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ロビ カメレオンペンダント
¥16,000
ブルキナファソ ロビ カメレオンペンダント ロビの神話世界でカメレオンは、人間よりも先に創造神に造られた生き物で宇宙の秩序を象徴するといわれます。 カメレオンのペンダントは基本的には大人も子供も男性に身に着けられました。 こちらのペンダントはカメレオン一匹のペンダントで鉄でできているものです。 こちらは三日月型を更に強調したカーブ、ロビの正統派の形です。 そして、盾で見ても横で見ても斜めでみても、どの角度からみてもバランスが良いです。 また全体的に自然な摩耗も少しあり、形はシャープですがどことなくまろやかさもあります。 パティーナは黒くなったマットなブロンズで、凹凸部には赤土の細かいパウダーが付着しています。 土に埋まってたのかかなり控えめな照りで鉄のようにも見える感じ、静かに表情のある上品な質感です。 素材:ブロンズ サイズ約:本体W5.5cm H7.5cm D1.1cm(バチカン含む) バチカン穴径 0.8cm 重さ:29g 原産国:ブルキナファソ ▼事前にご連絡を頂ければ、東京(浅草)の事務所にて実物をご覧いただけます。下記のホームページのCONTACT・SNS・お電話より、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ レザー護符 gris-gris お守り付き
¥15,000
マリ・ニジェールの遊牧系トゥアレグ(ウォダベ)の革の護符グリグリです。 こちらは革に詰め物や布芯や植物などを入れてしてチューブ状にし、体・腕・腰・足などに巻き付けて、幸運呼び込んだり、厄除けしたりするお守りです。 西アフリカ全体で使われる護符の形態で、どの民族の形というわけではありません。 現在でも身に付けられているもので、ハンター、競馬の騎手、レスラー、その他、比較的運気が結果を左右する事がある職業ではよく身に付けられます。 こちらは、結び目とお守りが付いたタイプで、少しチューブも太目です。恐らくたすき掛け身に付けられたらたものだと思います。 結び目は強く運気を呼び込つむため作られるモチーフ、西アフリカでは智力も含めた総合的な力を象徴するモチーフとしても良く登場しますが、こちらは結び目のところにお守りを付けているタイプで、より効力を高める思いが伝わります。 チューブもお守りも硬さがあるので、全体的に何か力強さがあります。 革は使い込まれた革の質感と艶があり、濃い焦げ茶色です。 また、チューブの縫い目が取れて中のイラ草や布芯が見えている部分が何か所かあり、お守りも一か所擦れて穴になっている箇所があります。 こちらは本格的なマニアックな護符で、かなり使い込まれたある程度のダメージもあるので、そういった質感に慣れている方にお勧めします。 ※ビンテージの革の装身具で、多少においが残っています。 ※ ※一つは位置を動かせますが、残り二つは位置は殆ど固定されています。三つとも革のチューブから抜くことは出来ません。 サイズ約: 長さ70cm 幅0.8~1.2cm お守り約1.5×5cm 重さ約:26g 素材:革 イラ草 布芯 原産国:ニジェール ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、気兼ねなくお問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ レザー護符ネックレス
¥27,000
マリ・ニジェールの遊牧系トゥアレグ(ウォダベ)の革の護符です。 こちらは、様々な願掛けや魔除けとして身に着けられる護符で、イスラムの宗教指導者によって作成されたコーランの一説を革の中に閉じ込め、一つのペンダント(お守り)に一つ願いを込める為、年齢を重ねるごとにお守りの数が増えていくことが多いです。 こちらは其々違う小さなお守りや鍵が付いており、ダブルのお守り(親子護符)も2つ入っていて、小ぶりながら凝ったお守りが多く付いている持ち主のだった方の愛情を感じるネックレスです。 一番小さいお守りは、赤・緑・黄色のラスターカラーの線が入っていているかなり珍しいタイプで、さり気なく付いているのがまた良いです。 革質も艶があったり、マットだったりと、バリエーションがあって面白、どれもぷっくりしています。 南京錠の小さな鍵は緑青で覆われており、それぞれのお守りに付いている金属の輪の同じ感じです。 ネックレスは紐を結んだシンプルなタイプで、他の紐つけ替えてもいいかもしれません。 凝った組み合わせもさることながら、バランスの良いボリューム感で、長く身に着けていられそうな愛着を感じるネックレスです。 ※ビンテージの革のにおいが少しあります。 サイズ約:ペンダント大体1×4cm, 紐ネックレス75cm 重さ約:21g 素材:革 金属 綿紐 原産国:ニジェール ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、気兼ねなくお問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ レザー護符 gris-gris
