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トゥアレグ アガデスペンダントネックレス 小
¥50
SOLD OUT
こちらはニジェールの中部のアガデスのビンテージのペンダントをネックレスに仕立てたものです。 ペンダントは薄く繊細な彫刻が両面に施され、ビンテージシルバーのしっとりとした質感、程よい角の摩耗感があり上品な雰囲気もあります。 アガデスのクロスはロストワックスで基本のフォルムが作られますが、薄く立体的に鋳造するのは、ペンダントを作るうえで一番難しく経験と技術が必要な工程といわれます。 紺色の蝋引きを編んだ紐の先には、トゥアレグのビンテージ多角形ビーズを付いけており、 ペンダント全体ががすっきり見えるように、ペンダントと紐は編み込んであります。(紐は取り外しできません。)また、色々アレンジして身に着けられる様に紐は長めに作ってあります。 ※紐はスライドで長さを調節できるようにしてありますが、ほどけば首元で結ぶ仕様にも出来ます。 トゥアレグクロスはキリストの十字架ではなく、上下左右の頂点が東西南北を表しているといわれ、かつてはサハラ砂漠を交易で行きかった民族の覚悟(何処で命を落とすかわからない覚悟)を表すものと言われます。 またほかの一説では、このようなペンダントは地域通貨的な役割もあったといわれ、一つではなく複数身に着けることもあったようです。 素材:ビンテージシルバー・蝋びき紐(紺) サイズ約:ペンダントW4.5cm H6.5cm D0.1-0.4cm 紐各サイド60-90㎝ 重さ約:8.7g 素材原産国:ニジェール・マリ・ナイジェリア・日本 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ ビンテージクロスとヘアオーナメントのネックレス アガデス
¥50
SOLD OUT
トゥアレグクロスと呼ばれるトゥアレグの町の紋章のペンダントに、トゥアレグ女性が結婚式の時に着けるヘッドドレスの装飾をエンドパーツに使ったネックレスです。 トゥアレグクロスはキリストの十字架ではなく、上下左右の頂点が東西南北を表しているといわれ、かつてはサハラ砂漠を交易で行きかった民族の覚悟(何処で命を落とすかわからない覚悟)を表すものと言われます。 ※トゥアレグは基本はイスラム信仰の民族グループです。 こちらのペンダントはニジェールの中部のアガデスのもので、ビンテージシルバーのしっとりとした照りと、程よい両面柄の摩耗感があります。ペンダントや下の3点のボールも少し厚みがあり、落ち着いた上品な雰囲気があります。 紐の先に付いたヘッドドレスの装飾はアガデスものもで、小さいですが一つ一つデザインが違い細かい細工が入っている珍しいものです。 アガデスクロスもこの状態の感じは今はなかなか見つけるのが難しく、ヘアーオーナメントも今は手に入り難いです。 ペンダントと紐はトゥアレグの12面ビーズと一緒に編み込んであり、紐は取り外しできません。また、色々アレンジして身に着けられる様に紐は長めに作ってあります。 ※紐は短くすることはできますので、ご要望があればお伝えください。 素材:ビンテージシルバー・合金・ブロンズ・蝋びき紐 サイズ約:ペンダントW5.7cm H9.7cmDcm 紐各サイド60㎝ 重さ約:19g 素材原産国:ニジェール・マリ・ナイジェリア・日本 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ ビンテージクロスのネックレス インガル
¥50
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トゥアレグクロスと呼ばれるトゥアレグのインガルの町の紋章のペンダントに、ビンテージの刻印ビーズをエンドパーツに使ったネックレスです。 インガルの紋章はトゥアレグクロスの中でも特徴的で、タフォークとクロスの下3点がデフォルメ・装飾されたデザインです。 こちらのインガルペンダントは真ん中にチェコから輸入された赤い三角のアンティークビーズがはめてあり、ビーズは鈍く光を通す感じです。 また、金属の表のボディと上の取ってには細かい彫刻が入っており、裏は溶接跡が残っています。 紐の先には刻印のあるトゥアレグの長いビーズ(合金)を、このビーズの赤い線は銅で色を入れています。 また、ペンダント上にはナイジェリアのブロンズビーズを付け、紐は取り外しできる仕様になっています。 素材:ビンテージシルバー・合金・ブロンズ・蝋びき紐 サイズ約:ペンダントW5.7cm H9.7cmDcm 紐各サイド60㎝ 重さ約:32g 素材原産国:ニジェール・ナイジェリア・日本 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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チェコビーズのピアス
