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トゥアレグ ミルフィオリエルボ ブレスレット
¥50
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トゥアレグ マリ ミルフィオリエルボ ブレス こちらは1800~1900年代にヴェネチアから主にアフリカへわたたった交易のビーズ、ミルフィオリ肘型(エルボ)ビーズのついたトゥアレグマリのかなり珍しいブレスレット。 上が黒でサイドに柄があるかなり渋めのミルフィオリエルボのを挟むように、小粒の渋めシェブロンがさりげなく付いている、クールなビーズ合わせです。 ブレスレットは、メタルと革で芯に極細革がきっちりコイルされたボディにツイストメタルがしっかり固定されている、少しハードな雰囲気もあるかっこいい仕様です。 ミルフィオリはアフリカで好まれたビーズで多数の民族のアクセサリーに使われていますが、ブレスレット本体の革のコイル技法はトゥアレグの職人ならではの手の込んだ作り、マニアにはそこでトゥアレグとわかる感じです。 ※ブレスレットの芯がしっかりしており、ブレスレットに弾力があるので、着脱すつ時に少しコツがいる感じです。 絵首の内側にフックをのせて、少しブレスレットを押しながら、そっと丸にひっかけると、すっと入ります。 取るときは、少しブレスレットを押して、フックのテンションを緩めて、外してください。 サイズ 約: 腕回り18cm 幅1.3cm ビーズ高さ1.2㎝、 重さ:約37g 素材:ガラス 革 メタル 原産国:マリ ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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ウォダベ レザー護符 タフォーク付き
¥50
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マリ・ニジェールの遊牧系トゥアレグ(ウォダベ)の革の護符に様々なアフリカの装身具・アンティークビーズなどを付けたネックレスです。 革のペンダントは中にコーランが入ったトゥアレグのお守りで、願掛けとしてネックレスとして身に着けられるものです。 またこの様な護符はトゥアレグだけでなく、周辺の民族にもみにつけられます。 一緒に付いているビーズはアンティークのベネチアの筋玉、右側にバウレの鈴、トゥアレグのタフォーク髪飾り(瑪瑙)、左側に中世瑪瑙ビーズ。サハラ水晶、サンゴビーズを付けています。紐の端は古手のアフリカ再生ガラスビーズを付けました。 革は使い込まれた革の質感と艶があり、濃い焦げ茶色です。 表と裏で、白い糸のステッチの太さが変わり、紐はタイの蝋引き紐を三つ編みしています。 ※紐の取り外しはできません。 ※ビンテージの革の装身具で、多少においが残っています。 ※バウレの鈴は中に鈴が入ってますが、小さくチロチロなる程度でほ殆ど音はしません。 ※サハラ水晶は高度が低く柔らかいので、落としたり強く何かにあったたりすると割れる場合があります。 サイズ約: ペンダントサイズ約W4cmH7cmD0.5cm(装飾込み7cm✕7cm) ネックレス紐長さ80cm 重さ約:18.3g 素材:革 水晶 サンゴ ガラス 蝋引き紐 素材原産国:ニジェール・ブルキナファソ・モーリタニア・コートジボワール・タイ・マリ ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、気兼ねなくお問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ 琥珀ネックレス 赤柿
¥50
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マリ・トゥアレグのオールド琥珀をペンダントに仕立てたネックレスです。 こちらは、トゥアレグの瘢痕の入った琥珀ビーズに古いトゥアレグのウェディングビーズ(ネグネグ)を合わせ、紐の先はマリの中世赤瑪瑙ビーズとトゥアレグの多面ビーズを付けています。 トゥアレグ琥珀ビーズは髪飾りに使ったもので、同じルーツのベルベルと似た装身スタイルな感じです。(トゥアレグはベルベルから枝分かれしたエスニックグループ) マリで見つけましたが、ニジェールでは見たことがらなかったので、モロッコに近いエリアのものかもしれません。 琥珀は大粒で、肉厚もあり、珍しい柿が熟したような赤橙色で、深みと照りがあり、端に着いている赤瑪瑙の赤さと馴染む色合いです。 形は自然な凹凸と厚みがあり、ぽってりした感じ、片面はふっくらしてますが、もう片面は比較的平らになってます。 片面4箇所トゥアレグマークの金属が象嵌と黒く着色料された彫刻線があり、珍しく古手のものがみつかりました。 金属は一か所抜けている箇所がありますが、そこにはネックレスの紐が被るように作っています。 琥珀の上のトゥアレグのネグネグビーズは、結婚式の時に身に付けるネックレスのサイドに付けるビーズ、横から横から見ると十字のに見える形のビーズです。 紐は紺色の蝋引き紐を編んでおり、先には色味の違う中世の赤瑪瑙、しっとりとした質感のビーズを付けています。 紐の長さは石を後ろのままでも、石を前にして重ね付け風にも身につけられるよう、長めなっています。 ※紐の取り外しはできません。 ※紐の先は石を引っかけるだけだと、外れることもあるので結んでご利用下さい。 サイズ約: ネックレス紐長さ95cm ペンダントサイズ約W5cmH4cm D2cm 重さ約:42g 素材:琥珀 赤瑪瑙 合金 蝋引き紐 素材原産国:ニジェール・ガーナ・マリ・エチオピア・ナガランド ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、気兼ねなくお問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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セヌフォお守り ネックレス グリグリ付き
