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マファ(マタカム) 貨幣 中小セット
¥10,000
マファ(マタカム) 貨幣 中小セット カメルーン最北部(ナイジェリアとチャドに挟まれた地域)に住む少数民族です。 近年まではフルベ語由来の(フルベの呼び名)で世ぼれていましたが、その意味が軽蔑的であるため、近年でマファと呼ばれています。 このあたりのナイジェリア・カメルーン・チャドにわたる地域はアフリカの鉄の象徴貨幣・ナイフなどがが多く作られた地域です。 また、マファは鍛冶屋が多く鉄精錬の高度な技術が古来よりあったといわれます。60・70年前頃までは古代からのたたら精錬を行っていたといわれます。 こちらは象徴貨幣の中サイズと小サイズのセットになったものです。 マファのデザインは二つの渦が並んだデザインが特徴的で、これより大きなサイズのものが一番有名かもしれません。 こちらは細い一本のテープ板状のものを巻き付け、捩じって形ずくったものです。 色は大きい方が少し赤グレーっぽさがあり、小さい方が黒っぽいかんじで、全体的にマットな質感です。 中 サイズ約:W7cm H7cm D0.5cm 53g 小 サイズ約:W3.8cm H4.5cm D0.3cm 10.4g 素材:鉄 原産国:カメルーン ※マファの社会では伝統では、鍛冶屋は尊敬されており、神話によれば、すべてが一人の男から派生したとされます。 伝統的なマファ製鐵に使われる炉は、金属を製錬するための単純な伝統的な器具だけでなく、信仰と結び付けた儀式として行われました。 しかし、1970年代以降はマファの越精錬は輸入鉄に代わり現在ではその技術の継承は無くなっています。 ▼参考:刃物フルカワ マタカムの古代製鉄が掲載されているサイト https://www.frkw.com/index043a.html ▼参考:ThoughtCo. アフリカの鉄の時代-アフリカ王国の1000年 https://www.thoughtco.com/african-iron-age-169432 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さ東北い。 http://colophon.jp/contact/
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チャンバ 貨幣
¥24,000
ナイジェリア北東(やカメルーン) チャンバ 貨幣 サイズ:38cm ×25cm 厚さ2mm 素材:鉄 原産国:ナイジェリア 西・中央アフリカで使われていた鉄の貨幣で、地域・民族ごとに色々な形があります。 普段使うお金というよりは、土地などの大きな取引、出生・成人・結婚・死亡など、人生の節目の資産の譲渡を示すために使われたようです。 (特に多かった使われ方は、結婚時に男性の家から花嫁の家に(娘を失う代わりとして)渡されることが多かったよう。) このエリアはナイジェリア・チャド・カメルーンが近い内陸で、いつから使われていたかはわからないのですが、アフリカ各国が独立する前くらい(1950年代くらい)までは、実生活で機能していた例もあるようです。 ぐいんと曲がった矢印っぽいですが、このエリアも蛇モチーフの貨幣もおおいので、蛇だと思います。 厚みがなく、そこまで重くないので、壁にも飾れそうです。 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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ソンゲ キフェベ仮面 小
¥50
SOLD OUT
コンゴ民主共和国 ソンゲ キフェベ ミニマスク “Kifewebe” mask ソンゲには「キフェベ」と呼ばれる結社があり、それには全体が赤白黒の縞模様で覆われた男のマスクと、顔のほとんどの部分を白く塗った女のマスクがあります。 こちらはその男型の仮面で、顔の縞模様は喧嘩好きなシマウマやアンテロープからイメージされたもです。この仮面は、男の成人儀礼に現われて、女や子どもを追い払う役割があります。 このマスクは正面から見る表情と横から見る表情がとても異なり、他に例を見ない顔の表現オリジナリティーがあります。 また、鶏冠のある仮面は、集団の中でも主導的な地位の人が被っる形といわれます。 こちらの仮面は小さいサイズで比較的軽く、踊りの時に身に着けるものではないと思いますが、キフェベ仮面の特徴がよく出ている造形です。 ※一部過去に虫食われた跡がありますが、虫はついていません。 ※古手の木の一点ものですので、それに伴う傷やヒビなどはご了承下さい。 ※台座は付いておりませんが、台座付けご希望の方はご相談ください。 素材:木 サイズ:W9.5cm H23cm D13cm 重さ約:200g 原産国:コンゴ民主共和国 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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カタンガ 貨幣 小
