-
シェブロン玉 うねり
¥44,000
シェブロンビーズ うねり 大中玉 こちらは1800年代頃ヴェネチアから主に西アフリカへわたたった交易のビーズで、マリで見つけたものです。 赤、白、青の 3色からなる子の配色のシェブロンビーズは、社会の最高位のメンバーだけが着用するタイプとしてアフリカで好まれ、交易品として多くヴェネチアから特に西アフリカへ輸出されました。 シェブロンビーズは15世紀に後期に、イタリアのムラーノ島で発明された、芯棒からガラスを重ねて作る技法の多層ビーズです。 筒状のガラスビーズのサイドを斜めにカットし、そこから磨きをかけ美しい曲線カーブの卵型を作る事で、美しい星型のデザインを浮かびあがらせます。 アフリカに渡ったシェブロンビーズはこれまで1層から10層までのものが確認されていますが、4層から6層の物が主で、こちらは6層のものです。 こちらは卵型にシェイプしたものではない素朴なフォルム、自然にうねったうような柄が美しいです。 青の部分は限りなく黒に近く、深海のような珍しい濃紺色、テクスチャーは滑らかでマットな質感です。 サイズ 約: W3cm 径2.6cm 穴径0.8㎝、 重さ:約37g 素材:ガラス 原産国:マリ ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
-
チャンバ 貨幣
¥24,000
ナイジェリア北東(やカメルーン) チャンバ 貨幣 サイズ:38cm ×25cm 厚さ2mm 素材:鉄 原産国:ナイジェリア 西・中央アフリカで使われていた鉄の貨幣で、地域・民族ごとに色々な形があります。 普段使うお金というよりは、土地などの大きな取引、出生・成人・結婚・死亡など、人生の節目の資産の譲渡を示すために使われたようです。 (特に多かった使われ方は、結婚時に男性の家から花嫁の家に(娘を失う代わりとして)渡されることが多かったよう。) このエリアはナイジェリア・チャド・カメルーンが近い内陸で、いつから使われていたかはわからないのですが、アフリカ各国が独立する前くらい(1950年代くらい)までは、実生活で機能していた例もあるようです。 ぐいんと曲がった矢印っぽいですが、このエリアも蛇モチーフの貨幣もおおいので、蛇だと思います。 厚みがなく、そこまで重くないので、壁にも飾れそうです。 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
-
シェブロン玉 たまご
¥50
SOLD OUT
シェブロンビーズ 大中玉 こちらは1800年代頃ヴェネチアから主に西アフリカへわたたった交易のビーズで、マリで見つけたものです。 赤、白、青の 3色からなる子の配色のシェブロンビーズは、社会の最高位のメンバーだけが着用するタイプとしてアフリカで好まれ、交易品として多くヴェネチアから特に西アフリカへ輸出されました。 シェブロンビーズは15世紀に後期に、イタリアのムラーノ島で発明された、芯棒からガラスを重ねて作る技法の多層ビーズです。 筒状のガラスビーズのサイドを斜めにカットし、そこから磨きをかけ美しい曲線カーブの卵型を作る事で、美しい星型のデザインを浮かびあがらせます。 アフリカに渡ったシェブロンビーズはこれまで1層から10層までのものが確認されていますが、4層から6層の物が主で、こちらは6層のものです。 均整の取れたフォルム、美しく山型線が映えるの側面の模様、両サイドの山形星が青を掴んでいるような印象です。 中央の奥は少し透ける奥行のある青色で、程よく照りのある高密なガラスの質感です。 サイズ 約: W3.2cm 直径2.3cm 穴径0.5㎝、 重さ:約g 素材:ガラス 原産国:マリ ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
-
ドゥマ 仮面 3つセット
¥50
SOLD OUT