¥50
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コートジボワール・ブルキナ・マリに住むセヌフォのブロンズのお守りと、西アフリカの 革の護符を合わせたネックレスです。 人の形をしたセヌフォのお守りは、一般人用の携帯お守りで、健康や良縁や成功んどを引き寄せるといわれています。手をお腹にあてたようなポーズが特徴で、こちらは滑らかに摩耗して抽象的なフォルムになっています。素材は真鍮多めのブロンズで出来ており、ブラウンカーキ色のようなの色味、落ち着いた照りがある質感です。 楕円の革のお守りや願掛けとして西アフリカのサヘル地域で民族問わず身に着けられるもので、よくグリグリと言われます。 革の中に植物などを閉じ込めて、体・腕・腰・足などに巻き付けて、幸運呼や運気を高めるようなお守り、今でもレスラーやハンター騎手など、運が結果を左右する職業の人にはよく身につけられます。 身に付けるのスタイリングで他のの装身具と合わせてかっこよく重ね着けされる事も多いです。 革は使い込まれた質感、濃い焦げ茶色、艶艶した照りがあります。 紐の先にはサハラ砂漠から出土する新石器時代の水晶ビーズを付けており、ペンダントの両サイドにはナイジェリアの古いブロンズビーズをあしらいました。 サハラ水晶は表面は埋まっていたサハラの砂でベージュピンク色になっていますが、中は透明です。 紐はタイの蝋引き紐を三つ編みしています。 ※セヌフォのお守りは少し左右に動きますが、紐は取り外しはできません。 ※ビンテージの革の装身具で、多少においが残っています。 ※サハラ水晶は高度が低く柔らかいので、落としたり強く何かにあったたりすると割れる場合があります。 サイズ約: ペンダントサイズ W2.5×H4.5 D1cm(装飾込3×5cm) ネックレス紐長さ82cm 重さ約:16.5 素材:革 ブロンズ 水晶 蝋引き紐 っ素材原産国:ニジェール ブルキナファソ ナイジェリア タイ ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、気兼ねなくお問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ レザー護符
¥50
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マリ・ニジェールの遊牧系トゥアレグの革の護符に、アフリカ・ナガランド装身具を付けたネックレスです。 革の護符は中にコーランの一説がはいった願掛け用のお守りで、表はクロスの刻印がの残っています。 色は黒に近い深いチャコール色で上品な艶がキープされており、しっかりした感じです。 組み合わせたビンテージパーツは、中央に珍しいアシャンティのリーフ型ペンダント、左はレアなトゥアレグの大粒多面真鍮ビーズ・エチオピアの古いコッパーコイルビーズ・マリの白サンゴビーズ、右はナガランド(インド東)のベル・中世瑪瑙ビーズ、紐の先もコッパーコイルを付けてお揃いにしています。 ※紐の取り外しはできません。 ※ビンテージの革の装身具で、多少においが残っています。 ※ナガランドのベルは後はなりません。 サイズ約: ネックレス紐長さ100cm ペンダントサイズ約W5cmH8cm D1cm(装飾込8×9cm) 重さ約:40g 素材:革 真鍮 銅 サンゴ 瑪瑙 蝋引き紐 素材原産国:ニジェール・ガーナ・マリ・エチオピア・ナガランド ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、気兼ねなくお問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ ティチャロットのネックレス
¥50
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トゥアレグのコーランなどを入れるティチャロットと呼ばれる金属箱タイプの護符をペンダントに仕立てたネックレスです。 こちらのペンダントはハンマーがモチーフのきりっとしたフォルム、三段ピラミッドの立体的なタイプで、少し重さとふっくら感があり、中のコーランがまだ入っていると思います。 表は少し黄色味のある合金で、裏は鉄を含んだ感じです。 (トゥアレグの金属ティチャロットは薄い金属板を叩いて箱型にしており、基本的に形が崩れにくい合金を使います。) ネックレスの紐は麻の蝋引き紐に、エチオピアの手巻きビーズを施して、トゥアレグの伝統的なティチャロットの紐の装飾をイメージ、紐の先はビンテージのトゥアレグの12面ビーズを付けています。 ネックレスの首元は結ぶ仕様で、お好みの長さで合わせて調整し頂けます。 素材:合金・麻 サイズ約:ペンダント護符W6cm ×H6cmD1.7cm 紐各サイド42cm 重さ約:38g 素材原産国:ニジェール・エチオピア・マリ・日本 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ 革護符とビーズのネックレス
¥50