¥50
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素材:ガラス・真鍮 サイズ:約5cm フック下がり1cm 原産国:日本 包装:ボックス付き チェコビーズと真鍮パイプで組んだ、一点ものオリジナルピアスです。 ビーズは19世紀のチェコ製のキューブ型で、めずらしいベージュピンクのとろける様な色です。 真鍮パイプは艶消しのマッドな質感に仕上げています。 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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カメルーン 数珠ビーズのピアス
¥50
SOLD OUT
カメルーンのキリスト教徒が使う数珠のビンテージビーズを使用しています。 素材:ビーズ・シルバー(フック:シルバーメッキ) サイズ約:本体5.5cm フック2cm 原産国:日本 包装:ボックス付き カメルーンのキリスト教徒が使う数珠のビンテージビーズを使用しています。 このビーズはチェコビーズにに黒い塗料を塗ったもので、使っているうちに塗料が剥がれ、きれいな輪の状態に残っています。 パイプのシルバーは艶消しの質感です。
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トゥアレグ 琥珀ネックレス 赤柿
¥50
SOLD OUT
マリ・トゥアレグのオールド琥珀をペンダントに仕立てたネックレスです。 こちらは、トゥアレグの瘢痕の入った琥珀ビーズに古いトゥアレグのウェディングビーズ(ネグネグ)を合わせ、紐の先はマリの中世赤瑪瑙ビーズとトゥアレグの多面ビーズを付けています。 トゥアレグ琥珀ビーズは髪飾りに使ったもので、同じルーツのベルベルと似た装身スタイルな感じです。(トゥアレグはベルベルから枝分かれしたエスニックグループ) マリで見つけましたが、ニジェールでは見たことがらなかったので、モロッコに近いエリアのものかもしれません。 琥珀は大粒で、肉厚もあり、珍しい柿が熟したような赤橙色で、深みと照りがあり、端に着いている赤瑪瑙の赤さと馴染む色合いです。 形は自然な凹凸と厚みがあり、ぽってりした感じ、片面はふっくらしてますが、もう片面は比較的平らになってます。 片面4箇所トゥアレグマークの金属が象嵌と黒く着色料された彫刻線があり、珍しく古手のものがみつかりました。 金属は一か所抜けている箇所がありますが、そこにはネックレスの紐が被るように作っています。 琥珀の上のトゥアレグのネグネグビーズは、結婚式の時に身に付けるネックレスのサイドに付けるビーズ、横から横から見ると十字のに見える形のビーズです。 紐は紺色の蝋引き紐を編んでおり、先には色味の違う中世の赤瑪瑙、しっとりとした質感のビーズを付けています。 紐の長さは石を後ろのままでも、石を前にして重ね付け風にも身につけられるよう、長めなっています。 ※紐の取り外しはできません。 ※紐の先は石を引っかけるだけだと、外れることもあるので結んでご利用下さい。 サイズ約: ネックレス紐長さ95cm ペンダントサイズ約W5cmH4cm D2cm 重さ約:42g 素材:琥珀 赤瑪瑙 合金 蝋引き紐 素材原産国:ニジェール・ガーナ・マリ・エチオピア・ナガランド ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、気兼ねなくお問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ 革護符とビーズのネックレス
¥50
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こちらはトゥアレグの革の護符にトゥアレグの12角形多面ビーズを合わせたペンダンのネックレスです。 編んだ蝋引き紐の先にも彫柄のあるトゥアレグのビンテージビーズをつけています。 紙に書いたコーランの一説が入っている革護符はマットな少し浅い茶色で多少むらがあり、触るとふかっとした感触、多面トゥアレグビーズを巻き付けるように留めてあります。 紐の先についたトゥアレグの長いビーズは、合金で出来ており少し重みがあり、赤い線の柄は銅で着色されています。 三つ編みにした蝋引き紐は長めに編んだオリーブ色で、ネックレスの長さは結んで調節する様になっています。 エンドパーツに存在感があるので、結んだ後にそれらを前に持ってきてもよさそうですし、 紐だけでネックレスにすることも可能です。 