ドゥマ 3つのヴヴィの仮面 Duma(Aduma) ドゥマは中央アフリカのガボンの中部、オゴウェ川上流に住むガボンの中でも少数の民族グループです。 オゴウエ川上流の南岸、ラストゥースビル(元はアドゥーマ村)周辺に住み、カヌーの名手、船頭として知られているそうです。 ドゥマは周囲の民族と同様に祖先崇拝・bweteと呼ばれる結社文化をもち、ヴヴィVuviといわれる独自の文化を持ち、仮面はその文化の情報を構造的に視覚的に表現したものとされます。 ドゥマの仮面は主に平たいものとドーム状のものなどがあり、凹凸が少なく、多色でグラフィカルな配色、カオリンなどで白塗られた仮面も多いです。(ガボンのクエレやファングに近い特徴) こちらは小さい比較的平たい仮面ので、それぞれ、大胆でモダンな色彩でそれぞれ違ったパターンで、顔に対して短めの鼻と口が常に少し開いているのが特徴で、原始の祖先を表すといわれます。 仮面は主にbweteと呼ばれる6か月に及ぶ若者の通過儀礼の時に使われるようですが、こちらの仮面の用途はわからないです。 こちらはそれぞれ軽い木で、仮面の両サイドと上には穴が開いており、壁付けし易いと思います。 ※多少虫食いの跡の穴が残っていますが、虫はいません。 ※ご希望があれば実費で台座を付けることも出来ます、お問い合わせください。 素材:木 サイズ/重さ約: 大 W11cm H 19.5cm D 2.5cm 約60g 中 W 9.5cm H 17cm D 2.2cm 約 50g 小 W 11cm H 13cm D 3cm 約40g 原産国:ガボン ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
-
トゥアレグ レザー護符 ネックレス
¥50
SOLD OUT
マリ・ニジェールの遊牧系トゥアレグの革のお守りのネックレスです。 この革のペンダントは、西アフリカの様々な民族の間で、願掛けや魔除けとして身に着けられるグリグリと呼ばれるお守りの一つで、コーランの一説を革の中に閉じ込めたり、ハーブのような薬草をいれたりします。トゥアレグはイスラムの宗教指導者によって作成されたコーランを中に閉じ込めます。 こちらのネックレスはその革のお守りに、石や貝、真鍮や銅など様々な古い素材を組み合わせました。トゥアレグの伝統的な考え方では、色々な素材を組み合わせる事でお守りの効力が上がるといわれます。 通貨として使われていた古い子安貝や髪の毛のオーナメントだったイモ貝、紀元前のサハラ水晶ビーズ、アシャンティのオールドビーズ、中世瑪瑙、グリグリについていた古い金属リング、ヨルバの足鈴など、西アフリカの様々なオーナメントを組み合わせています。 紐は蝋引き紐を三つ編みにしており、紐で縛る仕様です。(トゥアレグの女性の伝統的な髪型は三つ編みをアレンジします) お手持ちのオーナメントをプラスするなど、アレンジ自由に身に着けて頂けるネックレスです。 ※蝋引き紐は手で触っていると、体温で多少ロウのべたつきが出てきます。 サイズ約:ペンダントW4cm×H6cm 厚み0.5㎝, 紐ネックレス 90cm 重さ約:16g 素材:革 金属 貝 石 蝋引き紐 素材原産国:ニジェール・モーリタニア・ナイジェリア・ガーナ ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、気兼ねなくお問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
-
トゥアレグ 髪飾りリング ビンテー ジ
¥50
SOLD OUT
西アフリカはかつてヨーロッパやアラブ世界との交易が盛んな地域で、アフリカ大陸の中で最も王国や帝国が集中していた地域です。 マリにあるジェンネとトンブクトゥという都市を中心に、交易を通じ16世紀ごろまで大いに繁栄し富を築いきました。また、イスラム教が浸透してきた11世紀頃からヨーロッパが進出するまで、様々な民族の国が興亡を繰り広げてきた場所で、トゥアレグも一時期王国を築いた土地です。 この髪飾り(リング)は、一言でいってしまうと、中世までの西アフリカの華やかな繁栄に共鳴する、西アフリカ一帯に住むトゥアレグやフラニやソニンケなどの様々な民族に身に着けられてきたリングで、西アフリカの栄華への思い共有する、なかなかロマンチックな装身具といえそうです。 こちらはニジェールのトゥアレグのもので、捻じった部分は元元は角がありましたが、こちらは経年変化による擦れで滑らかな状態になっています。落ち着いたマットな輝きも良い感じです。 シンプルなねじりのデザインは飽きる事なく、リングとしてもペンダントとろしても長くお使い頂けると思います。 ※輪の端は1mm程度隙間があります。 ※リングとしてお使いの場合は、地金に幅がありますので多少指にあたる感じはありますが、元は髪飾りがメインの装身具ですのでそこは仕方ないかと思います。 素材:ビンテージシルバー サイズ約:11~12号 W2.8cm H 2.9cm D0.3~0.6cm リング幅 0.3~0.6㎝ 重さ約 :10.8g 原産国:ニジェール ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