¥9,000
マリ・ニジェールの遊牧系トゥアレグ(ウォダベ)の革の護符グリグリです。 こちらは革に詰め物や布芯や植物などを入れてしてチューブ状にし、体・腕・腰・足などに巻き付けて、幸運呼び込んだり、厄除けしたりするお守りです。 西アフリカ全体で使われる護符の形態で、どの民族の形というわけではありません。 現在でも身に付けられているもので、ハンター、競馬の騎手、レスラー、その他、比較的運気が結果を左右する事がある職業ではよく身に付けられます。 こちらは、結び目が3か所あるタイプです。結び目は強く運気を呼び込つむため作られるモチーフで、西アフリカでは智力も含めた総合的な力を象徴するモチーフとしても良く登場します。 革は艶のあるこなれた質感で、紐で結んで留めるタイプです。 こちらのお守りチューブの芯はイラ草が編んであるものでした。 一重で巻いてもよいですし、身に着ける場所によっては二重巻きも出来そうです。 ※ビンテージの革の装身具で、多少においあります。 ※革の縫い糸が取れている箇所がありますが、革が経年でチューブ状に形状記憶されているので、はだける事はなさそうです。 サイズ約: 長さ75cm 幅1~2cm 重さ約:20g 素材:革 イラ草 原産国:ニジェール ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、気兼ねなくお問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ レザー護符ネックレス
¥50
SOLD OUT
マリ・ニジェールの遊牧系トゥアレグ(ウォダベ)の革の護符です。 こちらは、様々な願掛けや魔除けとして身に着けられる護符で、イスラムの宗教指導者によって作成されたコーランの一説を革の中に閉じ込め、一つのペンダント(お守り)に一つ願いを込める為、年齢を重ねるごとにお守りの数が増えていくことが多いです。 こちらは小さく丸いお守りが4ついた小ぶりなチョーカータイプで、珍しいタイプのネックレスです。 少し明るめの茶の革の色艶もとても良く、少しずつ違う小さなお豆が並んだ感じで、統一感のある上品なデザインです。 ネックレスは平たい革テープで、それを結んで身に着けるタイプです。 さり気なく存在感がある、なんとなくトラディショナルな雰囲気もあるネックレスです。 ※ビンテージの革の装身具で、多少においが残っています。 サイズ約:ペンダント平均2×3cm, 革ネックレス52cm 重さ約:10g 素材:革 原産国:ニジェール ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、気兼ねなくお問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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アシャンティ ブラスビーズ ネックレス
¥50
SOLD OUT
ガーナ アシャンティ ブラスビーズネックレス ガーナからコートジボワールにかけて住むアカン系民族アシャンティの真鍮ビーズのネックレスです。 アシャンティは何世紀にもわたり金の交易を行った民族で、そのため金属加工の技術も発達していました。アシャンティは北東のアフリカ地域から現在のガーナを中心とした地域に移り住んできたといわれ、金属加工は元はイスラエルやアラブの技術が取り入れられたといわれます。真鍮(金)の鋳造は何世紀にもわたり職人の手に受け継がれ、装身具や道具や装飾品など様々な作品が作られてきました。 こちらのビーズは伝統的なロストワックス技法で出来ており、ほぼ全て手仕事で行われます。 ロストワックスは蜜蝋で作った形を、土・炭・粘土・クレイで覆い、素焼きすることで中の蜜蝋を溶かしそこに金属を流し込み形作る金属加工の方法で、一つ一つこの工程を繰り返すので製作には時間がかかります。 ビーズの形は様々ありますが、細かい縄模様や筋を君合わせたデザインが特徴的で、きちっとしすぎていない、おおらかな雰囲気も魅力です。 こちらのネックレスは、ほぼ全て違う伝統的なデザインのビーズが組み合わさっており、シンプルなフックもアシャンティ製です。 少々ボリューム感はありますが、落ち着いた雰囲気で様々なスタイリングで活躍してくれそうです。 素材:真鍮 サイズ約: ネックレス長さ 54cm ビーズ約 1~ 2cm 重さ:120g 原産国:ガーナ ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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マサイ スナッフケース ビンテージ