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こちらはトゥアレグの革の護符にトゥアレグの12角形多面ビーズを合わせたペンダンのネックレスです。 編んだ蝋引き紐の先にも彫柄のあるトゥアレグのビンテージビーズをつけています。 紙に書いたコーランの一説が入っている革護符はマットな少し浅い茶色で多少むらがあり、触るとふかっとした感触、多面トゥアレグビーズを巻き付けるように留めてあります。 紐の先についたトゥアレグの長いビーズは、合金で出来ており少し重みがあり、赤い線の柄は銅で着色されています。 三つ編みにした蝋引き紐は長めに編んだオリーブ色で、ネックレスの長さは結んで調節する様になっています。 エンドパーツに存在感があるので、結んだ後にそれらを前に持ってきてもよさそうですし、 紐だけでネックレスにすることも可能です。 スタイリングに合わせて、色々なアレンジを楽しめる一点もののネックレスです。 ※トゥアレグの革護符 様々な願掛けや魔除けとして身に着けられる護符で、イスラムの宗教指導者によって作成されたコーランの一説を革の中に閉じ込め、一つのペンダント(お守り)に一つ願いを込める為、年齢を重ねるごとにお守りの数が増えていくことが多いです。革の護符はトゥアレグ以外の周辺の民族も身に着けmす。 ※革のペンダントはビンテージの革のにおいが少し残っています。 サイズ約: 革ペンダントW5cm×H6.5cm×D0.8cm 紐ネックレス108cm(ビーズ含む・取り外し可能) 重さ約:26g (エンドに付いてるビーズの方が革のペンダントより重いです) 素材:革・ 合金 素材原産国:ニジェール ブルキナファソ マリ ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、気兼ねなくお問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ コメイサ Khomeisa 大きめ
¥50
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トゥアレグのコメイサ(Khomeisa)と呼ばれる護符 中東~マグレブ地方で女性がお守りとして持つ、邪視から身を守るためのハムサ(ファティマの手)といわれるシンボルが由来しており、トゥアレグの女性が護符として身に着けたものです。 トゥアレグは基本的にイスラム教を信仰しており、ペンダントトップの5つのダイヤは5本の指、イスラム教での大戒律(信仰、断食、巡礼、祈り、税金)を示すといわれます。 こちらのペンダントは意味はイスラムの根幹の教えに由来しますが、形はトゥアレグ独特のデザインであるところがとてもユニークです。 白いダイヤの部分は、ダチョウの卵の殻で作るのがトゥアレグの昔からの伝統で、こちらは下の3つのダイヤの中央に縦筋がきれいに彫られているタイプもの、母から娘へ引き継ぐことも多かったそうです。 こちらのコメイサのペンダントは中でも大きくどっしりしたもので、サイズも重さも、通常より大きめです。 ペンダントの表部の殻の部分もぎゅっと詰まった感じで、ある程度の年代感があり、何代か受け継がれたように思います。 卵の殻の部分は一つ一つの菱形が爪のようにカーブした感じで、全体も少しカーブしており、身に着けた時に体の線(胸のカーブ)に馴染む感じです。 黒のシードビーズ編んだネックレスは、モロッコ・アルジェリアのサハラトゥアレグの伝統的なスタイルで、取り外し出来ます。 こちらのシードビーズのネックレスは大き目のペンダントに合わせて、通常もものよりも7㎝程度長くなっていますので、首にかけた時のバランスも良いと思います。何か所かベージュの糸が見え、ビーズのネックレスも年期がある感じです。 ※こちらのネックレスはビンテージのアクセサリーで、オールドレザーの匂いがあります。 ※ビンテージのものですので、傷やすれなどはございます。ご了承下さい。 サイズ:ビーズネックレス約53cm、ペンダント W10cm H8cm 厚み2.0cm (革のバチカン含む) 重さ:約100g 素材:ダチョウの卵の殻、皮、ビーズ、布 原産国:ニジェール 送料:国内無料 【ハムサ(ファティマ)とは】Hamsa(Fatima) ハムサ(ファティマ)は、ファティマ(モハメッドの娘)とミリアム(モーセの妹)の名が由来するように、ユダヤ教とイスラム教徒の両方にとって重要なお守りです。 ハムサはアラビア語で数字の「5」を表し、それ自体が悪のまなざしと戦うとされる数字です。手の5本の指は、イスラム教の大戒律(信仰、断食、巡礼、祈り、税金)を示すといわれます。
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ドゴン タリスマンペンダント
¥50
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マリ ドゴン タリスマンペンダント ドゴンDOGONは、マリ中北部のバンディアガラ市近くのニジェール川の曲がり角、マリの中央高原地方に住む民族グループです。 ドゴンは彼らが高度な天文学的知識を神話の中に継承しているといわれます。 こちらはドゴンの占い師が身に着けるといわれる、太陽がモチーフのペンダントで、革のペンダントの上に太陽を表すブロンズのパーツと、その下に古いコヌン貝(イモ貝)が付けられます。コヌン貝は古来よりアフリカの装身具で髪飾りなどにも使われてきた貝です。 全体的な質感は、ブロンズは落ちついて照りのある黒炭色で、貝は滑らかな乳白色で渦の線は薄めで透明度がある感じ、長年の経年変化でつるつるしています。 三連の革紐は少しほつれた個所もありますが、まだ十分使える状態です。 ※革紐はどんなものでも水や汗などで自然と徐々に弱くなっていきますので、そこはご注意ください。 ※古い革のものですので、それにともなった革のにおいは残っています。 ※多少キズなどがありますが、手仕事・ビンテージのものですのでご理解をお願いいたします。 素材:ブロンズ・貝・革 サイズ約:ペンダントW4.5cm ×H7cmD1.5cm 紐59cm 重さ約:19.5g 原産国:マリ ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ レザー護符 ネックレス