-
サハラ ペンダント 新石器時代 サーモン
¥50
SOLD OUT
サハラ 新石器時代 ペンダント サーモン サハラ砂漠は、古代壁画に描かれているように、約1万-千年頃には植物が育ち、人や動物も住んでいた土地でした。 その後、地球の大きな気候変動により、数千年の間にサハラ一帯が砂漠化したといわれ、そこに住んでいた様々な民族は、紀元前2000年~500年頃に動植物が育つ北や南の地に移動したといわれます。 こちらの石は、その頃の時代の人々の瑪瑙の装身具で、サハラ砂漠のかつてオアシスのあった場所で見つかるものです。 新石器時代(特に前期)の石のペンダント(装身具)は穴の開ける技術に乏しく、薄いディスク型が殆どで、こちらのような厚みのあるペンダントは、メソポタミアやインダス文明おこった後の新石器時代後期の頃のものといわれます。 ペンダントは透明度が少しある瑪瑙で、外側から大きく開けた穴があります。 落ち着いた少し透明感のあるサーモン色で、石の表面は長い時間砂で研磨され、艶々しており、 なんとなく、トゥアレグの護符tafoukを連想させるようなペンダントの形で、厚みのあるぷっくりしたフォルム、マーブル状の柄の出方で成分が少し混ざったような質感です。光があたると、少しきらっとします。 ※ペンダント着用じの画像を追加致しました。(2/16) 編み蝋引きの編紐とアゲードが比較的似合っていいますので、ご希望があれば、80cmt程度の焦げ茶の蝋引き編紐も付属でお付け致します。 ご注文の際にその旨をメッセージにご記入ください。 (また、蝋引きの紐は穴に通せるように、端止めしないものになります。また、温度や湿度によって多少ベタ付きや白濁が出ます。) 素材:アゲート サイズ約 W1.1 cm H 5cm D 1.1cm 穴径約:0.3cm 重さ:10.2g 原産国:ニジェール ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さ東北い。 http://colophon.jp/contact/
-
サハラ アゲートペンダント 新石器時代 つらら
¥50
SOLD OUT
サハラ 新石器時代 アゲートペンダント つらら サハラ砂漠は、古代壁画に描かれているように、約1万-千年頃には植物が育ち、人や動物も住んでいた土地でした。 その後、地球の大きな気候変動により、数千年の間にサハラ一帯が砂漠化したといわれ、そこに住んでいた様々な民族は、紀元前2000年~500年頃に動植物が育つ北や南の地に移動したといわれます。 こちらの石は、その頃の時代の人々の瑪瑙の装身具で、サハラ砂漠のかつてオアシスのあった場所で見つかるものです。 新石器時代(特に前期)の石のペンダント(装身具)は穴の開ける技術に乏しく、薄いディスク型が殆どで、こちらのような厚みのあるペンダントは、メソポタミアやインダス文明おこった後の新石器時代後期の頃のものといわれます。 こちらは赤い瑪瑙のペンダントで、外側から大きく開けた穴があります。 深みのある、こっくりとした赤エンジ色で、石の表面は長い時間砂で研磨され、艶々しておりとても美しいです。 また、厚みのある滑らかな絶妙なフォルムで、比較的大きい石から削り出したサイズ間で、存在感があり、光が当たるとより上品で奥深く輝く感じです。 なんとなく、トゥアレグの護符tafoukを連想させるようなペンダントの形も興味深いです。 ※ペンダント着用じの画像を追加致しました。(2/16) 編み蝋引きの編紐とアゲードが比較的似合っていいますので、ご希望があれば、80cmt程度の焦げ茶の蝋引き編紐も付属でお付け致します。 ご注文の際にその旨をメッセージにご記入ください。 (また、蝋引きの紐は穴に通せるように、端止めしないものになります。また、温度や湿度によって多少ベタ付きや白濁が出ます。) 素材:アゲート サイズ約 W 1.4cm H 6cm D 1.1cm 穴径約:0.3cm 重さ:11.2g 原産国:ニジェール ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さ東北い。 http://colophon.jp/contact/
-
クエレ パスポートマスク
¥8,000
SOLD OUT