¥15,000
ケニア マサイ ビーズイヤリング(片耳) ビンテージ ケニア南部からタンザニア北部一帯のマサイの、比較的年長男性が持つ噛みタバコケース、伝統的な形です。 マサイの装身具は所有者やその家族構成、家族の社会的地位や状況を表す特徴的な身分証の役割のようなものがあり、タバコケースもその一つといわれます。 このタイプのタバコケースは、年長の男性が孫娘から貰うケースともいわれますが、譲渡の由来は地域やコミュニティによって違うと思います。 木の筒の両端に、ビーズで装飾された革の蓋がついており、蓋は取り外しできます。 革蓋は比較的硬く、柄なし不透明のビーズと、筋玉、少し透明度のあるビーズが縫いつけてあります。 また、片方の蓋には水色と白のビーズ付き革のストラップがついており、もう片方は外れています。ストラップは比較的張りがあります。 木の筒は良いパティーナで、筒の中はタバコの残りのような、煤のようなものが付着していますが、特ににおいはありません。 かなり使い込まれたまではいきませんが、ストラップも付いていて、全体的に状態は良いと思います。(このタバコケースはストラップはすべて取れているものが多います。) トルソーの写真は、本来は首から下げて使われたもので、両面テープで一時的に留めて撮影しました。 ※ストラップが首からかけられるように、簡易的に縫いつけることも出来ます。その場合はお問い合わせください。革職人さんに頼みますが、縫い付け途中で切れる場合、使用中に切れる場合もあるのでそこはご了承ください。 ※ビンテージのものですので、汚れやすれはございます。 サイズ 約: 本体W19cm 直径3cm ストラップ約L100cm 幅1cm 重さ約:約69g 素材:ビーズ 革 木 原産国:ケニア ▼マサイのビーズについて マサイの装身具の色柄は意味があるといわれ、青色はマサイの「神」が存在する場所とされる空や海を表し、赤は勇気、緑は雨期の後の植物ともいわれます。(諸説あり) ビーズ細工はボディペイティングから派生した身体装飾で、ガラスビーズが輸入される以前は白・黒・赤の 自然素材が中心のビーズが使われていました。 アフリカ南東部に大量の鮮やかな色のヨーロッパのガラスビーズが輸入されてから、ビーズ職人は古いビーズを新しい材料に置き換え、より精巧なカラフル配色を使用し始めま、マサイの女性には、表面装飾がなく滑らかで高密度の不透明なガラスビーズが特に好まれるといわれます。 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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マサイ イヤリング ビンテージ
¥50
SOLD OUT
ケニア マサイ ビーズイヤリング(片耳) ビンテージ ケニア南部からタンザニア北部一帯のマサイの、既婚女性が身に着ける、革にビーズが縫い付けられたイヤリングです。 マサイの装身具はその所有者、家族構成、その家族の社会的地位や状況や立場を表す特徴的な身分証のような役割のものがあり、こちらのイヤリングもその一つといわれます。 かつては、このイヤリングを身につけていないと、既婚女性が男性と会うことが出来ない事もあったようです。 こちらは耳に大きな穴に、ひっかけるように着用し、特に重要な儀礼の時などに身に付けられます。 ビーズのデザインは様々ありますが、こちらは青、白、オレンジ、赤のビーズが緻密に秩序だててて縫い付けてあるとても美しいイヤリングです。 マサイの装身具の色柄は意味があるといわれ、青色はマサイの「神」が存在する場所とされる空や海を表し、赤は勇気、緑は雨期の後の植物ともいわれます。(諸説あり) ビーズ細工はボディペイティングから派生した身体装飾で、ガラスビーズが輸入される以前は白・黒・赤の 自然素材が中心のビーズが使われていました。 アフリカ南東部に大量の鮮やかな色のヨーロッパのガラスビーズが輸入されてから、ビーズ職人は古いビーズを新しい材料に置き換え、より精巧なカラフル配色を使用し始めま、マサイの女性には、表面装飾がなく滑らかで高密度の不透明なガラスビーズが特に好まれるといわれます。 イヤリングの土台の革はかなり固く、マサイが体に塗る赤い染料が染み込んであり、 ビーズを綿の裏に表れている縫い付けは、とても細かく緻密に縫い付けてあるのがわかります。 