スタイリングに合わせて、色々なアレンジを楽しめる一点もののネックレスです。 ※トゥアレグの革護符 様々な願掛けや魔除けとして身に着けられる護符で、イスラムの宗教指導者によって作成されたコーランの一説を革の中に閉じ込め、一つのペンダント(お守り)に一つ願いを込める為、年齢を重ねるごとにお守りの数が増えていくことが多いです。革の護符はトゥアレグ以外の周辺の民族も身に着けmす。 ※革のペンダントはビンテージの革のにおいが少し残っています。 サイズ約: 革ペンダントW5cm×H6.5cm×D0.8cm 紐ネックレス108cm(ビーズ含む・取り外し可能) 重さ約:26g (エンドに付いてるビーズの方が革のペンダントより重いです) 素材:革・ 合金 素材原産国:ニジェール ブルキナファソ マリ ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、気兼ねなくお問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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フラニ カルトゥーシュのネックレス
¥50
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アフリカのマリやニジェールに住む遊牧民、フラニ族の女性がお守りとして護符として身に着けるボヘミアビーズのネックレスです。 特徴的な筒型のペンダントは、元々古代エジプトで使われていた、カルトゥーシュ(cartouche)といわれるヒエログリフの文字が由来といわれます。 カルトゥーシュは、ヒエログリフの中で"保護"を意味する象徴的な記号で、ファラオの名前など重要な文字を囲う曲線(外枠)てを表しています。 ペンダントの両サイドのビーズと革紐のアジャスターは北エチオピアの手巻きビーズを使ています。 素材:ガラス 銅 真鍮 牛革 サイズ約:ネックレスサイズ44cm +4cm (アジャスター)、ペンダント W2.5cm 重さ:約6.2g 原産国:日本 送料:ポスト投函 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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メッカビーズのピアス
¥50
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素材:レジン・真鍮 サイズ:約本体4.5cm フック2cm 原産国:日本 包装:ボックス付き メッカ巡礼ビーズと真鍮のオリジナルピアスです。 ビーズはイスラム教徒のメッカ巡礼の際に、巡礼の証として身に着けるビンテージビーズです。 真鍮パイプはマットな艶消しに一点一点仕上げています。 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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オールドコンクビーズのピアス
¥50
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素材:貝・真鍮 サイズ約:本体4.5cm フック2cm 原産国:日本 包装:ボックス付き ナガランドのオールドコンクビーズと真鍮を組み合わせた一点ものピアスです。 コンクビーズとは大きいシャンク貝をくり貫いて作るビーズで、インドからヒマラヤにかけて使われ、主に仏教やヒンドゥー教で重宝されてきました。 シェルは不揃いなシェイプで、しっとりした控えめな光沢があります。 真鍮のパイプはマットな艶消しを施しています。 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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ジェンネ出土ビーズのネックレス 白
¥50
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マリ ジェンネ発掘ビーズ ネックレス 中世に西アフリカの交易や学術都市として繁栄した、マリのジェンネから出土される14世紀ごろのビーズ中心のネックレスです。 一つ一つ違う白や灰色に石化したマット風合いや、少し緑の差し色の効いた白系のグラデーションが特徴的で、唯一無二を楽しめる一点ものです。 こちらはマットなガラスビーズの一粒一粒がはっきりみえるように、ガラスビーズの間にエチオピアの金属手巻きビーズを挟んでいます。 シンプルな一連でも十分存在感がありますが、中粒よりやや小さ手巻きの金属ビーズをビーズで、ペンダントの組み合わせもできそうです。 ※こちらは時代を経たデリケートなビーズです。落としたり、ぶつけたりりするとビーズが割れることもありますので、お取り扱いは十分ご注意ください。 素材:ガラス メタル サイズ約:66cm +5cm(アジャスター) 重さ約:19g 原産国:マリ 仕立て日本 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。