クエレ パスポートマスク Dan Dean Gle Mask こちらの小さなマスクは、儀礼で使うマスクを所有する証として携帯するものです。 違う村などに行く時に身分証のような役割も果たします。 クエレ仮面の眉とたれ目の表情がきいてる、シンプルなパスポートマスクです。 素材:木 サイズ:W4.5cm H6.5cm D1cm 原産国:ガボン 配送:ポスト投函 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
-
サハラ 古代の石斧
¥50
SOLD OUT
サハラ砂漠にかつて住んでいた人の石の石斧です。 サハラ砂漠は、古代壁画に描かれているように、約1万-5千年頃には植物が育ち、人や動物も住んでいた土地でした。 その後、地球の大きな気候変動により、数千年の間にサハラ一帯が砂漠化したといわれ、そこに住んでいた様々な民族は、動植物が育つ北や南の地に移動したといわれます。 こちらの石は、その時の人たちのものといわれています。 穴が空いており、ペンダントとしても使えそうです。 ※穴は現代に開けたものだと思います。 素材:石 サイズ約: 約 W 8.5cm H 3.6cm 厚み1.7cm 重さ約:61g 原産国:ニジェール 配送:クリックポスト(ポスト投函) ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さ東北い。 http://colophon.jp/contact/
-
ベルベル フィブラ立体チェーン
¥50
SOLD OUT
モロッコ ベルベル フィブラチェーン fibulae 北アフリカベルベルの女性が着用するTiznit –Tafraouteというケープ衣装を固定するダブルチェーンで、イスラム時代から続くモロッコ寄りのベルベル文化では、両端に三角の装飾されたブローチを付け衣装を固定しました。 ベルベルのこのような装身具は総称でフィブラと呼ばれ、古代ローマのブローチにベルベル独特のチェーン装身具文化が組み合わさったもので、fibulaeは英語:腓骨 ラテン語:留めるを意味します。 こちらは手で作られる巨大な骨のようなダブルループチェーンで、端にはネックレスになるようにフックが付いています。 立体的なUの字で組まれたチェーンはビンテージのシルバーで、端の四角柱の装飾よりも柔らかい感じ、磨くと輝いてきます。 チェーンの中心部は撓りやすいように少し細目になっています。 端の四角柱の装飾は強度を出すためか、合金のような感じで少しよごれがあります。 ネックレスだけでなく、ウォレットチェーンなど色々アレンジして使えそうな感じです。 サイズ 約: 全体 長さ60cm 幅1~1.3cm (立体チェーン L60cm +平チェーン20cm) 重さ:約68g 素材:ビンテージシルバー 合金 原産国:モロッコ ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
-
サハラ アゲートペンダント 新石器時代 三角
¥50
SOLD OUT
サハラ 新石器時代 アゲートペンダント サハラ砂漠は、古代壁画に描かれているように、約1万-千年頃には植物が育ち、人や動物も住んでいた土地でした。 その後、地球の大きな気候変動により、数千年の間にサハラ一帯が砂漠化したといわれ、そこに住んでいた様々な民族は、紀元前2000年~500年頃に動植物が育つ北や南の地に移動したといわれます。 こちらの石は、その頃の時代の人々の瑪瑙の装身具で、サハラ砂漠のかつてオアシスのあった場所で見つかるものです。 新石器時代(特に前期)の石のペンダント(装身具)は穴の開ける技術に乏しく、薄いディスク型が殆どで、こちらのような厚みのあるペンダントは、メソポタミアやインダス文明おこった後の新石器時代後期の頃のものといわれます。 こちらは赤い瑪瑙のペンダントで、外側から大きく開けた穴があります。 深みのある血液を思い起すような赤色で、石の表面は長い時間砂で研磨されたのか、とても艶々しておりとても美しいです。光に当たるとキラキラ光る感じで、一部多少透け感がある箇所があります。 形は、少しふっくらとした厚みがある三角形で、三角は少し珍しい感じがします。 ※ペンダント着用じの画像を追加致しました。(2/16) 編み蝋引きの編紐とアゲードが比較的似合っていいますので、ご希望があれば、80cmt程度の焦げ茶の蝋引き編紐も付属でお付け致します。 ご注文の際にその旨をメッセージにご記入ください。 (また、蝋引きの紐は穴に通せるように、端止めしないものになります。また、温度や湿度によって多少ベタ付き、白濁が出ます。) 素材:アゲート サイズ約 W 3.6cm H 2.1cm D 0.8cm 穴径約:0.2cm 重さ:6.46g 原産国:ニジェール ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さ東北い。 http://colophon.jp/contact/
