2分程度がおすすめです。) サイズ:125cm×182cm 13はぎ 重さ約:810g 素材:綿 原産国:ナイジェリア ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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ダン 仮面
¥33,000
コートジボワール ダン デアン・グレ仮面 コートジボワール・リベリア・ギニアにかけて住むダンの仮面です。 ダンの仮面は、力強い造形の特徴を持つ男性的特徴を持つ仮面(グレ・ゴン)と、柔らかい女性的な特徴を持つ仮面(グレ・ム)に分かれますが、こちらは後者のデアン・グレといわれる仮面です。 ダンの少年はある年齢に達すると森で成人儀礼を行う習慣がありますが、こちらの仮面はその儀礼の際に儀礼委に参加する青年達の食事のお世話などをする仮面で、男性が着用します。 デアングレの仮面は細い微笑んだような目が特徴的で、こちらは目の周りに色が塗られたタイプです。 こちらの仮面は比較的小ぶりなサイズで、柔らかい印象の仮面です。 仮面の周囲は紐で装飾をくくり付けるための穴が開いています。 ※台座は付いておりませんが、台座付けご希望の方はご相談ください。 素材:木 サイズ:W12cm H18.5cm D 6cm 重さ:210g 原産国:コートジボワール ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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オヴァンボ ベルトオーナメント
¥45,000
ナミビア・アンゴラに住む、オヴァンボ(ヒンバ・クンハマ)の高位の既婚の女性が身に着けるボタンオーナメント。 このオーナメントは婚約した時に夫より一つ目を受け取り、結婚後も継続して子のオーナメントが夫から妻に送られます。 高位のオバンボ族の女性は、革のストラップに「オマキパス omakipas」を列にして縫い付け、お尻のあたりにベルトのように身に着けます。 この装飾は富の象徴といわれます。 サイズ約:5.7×4.6cm 厚み 2.6cm 重さ約:40g 素材:骨 原産国:ナミビア 送料:国内送料無料 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さ東北い。 http://colophon.jp/contact/
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モシ 白布特大マルチクロス
¥50
SOLD OUT
モシ 白布特大クロス サイズ約:W 250cm ×H 250cm (大体のサイズで、きちんと正方形ではありません) 素材:綿 cotton 原産国:ブルキナファソ BurkinaFaso ブルキナファソのモシの人による、手紬・手織りで作られた無漂白の綿の布です。 約10cmほどの細幅の布を手縫いではぎ合わせた、西アフリカの伝統的な技法で作られています。 生地感はしっかりした綿で多少肉はあり、柔らかい粒ぎの糸で、最初は多少ざっくりとしていますが、使っていくうちにしなやかな肌触り、ふわふわになっていきます。 そして、大きい布に包まれる感じがとても心地良いです。 サイズは大判で、ベッドカバー・マルチカバー・カーテンなど使い方は様々に工夫出来そうです。 また、手縫いのはぎ合わせはなので、時には2枚に分けたり、またそれをはぎ合わせたりと、繰り返し色々アレンジも出来ます。(手縫いであれば、縫い合わせたり、ほどいたりしても生地がそれほど傷まず長もちします。) 以前、西アフリカの工房の職人の方にお話しを伺った時、今はぎ合せで大きい布を作るのには、幅のある織機で同じ大きさの布を織た時より3~4倍時間がかかるといっていました。 最近は効率を重視したミシンでのはぎ合せ布が増えており、すべて手仕事の大きな布は作り手が少なくなっています。 フリーハンドで描いたようなきっちり揃わない四角いマルチカバーですが、 ゆっくり時間をかけてじっくり作られた布、その分ずっと大切に使っていける丈夫で愛着のわく布です。 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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ヨルバのアショケ布 (グリーン×ブラウン)
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ナイジェリア南西部 ヨルバのアショケと呼ばれる織布です。 サイズ:100×205cm 10枚はぎ 素材:綿 原産国:ナイジェリア 送料:国内無料 冠婚葬祭時に正装として着られる衣装の生地(サロン)で、細い幅のテープ状に織ったものをはぎ合わせた布で、筬できつくで打ち込む織り方で張りが丈夫な布です。 こちらは全て綿糸で織られていますが、最も伝統的な作った高級なアショケ布は、綿をベースに鮮やかな色の絹糸と、ワイルドシルクを織り込むそうです。(最近は輝きのあるルーレックスの糸などを使用したものも多いです。) こちらは年代はそこまで古くありませんが使われていたもので、目の詰まっているしっかりした高密度の手綿織物で、はぎ合せはミシンで縫われています。 細かきシミは点在ししていますが、状態は比較的良い方だと思います。 ※色落ちは黄緑の糸から多少あり、お手入れの際は、手洗いで手早く行い、すぐ干してください。 ※画像のオレンジの光は夕方の自然光での撮影、それ以外は日中の自然光での撮影です。 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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モシ&フラフラ 薄藍布バスケット
¥50
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モシ 薄藍布 編み込みバスケット サイズ約:W 37cm ×H 35cm × D20cm (籠だけH 20cm 取ってH15cm) 素材:綿 水草 皮 原産国:ブルキナファソ BurkinaFaso 送料:国内無料 こちらのバスケットは、ブルキナファソのモシの人による、手紬手織りで作られたビンテージの藍布と一緒に、ガーナ北部のフラフラの人々(グルンシの一派)によって、ボルガタンガで編まれたバスケットです。 モシのビンテージ藍布はもともと体に巻き付ける布で、手紬手織りのとても良い布なのですが、使っていたものなので所々穴や切れてしまっているものも多いです。 もともとフラフラの人達は、ボルガタンガで伝統的に水草で編む軽くて丈夫なバスケットを作っていましたが、 こちらのバスケットは、そういったモシのダメージのある布をアップサイクルに仕立てた手仕事コラボの籠です。 全て手仕事でつくられるので、布の色味や表情、籠の形が一点一点違います。 こちらはかなり使い込んで色が落ちした藍染の布を編み込んでいます。 白に近い淡い水色が涼し気なイメージで、お出かけ用でも、インテリアとしても重宝する籠です。こちらは水草の巻き取っ手で、太さも丁度よく掴み易いです。 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/