マサイの人々は綿の衣服を取り入れる以前は革の衣服を着ており、革の加工の伝統的技術の高さも伺えます。 小さいビーズが何個か抜けている(おそらく割れて外れた)ところがありますが、状態は良いと思います。 ※外枠のオレンジ色のビーズの下の一部が土台の革から外れていますが、落ちることはないです。 ※革の裏面にシミのようなものがありますが、ビンテージのものですのでご理解お願いいたします。 サイズ 約: W4.3cm H17.3cm 厚み1cm 重さ約:約45g 素材:ビーズ 革 原産国:ケニア ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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サハラ ペンダント 新石器時代 サーモン
¥50
SOLD OUT
サハラ 新石器時代 ペンダント サーモン サハラ砂漠は、古代壁画に描かれているように、約1万-千年頃には植物が育ち、人や動物も住んでいた土地でした。 その後、地球の大きな気候変動により、数千年の間にサハラ一帯が砂漠化したといわれ、そこに住んでいた様々な民族は、紀元前2000年~500年頃に動植物が育つ北や南の地に移動したといわれます。 こちらの石は、その頃の時代の人々の瑪瑙の装身具で、サハラ砂漠のかつてオアシスのあった場所で見つかるものです。 新石器時代(特に前期)の石のペンダント(装身具)は穴の開ける技術に乏しく、薄いディスク型が殆どで、こちらのような厚みのあるペンダントは、メソポタミアやインダス文明おこった後の新石器時代後期の頃のものといわれます。 ペンダントは透明度が少しある瑪瑙で、外側から大きく開けた穴があります。 落ち着いた少し透明感のあるサーモン色で、石の表面は長い時間砂で研磨され、艶々しており、 なんとなく、トゥアレグの護符tafoukを連想させるようなペンダントの形で、厚みのあるぷっくりしたフォルム、マーブル状の柄の出方で成分が少し混ざったような質感です。光があたると、少しきらっとします。 ※ペンダント着用じの画像を追加致しました。(2/16) 編み蝋引きの編紐とアゲードが比較的似合っていいますので、ご希望があれば、80cmt程度の焦げ茶の蝋引き編紐も付属でお付け致します。 ご注文の際にその旨をメッセージにご記入ください。 (また、蝋引きの紐は穴に通せるように、端止めしないものになります。また、温度や湿度によって多少ベタ付きや白濁が出ます。) 素材:アゲート サイズ約 W1.1 cm H 5cm D 1.1cm 穴径約:0.3cm 重さ:10.2g 原産国:ニジェール ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さ東北い。 http://colophon.jp/contact/
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サハラ アゲートペンダント 新石器時代 つらら
¥50
SOLD OUT
サハラ 新石器時代 アゲートペンダント つらら サハラ砂漠は、古代壁画に描かれているように、約1万-千年頃には植物が育ち、人や動物も住んでいた土地でした。 その後、地球の大きな気候変動により、数千年の間にサハラ一帯が砂漠化したといわれ、そこに住んでいた様々な民族は、紀元前2000年~500年頃に動植物が育つ北や南の地に移動したといわれます。 こちらの石は、その頃の時代の人々の瑪瑙の装身具で、サハラ砂漠のかつてオアシスのあった場所で見つかるものです。 新石器時代(特に前期)の石のペンダント(装身具)は穴の開ける技術に乏しく、薄いディスク型が殆どで、こちらのような厚みのあるペンダントは、メソポタミアやインダス文明おこった後の新石器時代後期の頃のものといわれます。 こちらは赤い瑪瑙のペンダントで、外側から大きく開けた穴があります。 深みのある、こっくりとした赤エンジ色で、石の表面は長い時間砂で研磨され、艶々しておりとても美しいです。 また、厚みのある滑らかな絶妙なフォルムで、比較的大きい石から削り出したサイズ間で、存在感があり、光が当たるとより上品で奥深く輝く感じです。 なんとなく、トゥアレグの護符tafoukを連想させるようなペンダントの形も興味深いです。 ※ペンダント着用じの画像を追加致しました。(2/16) 編み蝋引きの編紐とアゲードが比較的似合っていいますので、ご希望があれば、80cmt程度の焦げ茶の蝋引き編紐も付属でお付け致します。 ご注文の際にその旨をメッセージにご記入ください。 (また、蝋引きの紐は穴に通せるように、端止めしないものになります。また、温度や湿度によって多少ベタ付きや白濁が出ます。) 素材:アゲート サイズ約 W 1.4cm H 6cm D 1.1cm 穴径約:0.3cm 重さ:11.2g 原産国:ニジェール ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さ東北い。 http://colophon.jp/contact/