-
サハラ 古代水晶のピアス
¥50
SOLD OUT
サハラ砂漠にかつて住んでいた人水腫のピアスの装身です。(写真左) サハラ砂漠は、古代壁画に描かれているように、約1万-5千年頃には植物が育ち、人や動物も住んでいた土地でした。 その後、地球の大きな気候変動により、数千年の間にサハラ一帯が砂漠化したといわれ、そこに住んでいた様々な民族は、動植物が育つ北や南の地に移動したといわれます。 サハラではまだまだ恐竜の化石やこういった古代の道具などが眠っているといわれます。 こちらのピアス(ピック)はその時の人たちのものといわれています。 マットな水晶の質感で、夕日に照らされたようなオレンジ色の粉が勝っているような絶妙な色で、太陽光に透かすと透明度が増します。 ※こちらは2つ並んでいる写真の左側のものになります。 ※落とすと割れる事があり、硬度は低いと思います。 素材:古代水晶 サイズ約:長さ8.5cm 厚み0.6×0.4cm 重さ約:4.3g 原産国:ニジェール ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さ東北い。 http://colophon.jp/contact/
-
ベテ パスポートマスク
¥50
SOLD OUT
ベテ 「グレ」パスポートマスク コートジボワールの中南部のあたりに住むベテのミニマスクで、仮面を制作する職人やその家族などが持つもので、身分や出自を表すものです。 ベテの仮面は、大胆にボリュームと突き出したフォルム、顔の突き出しををつけて強調したした「グレ」と呼ばれる仮面の形です。 グレ仮面は、娯楽やその他の公の祭り、葬儀、裁判、村間の条約の儀式などに登場するマスクで、争いや、犯罪や、病気などの負の力に対抗し追い払う強い力を表した仮面で、日本でいうところの秋田のなまはげなどはイメージが近いかもしれません。 ベテが済む地域は深い森の地域が多く、この造形は、精霊が宿る森の強い力や精神力を体現するといわれ、森の野生の豚やチンパンジーなどが造形のモチーフと言われます。このデフォルメした造形の特徴は近隣のゲレ人・ウォベ人などにも継承されました。 こちらはそのグレ仮面を掘る職人が物が携帯するパスポートマスクといわれるもので、社会的地位を表します。 こちらは、携帯する仮面ですので、周囲に身に着けるための穴などはありません。 また、仮面は比較的肉厚で、ベテ仮面の凹凸感がよく出ています。 木の質感は少し枯れた感じの質感です。 ※古手の木の一点ものですので、それに伴う傷やヒビなどはご了承下さい。 素材:木 サイズ:W6.5cm H10.5cm D 5cm 重さ:90g 原産国:コートジボワール ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
-
アフリカ 骨とビーズの人形
¥50
SOLD OUT
西・中央アフリカ使われるたアンテロープやヤギなどの動物の足の骨の人形 北トーゴ Kabye? 素材:骨・ビーズ サイズ:約 W6cm H20cm D3cm 重さ:約300g 原産国:トーゴ? こちらの骨の人形は西アフリカ一帯でみられるものです。 購入した時はトーゴの祈願用の人形といわれましたが、調べてみると西アフリカから中央アフリカ一帯にかけてみられるようで、どこの物かははっきりしません。使用目的もはっきりわからないです。 こちらは、そんなに古くはないと思いますが、紀元前後のアフリカの鉄器時代頃のコンゴの子供や女性の墓からも同じような人形がみつかっているようで、永く信仰につかわれているプリミティブなかたちです。 また現地で買うときに、なるべく骨の質感やビーズがきれいなものを選びました。 持ってみるとわりと重みがあります。 因みに、トーゴ・ロメのフェティッシュマーケットでは、このような骨だけで売っています。 ※比較画像 statuary-in-contextより参照