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トゥアレグ ビンテージペンダントパーツのネックレス
¥50
SOLD OUT
こちらはトゥアレグ女性が結婚式の時に身に着けるネックレスのペンダントを使用し、1トップのネックレスに仕立てています。こちらのペンダントは一つ一つ鋳造してある一点もので、全て柄や形が違います。 トゥアレグシルバーは繊細な作りが多いのですが、こちらのトップは珍しいもので、地域によってはこのようなプリミティブなものも少数存在します。 こちらは、斜め線が残っている面、経年変化で擦れ消えている面があり、柔らかくトロっとした質感にはある程度の時代を感じます。 ネックレスの紐は蝋引き紐の三つ編み、留め具はナイジェリア ヨルバのフットベルを使用しています。 素材:ブロンズ ワックスコード サイズ約:ネックレスサイズ50cm ,ペンダント 2×2.5cm 重さ約:18g 原産国:素材はニジェール・ナイジェリア・タイ仕立ては日本 送料:クリックポスト(ポスト投函) ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ オールドタフォク ペンダント
¥50
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北アフリカ、モールタニア・マリ・モロッコ・アルジェリアなどのトゥアレグのが、古来より持つタフォーク(タンフック/タフォーク)といわれる瑪瑙の護符で、様々なバリエーションがあるお守りです。 トゥアレグの護符や装身具の中でも、古くから伝わる形で、有名なトゥアレグ21クロスの元になる形といわれますが、起源ははっきりわかっていません。 このペンダントは、ペンダント・髪飾り・指輪として女性が身に着けられたビンテージのもので、石は20世紀ごろから研磨や着色技術の発達したドイツ製のものです。(原石はブラジル産が主流) こちらの瑪瑙のタフォク(Tanfouk)ペンダントは使用による滑らかな摩耗があり、瑪瑙の色や柄行も上品で落ち着きがあります。 革紐を.はトゥアレグの編み方の紐で、カンの部分もシンプルでペンダントにあっています。 トゥアレグの考えでは、様々な素材に力が宿されていると信じられており、金属や皮や石などの違う組成のものを組み合わせることで護符としても力が更に引き出されるといわれます。特に銀・銅・真鍮と革・石の生み合わせは相性が良いとされています。 ※3か所多少のカケがありますが、そこまで目立たないかと思います。古いものですのでご了承下さい。 素材:瑪瑙 銅 牛革 サイズ約:ペンダント 4.5×9.5×0.4cm ネックレス 60cm 重さ約:28g 原産国:マリ 送料:国内送料無料 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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メッカビーズのネックレス グリーン
¥50
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モロッコのビーズ(ボヘミア)と、エチオピアの手巻きしんちゅビーズを組み合わせたネックレスです。 このビーズは、イスラム教徒が五行の一つであるメッカへの巡礼を行った時に与えられるものとして作られました。 元々を数珠を付けることを好むイスラムの趣向にあわせて、ベネチアやボヘミア商人との交易の中で始まった18世紀頃からの習慣といわれ、はじめは赤いビーズが主流でした。 三日月と星の組み合わせは、はイスラムの中で好んで用いられるモチーフです。 こちらのビーズはおそらく20世紀もので、透明感のあるグリーンのビーズは鮮やかですがわりと肌馴染の良い色合いです。 アジャスターの先には、西アフリカで通貨として流通した古い子安貝を付けいてます。 素材:ブロンズ 真鍮 ビーズ サイズ約:ブレスレットサイズ41cm +5cm(アジャスター) 重さ約:27.6g 原産国:仕立ては日本 送料:クリックポスト(ポスト投函) ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。