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ドゴン 司祭ネックレス
¥28,000
マリ ドゴン 司祭のネックレス マリのドゴンの住むサンガ地方の神聖なネックレスで、司祭などの村の精神的なリーダーが身に着けるものです。 中心にあるのはクォーツストーン「duge」で、ネックレスは鉄製です。 ドゴンの伝統的な生活様式はほとんどが神話に基づくといわれます。 ネックレスの石と鉄の繋がりが、ドゴン創造神アンマ(大地)と宇宙の繋がり(ドゴン神話の世界観)を表しているといわれます。 また、ドゴンの神話では、アンマが鉄の鎖を使ってハンターを天国に連れて行ったといわれ、そこでハンターは生と死の秘密と先祖を崇拝する方法を教えられたといわれます。 ネックレスを身に着けると石が地と平行になるように繋がれています。 石は全体的に茶色くなってザラ付きがありますが、元はつるっとした石のような感じです。 鉄の部分は棒状のものが繋がれてネックレスになっており、捻じれた棒とまっすぐな棒があり、少し赤みのある錆のあるテクスチャーです。 首元の鉄はカーブしていますが、首にフィットする感じではないです。 一説によると、祈祷師の死後そのネックレスは森に隠され、次にこれを見つけた人がそのネックレスを受け継ぎ次の司祭になるようで、首にフィットさせるというよりか様式化された形のようです。 素材:鉄 おそらくクォーツ サイズ約:石ペンダントW5cm H3cm 厚み1.5cm 鉄ネックレス72cm 重さ約:110g 原産国:マリ ▼事前にご連絡を頂ければ、東京(浅草)の事務所にて実物をご覧いただけます。下記のホームページのCONTACT・SNS・お電話より、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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メッカビーズのブレスレット グリーン
¥6,000
モロッコのビーズ(20世紀ボヘミアビーズ)と、エチオピアの手巻き金属ビーズを組み合わせたブレスレットです。 このビーズは、イスラム教徒が五行の一つであるメッカへの巡礼を行った時に与えられるものとして作られました。 元々を数珠を付けることを好むイスラムの趣向にあわせて、ベネチアやボヘミア商人との交易の中で始まった18世紀頃からの習慣といわれ、はじめは赤いビーズが主流でした。 三日月と星の組み合わせは、はイスラムの中で好んで用いられるモチーフです。 1)エメラルドグリーン×真鍮 2)アクアブルー×ラスティックメタル(銀色) どちらの色も肌馴染みがよいビーズの色で、エメラルドグリーンはどオリエンタルな雰囲気、アクアブルーはみずみずしく控えめな印象があります。 素材: 真鍮 メタル ビーズ サイズ約:ブレスレットサイズ19cm +5cm(アジャスター) 色: 1)エメラルドグリーン×真鍮 2)アクアブルー×ラスティックメタル(銀色) 重さ約:12.4g 配送:ポスト投函 (スマートレター、クリックポスト) ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。
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サハラ 古代の石斧
¥50
SOLD OUT
サハラ砂漠にかつて住んでいた人の石の石斧です。 サハラ砂漠は、古代壁画に描かれているように、約1万-5千年頃には植物が育ち、人や動物も住んでいた土地でした。 その後、地球の大きな気候変動により、数千年の間にサハラ一帯が砂漠化したといわれ、そこに住んでいた様々な民族は、動植物が育つ北や南の地に移動したといわれます。 こちらの石は、その時の人たちのものといわれています。 穴が空いており、ペンダントとしても使えそうです。 ※穴は現代に開けたものだと思います。 素材:石 サイズ約: 約 W 8.5cm H 3.6cm 厚み1.7cm 重さ約:61g 原産国:ニジェール 配送:クリックポスト(ポスト投函) ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さ東北い。 http://colophon.jp/contact/