¥50
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マリ・ニジェールの遊牧系トゥアレグの革のお守りのネックレスです。 この革のペンダントは、西アフリカの様々な民族の間で、願掛けや魔除けとして身に着けられるグリグリと呼ばれるお守りの一つで、コーランの一説を革の中に閉じ込めたり、ハーブのような薬草をいれたりします。トゥアレグはイスラムの宗教指導者によって作成されたコーランを中に閉じ込めます。 こちらのネックレスはその革のお守りに、石や貝、真鍮や銅など様々な古い素材を組み合わせました。トゥアレグの伝統的な考え方では、色々な素材を組み合わせる事でお守りの効力が上がるといわれます。 通貨として使われていた古い子安貝や髪の毛のオーナメントだったイモ貝、紀元前のサハラ水晶ビーズ、アシャンティのオールドビーズ、中世瑪瑙、グリグリについていた古い金属リング、ヨルバの足鈴など、西アフリカの様々なオーナメントを組み合わせています。 紐は蝋引き紐を三つ編みにしており、紐で縛る仕様です。(トゥアレグの女性の伝統的な髪型は三つ編みをアレンジします) お手持ちのオーナメントをプラスするなど、アレンジ自由に身に着けて頂けるネックレスです。 ※蝋引き紐は手で触っていると、体温で多少ロウのべたつきが出てきます。 サイズ約:ペンダントW4cm×H6cm 厚み0.5㎝, 紐ネックレス 90cm 重さ約:16g 素材:革 金属 貝 石 蝋引き紐 素材原産国:ニジェール・モーリタニア・ナイジェリア・ガーナ ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、気兼ねなくお問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ レザー護符ネックレス
¥50
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マリ・ニジェールの遊牧系トゥアレグ(ウォダベ)の革の護符です。 こちらは、様々な願掛けや魔除けとして身に着けられる護符で、イスラムの宗教指導者によって作成されたコーランの一説を革の中に閉じ込め、一つのペンダント(お守り)に一つ願いを込める為、年齢を重ねるごとにお守りの数が増えていくことが多いです。 こちらは小さく丸いお守りが4ついた小ぶりなチョーカータイプで、珍しいタイプのネックレスです。 少し明るめの茶の革の色艶もとても良く、少しずつ違う小さなお豆が並んだ感じで、統一感のある上品なデザインです。 ネックレスは平たい革テープで、それを結んで身に着けるタイプです。 さり気なく存在感がある、なんとなくトラディショナルな雰囲気もあるネックレスです。 ※ビンテージの革の装身具で、多少においが残っています。 サイズ約:ペンダント平均2×3cm, 革ネックレス52cm 重さ約:10g 素材:革 原産国:ニジェール ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、気兼ねなくお問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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マサイ イヤリング ビンテージ
¥50
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ケニア マサイ ビーズイヤリング(片耳) ビンテージ ケニア南部からタンザニア北部一帯のマサイの、既婚女性が身に着ける、革にビーズが縫い付けられたイヤリングです。 マサイの装身具はその所有者、家族構成、その家族の社会的地位や状況や立場を表す特徴的な身分証のような役割のものがあり、こちらのイヤリングもその一つといわれます。 かつては、このイヤリングを身につけていないと、既婚女性が男性と会うことが出来ない事もあったようです。 こちらは耳に大きな穴に、ひっかけるように着用し、特に重要な儀礼の時などに身に付けられます。 ビーズのデザインは様々ありますが、こちらは青、白、オレンジ、赤のビーズが緻密に秩序だててて縫い付けてあるとても美しいイヤリングです。 マサイの装身具の色柄は意味があるといわれ、青色はマサイの「神」が存在する場所とされる空や海を表し、赤は勇気、緑は雨期の後の植物ともいわれます。(諸説あり) ビーズ細工はボディペイティングから派生した身体装飾で、ガラスビーズが輸入される以前は白・黒・赤の 自然素材が中心のビーズが使われていました。 アフリカ南東部に大量の鮮やかな色のヨーロッパのガラスビーズが輸入されてから、ビーズ職人は古いビーズを新しい材料に置き換え、より精巧なカラフル配色を使用し始めま、マサイの女性には、表面装飾がなく滑らかで高密度の不透明なガラスビーズが特に好まれるといわれます。 イヤリングの土台の革はかなり固く、マサイが体に塗る赤い染料が染み込んであり、 ビーズを綿の裏に表れている縫い付けは、とても細かく緻密に縫い付けてあるのがわかります。 マサイの人々は綿の衣服を取り入れる以前は革の衣服を着ており、革の加工の伝統的技術の高さも伺えます。 小さいビーズが何個か抜けている(おそらく割れて外れた)ところがありますが、状態は良いと思います。 ※外枠のオレンジ色のビーズの下の一部が土台の革から外れていますが、落ちることはないです。 ※革の裏面にシミのようなものがありますが、ビンテージのものですのでご理解お願いいたします。 サイズ 約: W4.3cm H17.3cm 厚み1cm 重さ約:約45g 素材:ビーズ 革 原産国:ケニア ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ ビンテージ ticharot