¥50
SOLD OUT
コンゴ民主共和国 カタンガ 貨幣 中 コンゴ民主共和国のカタンガ地方で、20世紀中頃まで使われた貨幣です。 基本的に大中小の3サイズで、其々換算レートは決まっていいました。 もとは13世紀まで遡り、埋葬品として使われたものが始まりで、初期はXの形から始まり、H型が作られるようになったそうです。 中央アフリカ以南ではロストワックスは使われなかったようで、この貨幣は「モールド製法」と呼ばれる型に金属を流し込む作り方で作られます。 またカタンガ地方は銅の産地で、銅の含有量が多いのも特徴です。 カタンガ地方は現在はコンゴ民主共和国の一つの州ですが、1960年にベルギー領コンゴが解体された時代は裕福な地域で、カタンガ共和国として独立を宣言しました19が、63年に現在の形になりました。このカタンガ貨幣は独立時の通貨のモチーフにもなっています。 こちらはカタンガ貨幣 小です。 青緑の下の銅が少見えるような表面で、 ✕とHが混ざったような、自然な丸みのあるフォルムが何とも言えず魅力的です ※複数画像が乗っているのは②アンシンメトリーのもになります。 ①SOLDシンメトリーサイズ 約: W2.3cm H2.7cm 厚み0.7cm 重さ約: 8.3g ②アンシンメトリーサイズ 約: W2.6cm H2.3cm 厚み0.6cm 重さ約:7.6g 素材:銅ブロンズ合金 原産国:コンゴ民主共和国 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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カタンガ 貨幣 H
¥50
SOLD OUT
コンゴ民主共和国 カタンガ 貨幣 中 コンゴ民主共和国のカタンガ地方で、20世紀中頃まで使われた貨幣です。 基本的に大中小の3サイズで、其々換算レートは決まっていいました。 もとは13世紀まで遡り、埋葬品として使われたものが始まりで、初期はXの形から始まり、H型が作られるようになったそうです。 中央アフリカ以南ではロストワックスは使われなかったようで、この貨幣は「モールド製法」と呼ばれる型に金属を流し込む作り方で作られます。 またカタンガ地方は銅の産地で、銅の含有量が多いのも特徴です。 カタンガ地方は現在はコンゴ民主共和国の一つの州ですが、1960年にベルギー領コンゴが解体された時代は裕福な地域で、カタンガ共和国として独立を宣言しました19が、63年に現在の形になりました。このカタンガ貨幣は独立時の通貨のモチーフにもなっています。 こちらは中サイズのカタンガ貨幣です。 均一過ぎないバランスが良く、ブラウンと緑青の混ざった感じが美しいです。 表面のざらつきや、モールド製法の波打ったテクスチャー味わいがあり、比較的ぽってりとした形もよいです。 サイズ 約: W3cm H6cm 厚み0.5cm 重さ約:30.4g 素材:銅ブロンズ合金 原産国:コンゴ民主共和国 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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レガ 人形 Lega figure
¥50
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コンゴ レガの人形です。 素材:木 サイズ:約30×12×12cm 原産国:コンゴ 送料:国内無料 コンゴのレガの人達はブワミ(Buwami)という秘密結社を中心に社会の道徳や精神的な基盤を習得するそうです。 ブワミではパフォーマンスや踊り・造形などを通して段階的に高位に進み、祖先の教えや伝統に対する洞察力を身につけていきます。 この人形はブワミで使われるの形のひとつですが、実際に使われていたものではないと思います。 が、静かにどっしりいる感じの存在感のある人形です、レガの彫刻師のセンスを感じます。 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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ボツワナ バスケット小
¥50
SOLD OUT