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オヴァンボ ベルトオーナメント
¥45,000
ナミビア・アンゴラに住む、オヴァンボ(ヒンバ・クンハマ)の高位の既婚の女性が身に着けるボタンオーナメント。 このオーナメントは婚約した時に夫より一つ目を受け取り、結婚後も継続して子のオーナメントが夫から妻に送られます。 高位のオバンボ族の女性は、革のストラップに「オマキパス omakipas」を列にして縫い付け、お尻のあたりにベルトのように身に着けます。 この装飾は富の象徴といわれます。 サイズ約:5.7×4.6cm 厚み 2.6cm 重さ約:40g 素材:骨 原産国:ナミビア 送料:国内送料無料 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さ東北い。 http://colophon.jp/contact/
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フラニ カルトゥーシュのネックレス
¥50
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アフリカのマリやニジェールに住む遊牧民、フラニ族の女性がお守りとして護符として身に着けるボヘミアビーズのネックレスです。 特徴的な筒型のペンダントは、元々古代エジプトで使われていた、カルトゥーシュ(cartouche)といわれるヒエログリフの文字が由来といわれます。 カルトゥーシュは、ヒエログリフの中で"保護"を意味する象徴的な記号で、ファラオの名前など重要な文字を囲う曲線(外枠)てを表しています。 ペンダントの両サイドのビーズと革紐のアジャスターは北エチオピアの手巻きビーズを使ています。 素材:ガラス 銅 真鍮 牛革 サイズ約:ネックレスサイズ44cm +4cm (アジャスター)、ペンダント W2.5cm 重さ:約6.2g 原産国:日本 送料:ポスト投函 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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ウォダベ ビンテージネックレス
¥50
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アフリカのマリやニジェールに住む遊牧民、ウォダベ(ボロロ)族が身に着けていたネックレスです。 赤・黄色・緑・水色コンビネーションの、フラニのシンボルカラーのネックレスです。 革の上に手巻きで巻いた金属の筒型のペンダントには、様々な彫柄がところどころ残っています。 元元、とても短かったので、ネックレス部分に黒の小粒ビーズを足して通し直しました。(デザインはオリジナルのまま) 素材:ガラスビーズ 銅 真鍮 革 サイズ約:ネックレス43cm +5cm (アジャスター) 原産国:ニジェール・通し直し日本 送料:国内送料無料(ポスト投函) ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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マサイ 木の実ピアス ネックレス
¥9,000
ケニアのマサイの人がピアスとして使う木の実をペンダントにしたネックレスです。 マサイの人がピアスとして使うときは時は、この木の実を半分に割って大きな耳の穴にはめます。 その他のパーツは、ナイジェリアの手巻き真鍮ビーズ、アフリカオールドカウリーシェル、蛇骨を使っています。 ネックレスはスライド式のアジャスタブルタイプです。 素材:木の実 蛇骨 貝 牛河 真鍮 サイズ約:ネックレスサイズ42~84cm ペンダント4×4.5cm 重さ:約31g 原産国:日本 送料:クロネコヤマト ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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バウレ ペンダント モスク風
¥7,000