¥50
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トゥアレグ ビンテージ 護符 Ticharot トゥアレグのティチャロットと呼ばれる護符の一種です。 2段のピラミッド型の金属の箱の中に紙に書いたコーランの一説を収め、その上から彫柄のある革で包んだお守りで、魔よけであり幸運を呼び込むものとされます。 こちらは、元々は西アフリカ(セネガル~チャドあたりまで)に民族問わず広がるグリグリと呼ばれるヴードゥー教の由来のお守りから派生し、それをトゥアレグのデザインに落とし込まれた護符です。 中世にイスラム教を取り入れたトゥアレグの信仰では、革はそもそも魔除けの力が備わっているとされる金属(又は石素材)と組み合わせることで、更に護符の力を引き出すと信じられており、こちらの護符は中からコーラン・金属・革で出来た三重構造になっています。 革の色味は深いエンジのと少しグリーンの装飾がついたトゥアレグの伝統配色で、しっとりした革感です。また、写真ですと少し見ずらいのですが、表側の革には全体的に細かな線の彫柄が施されてあります。 こちらはもともとペンダントだけだったもので、付属のネックレスは日本で取り付けました。 ダブルワックスの細番手の蝋引き紐を編んだ、焦げ茶色(墨黒にも近い焦げ茶)のネックレスで、先はナイジェリアのアンティークブロンズビーズをつけています。 ※トルソー着用時の写真は、紐を最大に長くした時のバランスです。 ※編紐は、伝統的な三つ編みを複雑に組み合わせたトゥアレグ女性の髪形を引き継ぐ形で、その方法を採用しています。 ※ダブルワックスの蝋引きの編紐はどうしても多少のべたつきがあり、気温によりワックスが多少白くなることがありますが、しっとりとした質感と紐になった時の張り感、ワックスが白くなった時の雰囲気がビンテージのペンダントの革質と合うので、こちらの紐を合わせております。 素材:ビンテージシルバー ビーズ サイズ約: 編紐:スライド調整 最大90cm ペンダントW 6.5cm H 7.5cm 厚み 1cm 重さ約:37g 原産国:ニジェール ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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コプト教 革の護符 四角
¥50
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エチオピア北部 コプト教の革の護符 中にベラムと呼ばれるヤギ(又は羊)の皮で作られ紙に書かれた、19世紀初頭のコプト教の写本の巻物が入っています。べラムは宗教的言語のゲエズ語(Ethiopic Ge'ez)でエチオピア正教の聖書の物語や関連するテキストが刻まれています。 こちらは折りたたまれたコプト教の写本が入っており、皮が硬くとても使い込まれた感じです。 革紐を通して身に着ける事の可能です。 素材:牛革 羊革 サイズ約:W 5cm H 5cm 厚み 2cm 重さ約:20g 原産国:エチオピア 送料:クリックポスト(ポスト投函) ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ アイライナー革バッグ
¥50
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トゥアレグ アイライナー革バッグ トゥアレグやその周辺の民族は美しさの為だけでなく、眼を悪いものから保護するために目の周りにアイライナーをしっかり入れる習慣があります。 こちらのバッグはアイライナーが横に付いたポシェット型のバッグです。 アイライナーの魔除けの効力が持続するように、本体には貴重品やコーラン書などを入れたりします。 こちらのバッグ革は柔らかく、艶々した照りがあり、使い込まれた風格と味があり、外側はバーガンディーとエメラルドと、内側はオレンジ系の伝統的なトゥアレグカラーです。 横についているアイライナーの粉を入れるケースは縫い付けて止めてある感じで、少し動く程度です。無理して開けると革が切れる恐れがあるので、開けていません。 また、紐の部分は多連の綿の糸で、肩に掛かる部分は編み込みされており、フリンジの部分は何か所かに革と一緒に身に着ける事で魔除けの効力が上がるとされる金属ビーズが付けられています。 経年の割に、本体もフリンジやアイライナーケースもほとんどダメージがなくとても状態が良く、丁寧に願いを込めて使われていた事が伝わる一点もののバッグです。 素材:革 綿紐 金属 サイズ約:W 14cm H 16cm 厚み 1cm 紐 110cm アイライナーケースH8cm 重さ約:110g 原産国:ニジェール 送料:国内送料無料(ポスト投函) ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ(ウォダベ) 護符 1
¥50