-
グルンシ 護符ペンダント 足輪型 二種
¥50
SOLD OUT
グルンシ 護符ペンダント 足輪型 二種 素材:ブロンズ サイズ:茶系W1cm H3cm 厚み1.5cm 黒系W1.cm H2.8cm 厚み2cm 重さ:約3.8~5.8g 原産国:ブルキナファソ 送料:国内無料(ポスト投函) ブルキナファソ グルンシの護符 古手ものもです。 足輪がモチーフになっている小振りのペンダントで、珍しい形です。 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
-
西アフリカ オールドリング 鈴
¥50
SOLD OUT
マリ・ブルキナファソ・コートジボワールの国境辺りのリングだと思います。 部族ははっきりとはわからないのですが、、グルンシかな、、と予想しています。 2つの鈴のような装飾(音は鳴りません)で、古いブロンズの照りと色味がきれいです。リングの淵に、もともとは金色だった面影がほんの少し残っています。 比較的軽く、リングとしてもペンダントとし使えそうで、もう一つの突起型のリングと重ね付けも良さそうです。 素材:ブロンズ サイズ:約2.7×3.2 リングサイズ:11~12号 重さ:約7.2g 原産国:マリ ブルキナファソ 送料:国内無料(ポスト投函) ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
-
メッカビーズのネックレス グリーン
¥50
SOLD OUT
モロッコのビーズ(ボヘミア)と、エチオピアの手巻きしんちゅビーズを組み合わせたネックレスです。 このビーズは、イスラム教徒が五行の一つであるメッカへの巡礼を行った時に与えられるものとして作られました。 元々を数珠を付けることを好むイスラムの趣向にあわせて、ベネチアやボヘミア商人との交易の中で始まった18世紀頃からの習慣といわれ、はじめは赤いビーズが主流でした。 三日月と星の組み合わせは、はイスラムの中で好んで用いられるモチーフです。 こちらのビーズはおそらく20世紀もので、透明感のあるグリーンのビーズは鮮やかですがわりと肌馴染の良い色合いです。 アジャスターの先には、西アフリカで通貨として流通した古い子安貝を付けいてます。 素材:ブロンズ 真鍮 ビーズ サイズ約:ブレスレットサイズ41cm +5cm(アジャスター) 重さ約:27.6g 原産国:仕立ては日本 送料:クリックポスト(ポスト投函) ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。
-
トゥアレグ族 古代のお守り 瑪瑙ペンダント 三角
¥50
SOLD OUT
北アフリカのモールタニア・マリ・モロッコ・アルジェリアなどのトゥアレグのが、古来より持つタンフォーク(タンフック)といわれる瑪瑙の護符です。 トゥアレグの護符や装身具の中でも、古くから伝わる形で、有名なトゥアレグ21クロスの元になる形といわれますが、起源ははっきりわかっていません。 このペンダントは、ペンダント・髪飾り・指輪として女性が身に着けられたビンテージのもので、石は20世紀ごろから研磨や着色技術の発達したドイツ製のものです。(原石はブラジル産が主流) こちらは瑪瑙のタンフォークペンダントに、北エチオピアの金属手巻きビーズを巻き付けています。 トゥアレグの考えでは、様々な素材に力が宿されていると信じられており、金属や皮や石などの違う組成のものを組み合わせることで護符としても力が更に引き出されるといわれます。 特に銀・銅・真鍮と革・石の生み合わせは相性が良いとされています。 三角の先はクリアになっており透け感があります。 バックスキンの牛革紐は結び目は作っていないので、お好みの長さでお使いください。 素材:瑪瑙 銅 牛革 サイズ約:ペンダント3×6×7cm 革紐100cm付 重さ:約15g 原産国:日本 送料:国内送料無料(ポスト投函) ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
-
フラニ族 カルトゥーシュ ネックレス 大
¥50
SOLD OUT