バウレ ペンダント 素材:真鍮 サイズ約:本体 W2.1cm H4cm D0.2cm (バチカン含む) 重さ約:10.8g 原産国:コートジボワール 送料:国内無料(ポスト投函) バウレの真鍮ペンダント、幾何学のモチーフです。 バウレはコートジボワールの北東に住む民族で、砂金分銅などのアシャンティと同じルーツを持ついわれ、鍛冶鉄・金属工芸も盛んです。しかし、近隣の仮面文化を持つセヌフォやグロの影響も強く受け、アシャンティよりもおおらかな、西アフリカらしい形ものが多いです。 こちらは少し照りのある真鍮で、部分的に白い箇所があります。 表も裏も縦筋が入っており、表のみ粒粒がのっており、少しモスクのようなデザインで、西アフリカの装身具の中では小さめなペンダントです。 ▼事前にご連絡を頂ければ、東京(浅草)の事務所にて実物をご覧いただけます。下記のホームページのCONTACT・SNS・お電話より、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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ロビ 鉄 カメレオン
¥16,000
ブルキナファソ ロビ 鉄 カメレオン 素材:鉄 皮 サイズ約:本体W17cm H5cm D2.3cm 重さ約:94g 原産国:ブルキナファソ こちらはブルキナファソ ロビの鉄のペンダントにもなる置物です。 こちらは、錆鉄の風合いで、裏と表で表情が違います。 カメレオンの装身具はどういった人が身に着けるものかは諸説あるようです。(地域差・信仰別でしょうか?) ロビの世界でカメレオンは宇宙の秩序や倫理を象徴するといわれ、儀式などの時に一定の地位の人が身に着けるようなものもあるそうです。こちらは、そういった用途の大人用だと思います。 一見トカゲのようですが、しっぽが上に巻き(反り)なので、やはりカメレオンだと思います。 最後は西アフリカにいるカメレオンの写真です、似てます、、。(参照:ANIMALS IN AFRICAN ART) 鉄なので、ペンダントとしては少し重いかもしれませんが、置物としても良い感じです。 ▼事前にご連絡を頂ければ、東京(浅草)の事務所にて実物をご覧いただけます。下記のホームページのCONTACT・SNS・お電話より、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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ヌぺ ビーズネックレス
¥8,500
ナイジェリア ヌぺ ビンテージ ビーズネックレス ナイジェリア南西に住むヌぺのもので、近隣のヨルバと近い民族といわれます。 ヌぺはヨルバより人口も少なく影に隠れがちですが、鍛冶鉄・布・ビーズワーク・木彫などを他民族からも請け負うなど職人が多い民族といわれます。 こちらのネックレスはヌぺの中のどのような人たちが身に着けるものかはっきりわからないのですが、フリンジのようなトップの先にコインや子安貝を着ける伝統的なデザインです。 ビーズと貝には何かかけたようなパティーナがあります。 小粒のビーズはトレードビーズ、レンガ色の細長いビーズはアフリか再生ビーズだと思います。 素材:ビーズ・貝・真鍮 サイズ約: ネックレス 70cm トップ:12cm 原産国:ナイジェリア ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さ東北い。 http://colophon.jp/contact/
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バウレ ビンテージ絣クロス
¥15,000
バウレ 絣藍染クロス ビンテージ Baule indigol cloth vintage サイズ:約 W94cm H150cm 素材:綿 cotton 原産国:コートジボワール Côte d'Ivoire 送料:中型配送(地域別送料) ユネスコの世界遺産にも登録されている、コートジボワール(ゴウロ地方)のザウリ仮面ダンスでも着用される布です。(dance Zaouli Gouro, Côte d’Ivoire) 体に巻き付けて着る衣装でもあり、手紬・手織り・藍?染の布です。 細幅の布をはぎ合わせて作った9枚はぎの布で、板じめの柄を何枚かのテープごとに染め、それをはぎ合わせています。 はぎ合わせはミシンで縫ってありますが、手で繕ってある箇所もあります。 少し丈は短めですが、大判ストールとしても使えそうなサイズです。 生地感はビンテージならではのしなやかさがあります。 使われていたもので、端がほつれやシミなどは数か所ありますが、色落ちは殆どありません。 ※仮面ダンス参考写真:baobab broumanche ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/
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サハラ アゲートペンダント 新石器時代 三角
¥50
SOLD OUT