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トゥアレグ(ウォダベ) 護符 サイズ約: トップ複数の集合で約8×10cm, スライド紐ネックレス55~92cm、 (トップ四角:5×8cm 厚み2cmくらい トップ丸系: 1.5×2cm 厚み1.5cmくらい) 重さ:約46g 素材:革 金属 紐 原産国:ニジェール 送料:無料 マリ・ニジェールの遊牧系トゥアレグ、ウォダベの革の護符です。 このようなお守りは、「assesrade」「terewt」「takarde」とも呼ばれます。 こちらは、四角や丸などの小さなお守りを複数着けて、様々な願掛けや魔除けとして身に着けられる護符です。 四角いものは、イスラムの宗教指導者によって作成されたコーランの一説、まれに不思議な文字と数字が入ったものもあるといわれます。 丸系などその他の形は、一つ一つ違う願いが込められるお守りです。 このような連結していく護符は基本的に男性が身に着け、最初に父から息子に渡されます。子供のころから身に着けられ、願いが増えるごとに数が増えていくそうです。 長年大切に使い込まれたお守りで、しっとりした革の照りが美しいです。 また、そもそも魔除けの力が備わっているとされる金属(又は石素材)と組み合わせることが多く、持ち主が其々カスタマイズしていく遊牧スタイルの装身具です。 こちらの護符にも、写真だとわかり難いですが、小さい金属のビーズがあえて3つ通してある感じです。 そんな遊牧スタイルも受け継いで、お手持ちの指輪やパーツなどと合わせて、自分なりの重ね付けスタイルを作っていくのも良さそうです。 革のメンテナンスをしながら長くご愛用頂けるように思います。 参考写真のような、トゥアレグ・西アフリカの金属等(アジアも少々ございます)との組み合わせをご希望方はご連絡ください。アトリエにて、ご試着しながらゆっくり組み合わせを選んで頂けます。 ※状態:赤茶系のお守りは、皮に亀裂が入っていますが、この手のものではダメージとは言えない範囲だと思います。 ※紐はただの玉結びでしたが、端処理をして調節可能なスライド式に直しました。 ※こちらのネックレスはビンテージのアクセサリーで、オールドレザーの匂いがあります。 ※ビンテージのものですので、部分的な革の破け、傷やすれなどはございます。ご了承下さい。 ※使い込んである革なので、定期的な革のお手入れをお勧めします。 ※サイズは大体の目安です。 参考資料:Nomads of Niger, Art Being Tuareg ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、気兼ねなくお問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ(ウォダベ) 護符
¥50
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トゥアレグ(ウォダベ) 護符 シングル サイズ約:ペンダント11×4×3cm, 5連紐ネックレス50cm 重さ:約21g 素材:革 原産国:ニジェール 送料:国内無料(ポスト投函) マリ・ニジェールの遊牧系トゥアレグ、ウォダベの革の護符です。 このようなお守りは、「assesrade」「terewt」「takarde」とも呼ばれます。 こちらは、様々な願掛けや魔除けとして身に着けられる護符で、イスラムの宗教指導者によって作成されたコーランの一説を革の中に閉じ込め、一つのペンダントに1つ願いを込めていきます。 このような連結していく護符は基本的に男性が身に着け、最初に父から息子に渡されます。子供のころから身に着けられ、願いが増えるごとに数が増えていくそうです。 また、そもそも魔除けの力が備わっているとされる金属(又は石素材)と組み合わせることが多く、それにより更に護符の力を引き出すと信じられています。 こちらはぷっくりしたペンダントに、上と下に金属輪が付いている遊牧系トゥアレグの伝統的な形です。 ※ビンテージの物でキズや擦れなどはございます。ご了承下さい。 ※革紐5連です。 参考資料:Nomads of Niger, Art Being Tuareg ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、気兼ねなくお問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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フラニ かご壺のバッグ
¥50
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ニジェール フラニが編んだかご壺バッグ 素材:草・革 サイズ約:全体幅16cm 壺の口内寸 幅8cm 高さ21cm 取って65cm 送料:国内無料 こちらは、ニジェールで見つけた、珍しい籠バッグです。 こちらは新しいものですが、アフリカではヒョウタンをバッグとして使用したりと、このような坪型のバッグは伝統的に使われてきました。 蓋は紐で本体と繋がっていますので、落とす心配はありません。 サイドの3色のテープはフラニやトゥアレグのアイデンティティを表すカラーコンビネーションです。 かごの部分は細かくキッチリと編まれており、綺麗な曲線のシルエットです。 蓋や壺の口も装飾が施されており、丁寧に作られています。 蓋も編まれ高後の上に革でカバーしてあり、壺の口の上に置く感じで、失くさない様に紐が付いています。 両サイドのフリンジはこげ茶で、取っ手は墨黒の色の多連の革紐です。 口の内寸は8cmなので、幅8cm以内の物は入ると思います。 決して実用的とは言えませんが、かなり凝った作りの一点ものバッグ。 40度以上の乾燥した土地で作られる、フラニの素晴らしい手仕事です。 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さ東北い。 http://colophon.jp/contact/