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トゥアレグ 古代のお守り 瑪瑙ペンダント ラウンド
¥50
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北アフリカ、モールタニア・マリ・モロッコ・アルジェリアなどのトゥアレグのが、古来より持つタンフォーク(タンフック)といわれる瑪瑙の護符です。 トゥアレグの護符や装身具の中でも、古くから伝わる形で、有名なトゥアレグ21クロスの元になる形といわれますが、起源ははっきりわかっていません。 このペンダントは、ペンダント・髪飾り・指輪として女性が身に着けられたビンテージのもので、石は20世紀ごろから研磨や着色技術の発達したドイツ製のものです。(原石はブラジル産が主流) こちらは瑪瑙のタンフォークペンダントに、北エチオピアの金属手巻きビーズを巻き付けています。 トゥアレグの考えでは、様々な素材に力が宿されていると信じられており、金属や皮や石などの違う組成のものを組み合わせることで護符としても力が更に引き出されるといわれます。 特に銀・銅・真鍮と革・石の生み合わせは相性が良いとされています。 赤はところどころ透け感があり、こげ茶は透け感はありません。 バックスキンの牛革紐は結び目は作っていないので、お好みの長さでお使いください。 素材:瑪瑙 銅 牛革 サイズ約:こげ茶ペンダント3×4.5×0.7cm 赤ペンダント2.6×3.6×0.5cm どちらも牛革紐100cm付 重さ:約8から14g 原産国:日本 送料:国内送料無料(ポスト投函) ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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発掘ローマン&ナガランドラッパ ネックレス
¥50
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マリのカジュアルな発掘ローマンビーズにナガランドのラッパを組み合わせたネックレスです。 ローマンの間はエチオピアの手巻きビーズが入っています。 ※ローマンビーズはとてもデリケートです。落としたりぶつけたりした場合、破損する場合もございます。 発掘ローマン&ナガランドラッパ ネックレス 素材:ビーズ メタル 真鍮 サイズ約:ネックレスサイズ60cm +5cm (アジャスター)、ペンダント長さ 4.5cm 重さ:約22g 原産国:日本 送料:国内送料無料(ポスト投函) ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ族 古代のお守り 瑪瑙ペンダント 三角
¥50
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北アフリカのモールタニア・マリ・モロッコ・アルジェリアなどのトゥアレグのが、古来より持つタンフォーク(タンフック)といわれる瑪瑙の護符です。 トゥアレグの護符や装身具の中でも、古くから伝わる形で、有名なトゥアレグ21クロスの元になる形といわれますが、起源ははっきりわかっていません。 このペンダントは、ペンダント・髪飾り・指輪として女性が身に着けられたビンテージのもので、石は20世紀ごろから研磨や着色技術の発達したドイツ製のものです。(原石はブラジル産が主流) こちらは瑪瑙のタンフォークペンダントに、北エチオピアの金属手巻きビーズを巻き付けています。 トゥアレグの考えでは、様々な素材に力が宿されていると信じられており、金属や皮や石などの違う組成のものを組み合わせることで護符としても力が更に引き出されるといわれます。 特に銀・銅・真鍮と革・石の生み合わせは相性が良いとされています。 三角の先はクリアになっており透け感があります。 バックスキンの牛革紐は結び目は作っていないので、お好みの長さでお使いください。 素材:瑪瑙 銅 牛革 サイズ約:ペンダント3×6×7cm 革紐100cm付 重さ:約15g 原産国:日本 送料:国内送料無料(ポスト投函) ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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ピアス アンティークビーズ シルバー 真鍮
¥50