アフリカのマリやニジェールに住む遊牧民、フラニ族の女性がお守りとして護符として身に着けるボヘミアビーズのネックレスです。 特徴的な筒型のペンダントは、元々古代エジプトで使われていた、カルトゥーシュ(cartouche)といわれるヒエログリフの文字が由来といわれます。 カルトゥーシュは、ヒエログリフの中で"保護"を意味する象徴的な記号で、ファラオの名前など重要な文字を囲う曲線(外枠)てを表しています。 こちらは少し大きめのカルトゥーシュビーズ、珍しいサイズです。 ペンダントの両サイドのビーズと3色のチェーンは北エチオピアの手巻きビーズと、コッパーカウリーシェルを使っています。 素材:ガラス 銅 真鍮 牛革 サイズ約:ネックレス50cm +4cm (アジャスター) ,ペンダント W4×2cm 重さ:約22g 原産国:日本 送料:国内送料無料(ポスト投函) ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
-
ロビ 護符ペンダント カメレオン
¥50
SOLD OUT
ブルキナファソ ロビ カメレオン 素材:コッパーに近い サイズ:W3cm H3.5cm 厚0.3cm 重さ:約9g 原産国:マリ ブルキナファソ 送料:国内無料(ポスト投函) ブルキナファソ ロビのカメレオン護符です。 コッパーの素材と下に台座のようなものが付いている珍しい形です。 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
-
グルンシ 護符ペンダント オールド
¥50
SOLD OUT
ブルキナファソ ブロンズリング オールド 素材:ブロンズ サイズ:W2.7cm H3cm 厚み0.4cm 重さ:約10.29g 原産国:マリ ブルキナファソ 送料:国内無料(ポスト投函) ブルキナファソ グルンシの護符 古手ものもです。 三日月の形は病や災いを避けるといわれ、小ぶりのものは珍しいです。 子供用かもしれません。 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
-
ムムイエ 鉄の鳥
¥50
SOLD OUT
ナイジェリア北東(やカメルーン)のムムイエの鉄鳥 サイズ:W:15cm H:11cm D:3cm 素材:鉄 原産国:ナイジェリア 送料:国内無料 ムムイエはナイジェリアの東北からカメルーンに住む民族で、鉄の貨幣や、耳の大きい,木像で有名です。特に鉄の象徴貨幣は種類も多く、そのモダンな造形が特徴的です。近隣の民族にママやチャンバなどがいます。 こちらはそのムムイエの鳥の人形です。ムムイエの鉄の人形は珍しいです。 アミニズムの信仰が強い地域で、そのようなものかもしれませんがはっきりした用途はわかりません。ロビやセヌフォなどの鉄の造形とはまた違い、貨幣を思い起こさせる抽象的な造形が美しいです。 表面の錆は重厚感と厚みがあり、すっきりとした鳥の形とのコントラストが良い感じです。 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
-
サハラ 古代の石の装身具
¥50
SOLD OUT
素材:サハラストーン サイズ・重さ: 1.ベージュ 約 W 3.5cm H 3.8cm D 0.7cm 12.1g 2.グレー 約 W 3.6 cm H 6cm D 1cm 22.7g 原産国:ニジェール 送料:スマートレター(ポスト投函) サハラ砂漠にかつて住んでいた人の石の装身具・道具です。 サハラ砂漠は、古代壁画に描かれているように、約1万-5千年頃には植物が育ち、人や動物も住んでいた土地でした。 その後、地球の大きな気候変動により、数千年の間にサハラ一帯が砂漠化したといわれ、そこに住んでいた様々な民族は、動植物が育つ北や南の地に移動したといわれます。 こちらの石は、その時の人たちのものといわれています。 1.は貨幣のような雰囲気もあります。(サハラの石の貨幣はもっと大きいものもあります。) 質感はマットで風化した感じがあり、触るとしっとりと、そして少しざらっとした感触があります。色は砂漠の砂のような、まだらのベージュで、なかなか綺麗です。 2.のグレーは、ナイフのような感じもあります。石を研磨した感じもあり、比較的つるっとしています。また端はギザギザした痕が入っており、ナイフのような道具として使ったのでしょうか。革紐などを通して、ペンダントとして使えそうです。 タイプは違いますが、どちらも美しく、古代の人を思い起こさせるサハラの贈り物のようです。 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さ東北い。 http://colophon.jp/contact/