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コプト教 革の護符 筒型
¥50
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エチオピア北部 コプト教の革の護符 中にベラムと呼ばれるヤギ(又は羊)の皮で作られ紙に書かれた、19世紀初頭のコプト教の写本の巻物が入っています。べラムは宗教的言語のゲエズ語(Ethiopic Ge'ez)でエチオピア正教の聖書の物語や関連するテキストが刻まれています。 こちらは使い込まれて皮が硬くなり、照りと深みのあるダークブラウンの色みで、堂々とした雰囲気です。 中の巻物が少し浮き出る感じになっており、やや凹凸感があります。 紐を通す部分がかなり劣化しており、ペンダントのように身に着けるには多少リペアが必要そうです。 素材:牛革 羊革 サイズ約:W 8.5cm H 4.5cm 厚み 3cm 重さ約:50g 原産国:エチオピア 送料:国内送料無料 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ コメイサ Khomeisa
¥50
SOLD OUT
中東、マグレブ地方で使われる、邪視から身を守るためのハムサ(ファティマの手)といわれる護符が由来しており、トゥアレグの女性が護符として身に着けます。母から娘へ引き継ぐことも多かったそうです。 ペンダントトップの5つのオーストリッチダイヤは5つの指を表しており、 写真では少しわかり難いのですが、下の3つのダイヤの中央に縦筋がはいっているものです。 裏は皮をミルフィーユ上に重ねて厚があります。ダチョウの殻の裏は硬く凝固したようになっています。 こちらのペンダントは比較的薄型で、中くらいのサイズで、均整がとれ形です。 5つある内の、下中央のダイヤの殻は右下が多少青みがかっている箇所があるのと、少し高さが低くなっています。 黒のシードビーズ編んだネックレスは、モロッコ・アルジェリアのサハラトゥアレグの伝統的なスタイルで、取り外し出来ます。 ※こちらのネックレスはビンテージのアクセサリーで、オールドレザーの匂いがあります。 ※ビンテージのものですので、傷やすれなどはございます。ご了承下さい。 サイズ:ビーズネックレス約45cm、トップ幅7.5cm 高さ7cm 厚み1.2cm (革のバチカン含む) 重さ:約45g 素材:ダチョウの卵の殻、皮、ビーズ 原産国:ニジェール 送料:無料 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、気兼ねなくお問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ(ウォダベ) 護符 4
¥50
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トゥアレグ(ウォダベ) 護符 サイズ約: トップ複数の集合で約18×7cm, スライド紐ネックレス約80cm 紐幅0.8cm (トップいろいろサイズ:3~46cm 厚み0.5cmくらい) 重さ:約43g 素材:革 原産国:ニジェール 送料:無料 マリ・ニジェールの遊牧系トゥアレグ、ウォダベの革の護符です。 このようなお守りは、「assesrade」「terewt」「takarde」とも呼ばれます。 こちらは、四角や丸などの小さなお守りを複数着けて、様々な願掛けや魔除けとして身に着けられる護符です。 四角いものは、イスラムの宗教指導者によって作成されたコーランの一説、まれに不思議な文字と数字が入ったものもあるといわれます。 このような連結していく護符は基本的に男性が身に着け、最初に父から息子に渡されます。子供のころから身に着けられ、願いが増えるごとに数が増えていくそうです。 長年大切に使い込まれたお守りで、しっとりした革の照りが美しいです。 また、そもそも魔除けの力が備わっているとされる金属(又は石素材)と組み合わせることが多く、持ち主が其々カスタマイズしていく遊牧スタイルの装身具です。 こちらは、手縫い紐のオールレザーのネックレスです。それぞれ形の違うコーランのお守り3ついており、真ん中のものは薄くクロスの彫が残っています。少し赤身のある上品なこげ茶色です。紐をダブルで巻いて首元で着けることもできそうです。 参考で、トゥアレグクロスとの重ね付け、ブルキナの真鍮エア金具と合わせてみましたがなかなか良さそうです。 お守りは通し直しできるので、お手持ちの指輪やパーツなどと合わせて、自分なりの重ね付けスタイルを作っていけます。革のメンテナンスをしながら長くご愛用下さい。 参考写真のような、トゥアレグ・西アフリカの金属等との組み合わせをご希望方はご連絡ください。アトリエにてご試着しながらじっくり組み合わせを選んで頂けます。 ※革紐の部分が切れている部分があり、少し芯が見えています。 ※こちらのネックレスはビンテージのアクセサリーで、オールドレザーの匂いがあります。 ※使い込んである革なので、定期的な革のお手入れをお勧めします。 ※サイズは大体の目安です。 ※こちらに金属は付いていません。 参考資料:Nomads of Niger, Art Being Tuareg ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、気兼ねなくお問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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トァレグの職人が作るシルバーレザーのバングル Tureg silver&leather Bangle