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素材:アンティークビーズ シルバー 真鍮 (フック:シルバーメッキ) サイズ約: 本体 3.2cm フック1cm 原産国:日本 送料:国内送料無料 19Cベネチアビーズ(ウォーターメロン)、オリジナルシルバー・真鍮などで組んだネックレスです。 ベネチアンビーズは美しい配色で、マットで落ち着いた色合いで、胸元に品よく民族的な雰囲気をプラス出来そうです。 様々な色とも組み合わせやすく、カジュアルにもドレスアップでも着こなせそうです。(セットアップできるピアスもございます。) ※ローマングラスは紀元前後より、交易により東アジアに伝わっています。ローマングラス破片は、様々な王朝が交代するなかでガラス製品が地中に埋まり、破片となり、表面が銀化したものです。 角度により輝きが変わるのがとても美しく、人が生み出したガラスの青に、自然に風化が合わさった独特の質感は同じものがなく、それも魅力の一つです。 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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カウリーシェルとアカン分銅の革紐ネックレス
¥50
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カウリーシェルとアカン分銅の革紐ネックレス 素材:真鍮・貝・牛革紐(バックスキン) サイズ約:ネックレス42~80cm 送料:国内無料 ガーナアカンの砂金交易に使われた分銅と、古いカウリーシェル(タカラ貝)、ナイジェリアのオールド真鍮ビーズを組み合わせたネックレスです。 ガーナ通貨の単位「セディ」はアカンの言葉で「貝」を表した言葉で、宝貝はかつてガーナのコインのモチーフでもありました。 こちらのネックレスは西アフリカの歴史や文化を少し想像できる組み合わせにしてみました。 ツイスト状のアカンのペンダントは、アカンの社会では「知」を象徴する形とされています。 カウリーシェルは西アフリカで広く流通した貝の通貨です。こちらはカウリーシェルの中でも古手の、少し化石化したものを使用し、それぞれの質感が合う組み合わせてネックレスにしました。 こげ茶色の革紐は芯の入った牛革紐のバックスキンを使用し、その端にカウリーシェルが付いています。 スライド式で長さ調節可能で、かいの装飾も動くので、何パターンかアレンジができます。 革紐は使用していくうちに摩擦で変化していき、どうしても強度が落ちていきますので、ある程度ご使用の後、ご希望があれば紐の交換や修理は承ります。 【アカン分銅】 コートジボワールからガーナにかけて居住するアカン民族は、15C-20Cにかけて金の交易が盛んに行いました。こちらのスプーンはその時代、砂金を測るために使われた分銅です。 砂金の重さを天秤で量る時、片方に分銅・もう片方に砂金を乗せました。 当時の西アフリカでは砂金は通貨のように扱われ、その指標となる分銅はが沢山作られました。 分銅のデザインはアカンの文化や精神世界・格言などをもとに、多種多様な形が作られました。 【カウリーシェル 宝貝 子安貝】 アフリカでの宝貝(カウリーシェル・子安貝)は様々な用途で使われてきました。 装飾としては、古くより使われてきたのはコンゴのクバの装身具や、カメルーンの内陸、エチオピア高地のオロモの背負い袋などで、比較的内陸で多湿な限定的な地域に限定されます。内陸といってもカラハリ砂漠などの乾燥した地域では使われなかったそうです。 また、西アフリカでは交易を通してまず通貨として流通していき、その後、様々装飾にも取り入れられました。 こちらのブログでもう少し詳しく紹介していますので、よかったら参考までにご覧ください。 西アフリカと宝貝カルチャー http://colophon.jp/%e8%a5%bf%e3%82%a2%e3%83%95%e3%83%aa%e3%82%ab%e3%81%ae%e5%ae%9d%e8%b2%9d%e3%82%ab%e3%83%ab%e3%83%81%e3%83%a3%e3%83%bc/ ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さ東北い。 http://colophon.jp/contact/
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フラニ族 カルトゥーシュ ネックレス 大
¥50
