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トゥアレグ 錠前 ネックレス
¥39,000
トゥアレグ アガデス 錠前 (首からもかけられる) トゥアレグの伝統的な錠前をネックレスでも使えるよう、編んだ紐をつけた装身具です。 トゥアレグの錠前は実際に使うこともありあしたが、トゥアレグ社会は女性か財産の管理を担うとされ、そ女性の鞄に付ける用の錠前で象徴的な意味合いも大きいものです。 こちらは全て手作業で作られるもので、真鍮・銅・合金などが組み合わされ、薄い板の端を溶接する技術は難しく、職人の腕の高さを伺えます。 また使われる金属は邪気を祓うとされ古来より使われた素材で、銅は薬効があるともいわれ、真鍮と銅の組み合わせは魔除け効果の相性が良いとのことです。 錠前は3段階で開ける仕組みで、付属の一番大きい板いたなのもので開けます。(画像1,2,3) 開け方は下の動画をご覧ください。 中のばねの開いている方を押しながら開けていきます。中のばねが鉄なのでしっかり押す感じで少しコツがいります。 (こちらの錠前は3番目の番が少し固いですが、3つのロックが開くことは確認しています) ※鍵に重さがあり、紐の長さ調整できるスライド式にすると紐が劣化しやすいため、後ろで結ぶ仕様にしています。 素材:真鍮・銅・合金・鉄・蝋引き紐 サイズ約: 錠前 W11cm H 6cm D1.5cm 鍵開ける板の長さ4.5~6cm(3個) 重さ約:100g 原産国:ニジェール ※手仕事・ビンテージのものですので、キズ・汚れなどがございますが、ご理解をお願い致します。 ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京の事務所でご覧いただけます。下記のホームページのCONTACTより、お問い合わせ下さ東北い。 http://colophon.jp/contact/
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トゥアレグ 護符
¥50
SOLD OUT
ニジェール トゥアレグの護符ペンダント、ビンテージのものです。 お守りの総称グリグリ(仏語)、トゥアレグの言葉ではティチャロットと呼ばれ、何か願いがある時に身に着けるようなお守りで、箱の中には宗教的指導者に書いて貰った用紙を封じ、中味がられないようにします。 こういったお守り自体は西アフリカの色々な民族共通の文化ですが、横から見るとピラミッドのように段々になった、このような金属箱型のフォルムはトゥアレグ独特のものです。 こちらの箱の彫刻はトゥアレグの伝統的なスタイルで、牧歌的風景が表現されたものです。 トゥアレグはどちらかというと文化に対して保守的な民族で、古いものは基本的にこのような彫刻がはいっているものが多いです。 彫刻は細かく繊細な彫柄で、とても丁寧え熟練した仕事がうかがえます。 箱の表は合金、裏は鉄でできています。表と裏を違う金属素材で組み合わせることが多く、護符の効果を最大限に引き出す効果があると考えられています。 こちらの護符は多連の革紐との組み合わせで、両サイドにはテープで編んだ魔除けの編み飾りがついています。 ※革紐は色落ちがあります。着用の際はご注意ください。 ※左の編んだ装飾にほつれがありあす。古いものですので、ご理解ください。 素材:合金・鉄・革紐など サイズ約:ペンダント W7.5cm H5.5cm D1.5cm 紐長さ:調整式 60cm 重さ約:65g 原産国:ニジェール ▼実物をご覧になりたい場合は、事前のご連絡頂ければ東京(中野)の事務所でご覧いただけます。お問い合わせ下さい。