¥50
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トァレグの職人が作る、シルバーとレザーのバングルです。 silver&ebony Ring made by Nigerian Tuareg バングルサイズ: 内寸 約17cm 5.8cm × 4.5cm (開き 2.5cm) 重さ:22g 素材:silver ebony(黒檀) 原産国:ブルキナファソ シルバーを細工し、研磨し、一点一点丁寧に、ほぼ全て手で作られるトゥアレグの工芸的アクセサリーです。 こちらは現地でオーダーしてシルバーに作り変えているもので、新しいトゥアレグのシルバーは比較的シルバーの純度が高く柔らかいです。 芯は木でその上にレザー装飾したシルバを施しており、内側には、場所を表す十字が彫られています。 芯が気の為、開きは若干開く程度ですが、とても軽く使いやすいです。 バングルサイズは男性でも入るサイズですが、開きが狭いのでご確認ください。 手仕事の一点もので、写真は現物をのせております。 多少のキズや曇りなどの箇所はありますが、手仕事の風合いとしてお楽し頂けたらと思います。 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さ東北い。 http://colophon.jp/contact/ トゥアレグ族はサハラ砂漠で交易を行う生業、全身に青い布の衣装・銀の細工を施した装身具・皮の装飾品を身に着ける文化などが有名です。 また複雑な階級を持つ社会で、自分たちが身に着ける装身具は血族ごとに代々受け継がれるデザインも多くバリエーションが豊富です。 装身具のデザインは目的に応じたある程度決まったパターンがあり、銀に施されるモチーフには象徴的な意味のあるものも多いです。 広大なサハラを行きかう交易を古来より生業にしていたためか、デザインやモチーフには方角・位置・道しるべあらわすもの多いです。 ▼トゥアレグシルバーのモチーフの意味に関してはこちらブログ記事を見てみてください。↓ http://colophon.jp/%e3%83%88%e3%82%a5%e3%82%a2%e3%83%ac%e3%82%b0%e6%97%8f%e3%81%8c%e3%81%a4%e3%81%8f%e3%82%8b%e3%82%a2%e3%82%af%e3%82%bb%e3%82%b5%e3%83%aa%e3%83%bc/ ▼こちらはニジェールのトゥアレグ・イナダンがシルバーのアクセサリー作っているところのyoutube動画(Art of the Tuareg - Union Payasanne pour l'Autopromotion, Niger) 2:30辺りから、ブレスレットに柄を彫るところが見られます。 https://www.youtube.com/watch?v=NaDj_N4iyVM
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Gris-Gris トゥアレグ レザー護符 ダブル
¥50
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トゥアレグの護符で、現地ではGRI-GRI(グリグリ・ギリギリ)とも呼ばれます。 金属と皮で覆われた護符の中には、コーランが入っていると思われます。 こちらは、護符が2枚重ねになっているダブルで、マリやモロッコ周辺のトゥアレグの伝統的な護符です。 ブロンズの装飾は丸と多面体の突起が付いており、ほんの少し緑青が出ている感じです。 使い込まれた革の風合い、フリンジは革紐に付いています。 ※メンテナンスはしましたが、手打ちの金属で、角に多少バリが残っています。ご了承下さい。 サイズ約:ペンダント W7cm H8.5cm 厚み2cm, 皮紐 約70cm , フリンジ 約7cm 重さ:約66.5g 素材:革 ブロンズ アルミ 原産国:マリ 送料:国内無料(宅配) ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、気兼ねなくお問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ テント内の装飾
¥50
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トゥアレグ テント内の革の装飾 素材:革(ラクダ) サイズ約:W:30 H:40cm 厚み約:0.2cm 紐:8cm 原産国:ニジェール 送料:国内無料 こちらはニジェールのトゥアレグのテント内の室内装飾で、ラクダの皮で出来ています。 ニジェールにお問い合わせをしてみたら、トゥアレグの夫婦の愛の象徴だそうです。 ハートを逆にした感じですが、意味はハートなんですね。 状態も良く、柄も綺麗に入っています。 周囲を細かいフリンジで囲ってありとても繊細な作りです。 ▼事前にご連絡を頂ければ、東京(浅草)の事務所にて実物をご覧いただけます。下記のホームページのCONTACT・SNS・お電話より、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/