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アフリカのマリやニジェールに住む遊牧民、フラニ族の女性がお守りとして護符として身に着けるボヘミアビーズのネックレスです。 特徴的な筒型のペンダントは、元々古代エジプトで使われていた、カルトゥーシュ(cartouche)といわれるヒエログリフの文字が由来といわれます。 カルトゥーシュは、ヒエログリフの中で"保護"を意味する象徴的な記号で、ファラオの名前など重要な文字を囲う曲線(外枠)てを表しています。 こちらは少し大きめのカルトゥーシュビーズ、珍しいサイズです。 ペンダントの両サイドのビーズと3色のチェーンは北エチオピアの手巻きビーズと、コッパーカウリーシェルを使っています。 素材:ガラス 銅 真鍮 牛革 サイズ約:ネックレス50cm +4cm (アジャスター) ,ペンダント W4×2cm 重さ:約22g 原産国:日本 送料:国内送料無料(ポスト投函) ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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シダモ族 リング ネックレス
¥50
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エチオピア南部のシダモのビンテージアミュレットをペンダントにしたネックレスです。 こちらのペンダントは、シダモ族の男性が民族のメンバーとしてリングとして着けるものです。 通常はアルミや銅・真鍮素材が多いのですが、こちらのペンダントは青みのある金属で、色や小ぶりなサイズ感が珍しいです。 ネックレス・バチカンに使っているチェーンは、北部エチオピアで作られている手巻きメタルを使用しています。 素材:ビーズ メタル サイズ約:ネックレスサイズ50cm +5cm (アジャスター)、ペンダント 2.3×3cm 重さ:約15g 原産国:日本 送料:国内送料無料(ポスト投函) ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ ウエディングペンダントのネックレス トラッド
¥50
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トゥアレグ オールドウエディングペンダントのネックレス 素材:オールドシルバー・ベネチアビーズ・シルバー サイズ約:40cm アジャスター5cm 重さ約:8.2g 配送:国内送料無料(ポスト投函) こちらはトゥアレグ女性が結婚式の時に身に着けるネックレスのペンダントを使用し、1トップのネックレスに仕立てています。こちらのペンダントは一つ一つ鋳造してある一点もので、全て柄や形が違います。 トゥアレグシルバーは繊細な作りが多いのですが、こちらのトップは珍しいもので、地域によってはこのようなプリミティブなものも少数存在します。 こちらは、斜め線が残っている面、経年変化で擦れ消えている面があり、柔らかくトロっとした質感にはある程度の時代を感じます。 こちらのペンダントはシンメトリーで、トゥアレグらしいデザインです。そのこともあり、伝統的な組み合わせの色(黒)のビーズであつらえました。 黒の小粒ビーズは様々なものがありますが、色々と比べた結果、色味や質感やサイズなどが合う、こちらのベネチア黒の極小粒ビーズを使用、ペンダントが素敵なので、そちらが映えるよう仕立てました。 ※金具は無垢のシルバーを使用しています。今は新しいので輝いていますが、無垢のシルバーは比較的早く酸化していくので、自然にペンダントの色と馴染んできます。 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さ東北い。 http://colophon.jp/contact/ トゥアレグ族はサハラ砂漠で交易を行う生業、全身に青い布の衣装・銀の細工を施した装身具・皮の装飾品を身に着ける文化などが有名です。 また複雑な階級を持つ社会で、自分たちが身に着ける装身具は血族ごとに代々受け継がれるデザインも多くバリエーションが豊富です。 装身具のデザインは目的に応じたある程度決まったパターンがあり、銀に施されるモチーフには象徴的な意味のあるものも多いです。 広大なサハラを行きかう交易を古来より生業にしていたためか、デザインやモチーフには方角・位置・道しるべあらわすもの多いです。 ↓トゥアレグシルバーのモチーフの意味に関してはこちらブログ記事を見てみてください。↓ http://colophon.jp/%e3%83%88%e3%82%a5%e3%82%a2%e3%83%ac%e3%82%b0%e6%97%8f%e3%81%8c%e3%81%a4%e3%81%8f%e3%82%8b%e3%82%a2%e3%82%af%e3%82%bb%e3%82%b5%e3%83%aa%e3%83%
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クエレのミニマスク ネックレス
¥50