サハラ 新石器時代 アゲートペンダント サハラ砂漠は、古代壁画に描かれているように、約1万-千年頃には植物が育ち、人や動物も住んでいた土地でした。 その後、地球の大きな気候変動により、数千年の間にサハラ一帯が砂漠化したといわれ、そこに住んでいた様々な民族は、紀元前2000年~500年頃に動植物が育つ北や南の地に移動したといわれます。 こちらの石は、その頃の時代の人々の瑪瑙の装身具で、サハラ砂漠のかつてオアシスのあった場所で見つかるものです。 新石器時代(特に前期)の石のペンダント(装身具)は穴の開ける技術に乏しく、薄いディスク型が殆どで、こちらのような厚みのあるペンダントは、メソポタミアやインダス文明おこった後の新石器時代後期の頃のものといわれます。 こちらは赤い瑪瑙のペンダントで、外側から大きく開けた穴があります。 深みのある血液を思い起すような赤色で、石の表面は長い時間砂で研磨されたのか、とても艶々しておりとても美しいです。光に当たるとキラキラ光る感じで、一部多少透け感がある箇所があります。 形は、少しふっくらとした厚みがある三角形で、三角は少し珍しい感じがします。 ※ペンダント着用じの画像を追加致しました。(2/16) 編み蝋引きの編紐とアゲードが比較的似合っていいますので、ご希望があれば、80cmt程度の焦げ茶の蝋引き編紐も付属でお付け致します。 ご注文の際にその旨をメッセージにご記入ください。 (また、蝋引きの紐は穴に通せるように、端止めしないものになります。また、温度や湿度によって多少ベタ付き、白濁が出ます。) 素材:アゲート サイズ約 W 3.6cm H 2.1cm D 0.8cm 穴径約:0.2cm 重さ:6.46g 原産国:ニジェール ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さ東北い。 http://colophon.jp/contact/
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サハラ 古代水晶のピアス
¥50
SOLD OUT
サハラ砂漠にかつて住んでいた人水腫のピアスの装身です。(写真左) サハラ砂漠は、古代壁画に描かれているように、約1万-5千年頃には植物が育ち、人や動物も住んでいた土地でした。 その後、地球の大きな気候変動により、数千年の間にサハラ一帯が砂漠化したといわれ、そこに住んでいた様々な民族は、動植物が育つ北や南の地に移動したといわれます。 サハラではまだまだ恐竜の化石やこういった古代の道具などが眠っているといわれます。 こちらのピアス(ピック)はその時の人たちのものといわれています。 マットな水晶の質感で、夕日に照らされたようなオレンジ色の粉が勝っているような絶妙な色で、太陽光に透かすと透明度が増します。 ※こちらは2つ並んでいる写真の左側のものになります。 ※落とすと割れる事があり、硬度は低いと思います。 素材:古代水晶 サイズ約:長さ8.5cm 厚み0.6×0.4cm 重さ約:4.3g 原産国:ニジェール ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さ東北い。 http://colophon.jp/contact/
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ドゴン 太陽ペンダント
¥50
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Mali Dogon Sun Pendant ドゴンの太陽モチーフのペンダントで、ドゴン神話に基づく形です。 ドゴン神話の中で太陽は初め10個存在し、ハンターが9個を打ち落としてしまったことで最後の太陽が逃げてしまい、暗闇の世界になってしまったといわれます。その後、祈祷師の必死の占いで太陽を取り戻すことが出来、その功績と二度と太陽を失う事がないように教訓として生まれたペンダントとされます。 こちらは使ったものではない思いますが、カジュアルなアクセサリーとして使いやすいサイズのペンダントで、革のバチカンは少し淵目のニジェールの革紐(別売)も通ります。 ※ ペンダントの周りが切れている箇所は、ロストワックス製法で作られる時にできる、特有の切れ目だと思います。 素材:真鍮 皮 ※革紐は含みません サイズ約: 直径3.7cm 厚み1.1cm 皮ループの穴の直径約1cm 重さ約:29g 原産国:マリ ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(浅草)の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さい。 http://colophon.jp/contact/