南アフリカ ボツワナ北部で編まれる籠皿、こちらは小皿サイズです。 ボツワナの農業文化に欠かせないバスケットで、先祖代々技術が伝承されてきました。 象牙色の天然モコルワネ椰子と、それを植物の根や樹皮で色付けしたもので複雑な図柄をコイル状に編んだ本体の上に施していきます。 図柄は身近な自然の大地や風景を「昼と夜」に分けながら、グラフィカルに落とし込んだもので、こちらの籠は太陽を表しているといわれます。 デザインもさることながら時間をかけて非常に緻密に丁寧に編まれた丈夫な籠で、ボツワナの工芸として伝統が続いています。 素材:植物繊維 サイズ約:上直径 7cm 底直径 4cm 高さ 6cm 原産国:ボツワナ 送料:宅配便コンパクト ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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ボツワナ バスケット中
¥50
SOLD OUT
南アフリカ ボツワナ北部で編まれる籠です。 ボツワナの農業文化に欠かせないバスケットで、先祖代々技術が伝承されてきました。 象牙色の天然モコルワネ椰子と、それを植物の根や樹皮で色付けしたもので複雑な図柄をコイル状に編んだ本体の上に施していきます。 図柄は身近な自然の大地や風景を「昼と夜」に分けながら、グラフィカルに落とし込んだもので、こちらの籠は太陽を表しているといわれます。 デザインもさることながら時間をかけて非常に緻密に丁寧に編まれた丈夫な籠で、ボツワナの工芸として伝統が続いています。 素材:植物繊維 サイズ約:上直径 27cm 底直径 8cm 高さ 9cm 原産国:ボツワナ 送料:中型配送 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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ボツワナ バスケット中
¥50
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南アフリカ ボツワナ北部で編まれる籠皿、こちらは小皿サイズです。 ボツワナの農業文化に欠かせないバスケットで、先祖代々技術が伝承され、植物の根や樹皮で色付けし植物でコイル状に編まれています。 図柄は身近な自然の大地や風景を「昼と夜」に分けながら、グラフィカルに落とし込んだもので、こちらの籠は”飛んでるツバメ”を表しているといわれます。 デザインもさることながら時間をかけて非常に緻密に丁寧に編まれた丈夫な籠で、ボツワナの工芸として伝統が続いています。 素材:植物繊維 サイズ約:上直径 26cm 底直径8 cm 高さ 9cm 原産国:ボツワナ 送料:中型配送 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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ムムイエ 鉄の鳥
¥50
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ナイジェリア北東(やカメルーン)のムムイエの鉄鳥 サイズ:W:15cm H:11cm D:3cm 素材:鉄 原産国:ナイジェリア 送料:国内無料 ムムイエはナイジェリアの東北からカメルーンに住む民族で、鉄の貨幣や、耳の大きい,木像で有名です。特に鉄の象徴貨幣は種類も多く、そのモダンな造形が特徴的です。近隣の民族にママやチャンバなどがいます。 こちらはそのムムイエの鳥の人形です。ムムイエの鉄の人形は珍しいです。 アミニズムの信仰が強い地域で、そのようなものかもしれませんがはっきりした用途はわかりません。ロビやセヌフォなどの鉄の造形とはまた違い、貨幣を思い起こさせる抽象的な造形が美しいです。 表面の錆は重厚感と厚みがあり、すっきりとした鳥の形とのコントラストが良い感じです。 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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コトコ 真鍮の騎馬像
¥50
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コトコKotoko 真鍮騎馬像(PUTCHU GUINADJI) 素材:真鍮 サイズ: 約 W6cm WH 7.5cm D2cm 仕入れ国:ナイジェリア 送料:国内無料 コトコ族はチャドとカメルーンとナイジェリアの国境辺り住む民族で、お守りのようなものとして、ブロンズの騎馬像を作ります。 この地域は、紀元前6世紀から西暦16世紀までの古代サオ王国があった場所で、コトコ族は古代人サオ(サン)の末裔を自称しています。(但し、それを証明する文献はないそう) こちらはロストワックスで作られる鋳造物で、古くはチャドで発掘されていますが、その伝統は王国の滅亡とともに姿を消したサオの子孫のコトコ族によって作られました。 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/