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クエレのミニマスク ネックレス 素材:木 真鍮 革ひも サイズ約: ミニマスクW3cm H5cm D2cm 革ネックレス 長さ約50cm 原産地: マスク:ガボン 真鍮パーツ:ナイジェリア 革紐:ニジェール 仕立て:日本 送料:国内無料 (レターパックライト:ポスト投函で追跡あり) 中央アフリカのガボンとコンゴの国境辺りに住む、クエレのミニマスクをペンダントに仕立てたネックレスです。 こちらは実際に使用したものではないですが、なかなか綺麗に作られたミニマスクです。 こちらのミニマスクはたまたま両サイドに穴が空いていたので、ペンダントに出来ました。 クエレには3~4つの代表的な仮面あるといわれますが、こちらは動物とのかけ合わせがない pipibudze とよばれる仮面の形です。森の精霊の世界と村の世界の仲介者(人間)を表すといわれ、顔はハート型に白く彩られています。(実際の仮面にはカオリンと呼ばれる白い粉が塗られます。) ネックレスはナイジェリアのビンテージパーツ、ニジェールの革紐と合わせています。 革紐の留め方は、片方を捻じりなが、もう片方の留め玉にひっかけます。 トルソーは女性用なのですが、男性の方ですともう少しペンダントが上に上がる見え方だと思います。 もともとマスクの口の下が少し欠けていましたが、そこまで目立たないように思います。ご確認ください。 参照: クエレマスク サザビーズのページ https://www.sothebys.com/en/buy/auction/2020/arts-dafrique-doceanie-dindonesie-et-des-ameriques/masque-kwele-gabon-kwele-mask-gabon いろいろなクエレマスク https://www.african-art-artmorello.com/kwele-masks/ ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ ウエディングペンダントのネックレス ベネチア
¥50
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トゥアレグ オールドウエディングペンダントのネックレス 素材:オールドシルバー・ベネチア小粒筋玉(18C)・ガーネット・シルバー サイズ約:43cm アジャスター5cm 重さ約:8.9g 配送:国内送料無料(ポスト投函) こちらはトゥアレグ女性が結婚式の時に身に着けるネックレスのペンダントを使用し、1トップのネックレスに仕立てています。こちらのペンダントは一つ一つ鋳造してある一点もので、全て柄や形が違います。 元々斜めの線が交差す黒い線だったと思いますが、経年変化で擦れ、柔らかくトロっとした質感、ある程度の時代を感じます。 トゥアレグシルバーは繊細な作りが多いのですが、こちらのトップは珍しいもので、地域によってはこのようなプリミティブなものも少数存在します。 ビーズはベネチアの超小粒の筋玉で、少し写真が見ずらいのですが、赤と白の線が細かく入っており、さりげなくトゥアレグのベーシックカラーで揃えています。ペンダントの両サイドには、ラフカットガーネット・シルバービーズをあしらい、少し輝きを添えました。 ※金具は無垢のシルバーを使用しています。今は新しいので輝いていますが、無垢のシルバーは比較的早く酸化していくので、自然にペンダントの色と馴染んできます。 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さ東北い。 http://colophon.jp/contact/ トゥアレグ族はサハラ砂漠で交易を行う生業、全身に青い布の衣装・銀の細工を施した装身具・皮の装飾品を身に着ける文化などが有名です。 また複雑な階級を持つ社会で、自分たちが身に着ける装身具は血族ごとに代々受け継がれるデザインも多くバリエーションが豊富です。 装身具のデザインは目的に応じたある程度決まったパターンがあり、銀に施されるモチーフには象徴的な意味のあるものも多いです。 広大なサハラを行きかう交易を古来より生業にしていたためか、デザインやモチーフには方角・位置・道しるべあらわすもの多いです。 ↓トゥアレグシルバーのモチーフの意味に関してはこちらブログ記事を見てみてください。↓ http://colophon.jp/%e3%83%88%e3%82%a5%e3%82%a2%e3%83%ac%e3%82%b0%e6%97%8f%e3%81%8c%e3%81%a4%e3%81%8f%e3%82%8b%e3%82%a2%e3%82%af%e3%82%bb%e3%82%b5%e3%83%aa%e3%83%